初めての方へ
目次 テーマ別インデックス
エクササイズ&プラクティス集へ
もし、
ブログ愛読者の皆さんにお会いすることができたなら、
絶対、お尋ねしたいこと
「なぜ、あなたは、
ダンスをするのですか?」
あぁ~皆さん、なんておっしゃるのかしら。
目を輝かせながらイキイキお話なさるだろうな♥
すっごく興味、あります・・・。
こういう究極的・本質的なクエスチョン、
結構、頭の中整理するにはイイモンヨ。
だから、
「ナァンカ、最近、行き詰ってねぇ」
ってな方はもちろん、
「ん? ダンス?
なんとか楽しくがんばってるよ」
な方も、自問自答してみて欲しいんだ。
「なぜ、私は、
ダンスをするのだろう?」
ちなみにワタクシの答えは、
ブログ最初の部分にある
“初めての方へ”をクリックしていただければ、
ソレらしいことは書いてありますが、
(ソコに記載されてあるような)
ど・デカイ目標の他に、
もっと身近なモンとして
「ココロとカラダの
メンテナンス(整備)
トリートメント(手当て)
ケア(治療)のため」
というのがある。
競技志向の頃、
ずい分(ココロもカラダも)
傷つけてきたモンで、
(競技の)現役をやめてからは
「ダンスでカラダを痛めるってこと自体、
ナンカ変やないかな?
ホンマにナチュラルなダンスで、
こんなことになるハズないやロ!?」
という気持ちに従い、
オーガニック
(有機体=生命がもっている
全体的統一性を思考の基本に置く考え方)
エコロジー
(人間生活と自然との調和・共存をめざす考え方)
ダンスな方向に進んで行ったんだけど、
数年前にいわゆる“大病”を患ってからというもの、
よりハッキリとソッチ方向に目標をシフト
「ダンスのプロなんだもん、
お医者さんに任せないで、
自分で自分のカラダを診てあげなきゃ」
と、ホンキで思ったわけよね。
ソレに加え、
特にパソコンの前でジーッと座ったまんまで、
脳みそと(マウスを動かす)手先のみを働かせている
“静的”お仕事をするようになってから、
ホンマ、ダンスの“動的”お仕事のありがたさが
以前にも増して分かるようになってきたって次第。
コッチン固まったカラダをゆるめ、ほぐしつつ、
オーバーヒートした脳みそを冷やしつつ、
鈍った身体感覚を取り戻しながら、
私はワタシになっていく・・・
ソレが、ワタシにとってのダンス。
そして、そんな内的自己の世界にようこそ!
するときに、
強力サポートしてくれるのが、
音楽 なんだ。
大げさではなく、この“生”でダンスに出逢えた事、
ムッチャ感謝、ありがとう!なんだけど、
ソノ大きな理由の一つに
素晴らしき
音楽の世界を知ったこと
というのがあるんだな。
小さい頃から
「ピアノ、やってました」というわけでもなく
特に音楽に触れることが好きというわけでもなく、
むしろ、ミュージック関係の知識には非常に疎い方。
「クラシック?ジャズ?全く興味ナシ。
レゲエ?ソウル?そんなん知らん」
って感じだった私にとって、
ダンスを通しての音楽との出合いは
センセーショナルなもんだったんだ。
で、
音楽を「聞く」から「聴く」にレベルアップ後、
(第15話参照)
こう、ハッキリ言えるようになった・・・
「ダンスは偉大なる
“動的”音楽療法だ!」ってね。
この言葉に共感をもたれた方は
第563話の再読も良いかな、
なんて思いますが、
このテーマ、このたび、
もう一度違う観点から掘ってみたいと思うのであります。
そうすれば、
なぜ、ジュンコ先生が、
「スロー・フォックストロット好きか?」
が、ご理解いただけるカモですんで・・・
続く 第766話へ
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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「なぜ、あなたは、
ダンスをするのですか?」
あぁ~皆さん、なんておっしゃるのかしら。
目を輝かせながらイキイキお話なさるだろうな♥
すっごく興味、あります・・・。
こういう究極的・本質的なクエスチョン、
結構、頭の中整理するにはイイモンヨ。
だから、
「ナァンカ、最近、行き詰ってねぇ」
ってな方はもちろん、
「ん? ダンス?
なんとか楽しくがんばってるよ」
な方も、自問自答してみて欲しいんだ。
「なぜ、私は、
ダンスをするのだろう?」
ちなみにワタクシの答えは、
ブログ最初の部分にある
“初めての方へ”をクリックしていただければ、
ソレらしいことは書いてありますが、
(ソコに記載されてあるような)
ど・デカイ目標の他に、
もっと身近なモンとして
「ココロとカラダの
メンテナンス(整備)
トリートメント(手当て)
ケア(治療)のため」
というのがある。
競技志向の頃、
ずい分(ココロもカラダも)
傷つけてきたモンで、
(競技の)現役をやめてからは
「ダンスでカラダを痛めるってこと自体、
ナンカ変やないかな?
