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例えば、

が「食べること、と、話すこと」

といった機能を持っているように、
顔についている部品って、
みんなそれぞれ

2つの役目を果たしているんよね。

ジャ、

の役目はわかる? 

ソウ、
「ニオイをかぐこと、と、呼吸すること」

次、

は、チョイ難しいぞ。

「聞く・聴くということ、と、
動きの変化に応じて
カラダの平衡(つりあい)をとること」

で、

は?

「見ること、
と・・・
アレ?もう一つって何だろう?」

ソウなんです。
目って「見る」以外にも、
役割があるんよね。
メッチャ花丸重要な割には
意外と知られていない、
そのお役目について
・・・が、今回のテーマなんです!!


さて、
目は、専門的には
眼球(がんきゅう)と言うんだけど、
ソレって、ボールのような球体なんだ。
眼球の表面は、
角膜(かくまく)という、
透明な膜で覆われていて、
その下には、
いわゆる
黒目(くろめ)瞳孔(どうこう)がある。
モノを見る時って、この黒目が動くから、
この黒目自体で、
モノを見ているようにも思うんだけど、
実はこの黒目、
単なる情報を取り込む、
フシアナ・暗い穴に過ぎないんだ。
ジャ、実際、

ドコで見るという行為が

なされているのか?


と言う話をしよう。


黒目の穴に
光(ひかり)とともに入ってきた情報は、
眼球奥にある
網膜(もうまく)の細胞
視神経へ(網膜神経=もうまくしんけいと言う)
やがて、
後頭部にある後頭葉(こうとうよう)
というところの
大脳皮質中枢(だいのうひしつちゅうすう)
へと届き、初めて、
眼の前のモノが“見えて”くるわけなんだ。

眼球1つの網膜には、
なんと、約100万もの視神経があり、
2つ合わせて、
合計200万の視神経が、
脳に向かって進んでいくわけなんだけれど、
実は、この200万の神経すべてが、
大脳皮質中枢へ到達するのではないんだな。
このうちの
約20パーセントにあたる、
40万の神経は、
大脳皮質中枢へは届かず、
途中で脳幹(のうかん)というところの、
中脳(ちゅうのう)へと向かうんだ。
つまり、
視神経の80パーセントは、
大脳皮質中枢に届き、
そこで“見る”役割を果たし、
残りの20パーセントは、
“見る”以外のお役目を、
その中脳って部位で果たす
というわけなんだな。

ってことで、上記の話に戻りまして・・・
いよいよ発表!!

の2つ目の役割です。


前庭(ぜんてい)とつながりながら

重力を感じ取り、

カラダのバランスを保つ
こと

コレが20パーセントの視神経でもって、
成されている重要なお役目なんだ。
ソウ、目は偉大な

“重力センサー”

でもね、
目に、細やかに重力を感じ取りながら
バランスを保つ役割があるってことって
「ハイ、目を閉じて、
そのまま、まっすぐに歩いてみてください」
となるだけで、
難しいってことからも容易に理解できるよねぇ。

ん、ナニナニ?

前庭(ぜんてい)って何ですか?

前庭とは
「内耳にある、
平衡(つりあい)をつかさどる器官」

あ、そういえば、
上記、耳の役割で言っていたよね、
耳は、聞く・聴くとともに、
動きの変化に応じて
カラダの平衡(つりあい)をとる
役目があるってこと。

さぁて、皆さん!
これで、なぜ、踊っている時、

安易に視線を上げたり、

強くしたりは危ない!


のかって、わかりましたよね?
そう、

目の重力センサーに

狂いが生じてしまう
からなんだ。

重力センサーに狂いが生じると、
バランスが悪くなり