ホンマにナチュラルなダンスで、
こんなことになるハズないやロ!?」
という気持ちに従い、
オーガニック
(有機体=生命がもっている
全体的統一性を思考の基本に置く考え方)
エコロジー
(人間生活と自然との調和・共存をめざす考え方)
ダンスな方向に進んで行ったんだけど、
数年前にいわゆる“大病”を患ってからというもの、
よりハッキリとソッチ方向に目標をシフト
「ダンスのプロなんだもん、
お医者さんに任せないで、
自分で自分のカラダを診てあげなきゃ」
と、ホンキで思ったわけよね。
ソレに加え、
特にパソコンの前でジーッと座ったまんまで、
脳みそと(マウスを動かす)手先のみを働かせている
“静的”お仕事をするようになってから、
ホンマ、ダンスの“動的”お仕事のありがたさが
以前にも増して分かるようになってきたって次第。
コッチン固まったカラダをゆるめ、ほぐしつつ、
オーバーヒートした脳みそを冷やしつつ、
鈍った身体感覚を取り戻しながら、
私はワタシになっていく・・・
ソレが、ワタシにとってのダンス。
そして、そんな内的自己の世界にようこそ!
するときに、
強力サポートしてくれるのが、
音楽 なんだ。
大げさではなく、この“生”でダンスに出逢えた事、
ムッチャ感謝、ありがとう!なんだけど、
ソノ大きな理由の一つに
素晴らしき
音楽の世界を知ったこと
というのがあるんだな。
小さい頃から
「ピアノ、やってました」というわけでもなく
特に音楽に触れることが好きというわけでもなく、
むしろ、ミュージック関係の知識には非常に疎い方。
「クラシック?ジャズ?全く興味ナシ。
レゲエ?ソウル?そんなん知らん」
って感じだった私にとって、
ダンスを通しての音楽との出合いは
センセーショナルなもんだったんだ。
で、
音楽を「聞く」から「聴く」にレベルアップ後、
(第15話参照)
こう、ハッキリ言えるようになった・・・
「ダンスは偉大なる
“動的”音楽療法だ!」ってね。
この言葉に共感をもたれた方は
第563話の再読も良いかな、
なんて思いますが、
このテーマ、このたび、
もう一度違う観点から掘ってみたいと思うのであります。
そうすれば、
なぜ、ジュンコ先生が、
「スロー・フォックストロット好きか?」
が、ご理解いただけるカモですんで・・・
続く 第766話へ
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ナイルの宝石
ジュンコ先生 こんにちは
なぜ私はダンスをするのだろう?って私も考えてみました。
毎日仕事で疲れてるのに、子育て中なのに、なけなしのお金をなぜかダンスには惜しみなく躊躇なくつぎ込んでるのはなぜか??
…分かりません。不思議です。
ただ、音楽がかかるとジッとしていることが出来ません。
どうしても体でリズムを取って動きたくなります。
社交ダンスに出会うまで時間がかかったけど、こんなにすばらしい世界があったのか!と、今は思っています。
レッスンは、苦しい辛い悔しいことがほとんど。たまに奇跡のように噛み合った瞬間の喜びが次へのエネルギーになり、もっともっと、という気持ちになります。
ダンスはやめられませんね。
なぜ私はダンスをするのだろう?って私も考えてみました。
毎日仕事で疲れてるのに、子育て中なのに、なけなしのお金をなぜかダンスには惜しみなく躊躇なくつぎ込んでるのはなぜか??
…分かりません。不思議です。
ただ、音楽がかかるとジッとしていることが出来ません。
どうしても体でリズムを取って動きたくなります。
社交ダンスに出会うまで時間がかかったけど、こんなにすばらしい世界があったのか!と、今は思っています。
レッスンは、苦しい辛い悔しいことがほとんど。たまに奇跡のように噛み合った瞬間の喜びが次へのエネルギーになり、もっともっと、という気持ちになります。
ダンスはやめられませんね。
2009/02/26 Thu 18:04 URL [ Edit ]
ジュンコ
ナイルの宝石さん
コメントありがとうございます。
感情移入しながら読ませていただきました。
純粋なお気持ちに、ココロ、打たれました。
「奇跡のように噛み合った瞬間の喜び」
が実は奇跡ではなく、
正しくダンスをとらえることができるなら
いつでも起こり得る、普遍的な現象であり、
さらにソコから発展させていくことさえ
可能であると信じ・・・
ソレを伝えていける先生になりたいと、気持ちを新たにいたしました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
感情移入しながら読ませていただきました。
純粋なお気持ちに、ココロ、打たれました。
「奇跡のように噛み合った瞬間の喜び」
が実は奇跡ではなく、
正しくダンスをとらえることができるなら
いつでも起こり得る、普遍的な現象であり、
さらにソコから発展させていくことさえ
可能であると信じ・・・
ソレを伝えていける先生になりたいと、気持ちを新たにいたしました。
ありがとうございます。
2009/02/27 Fri 00:10 URL [ Edit ]
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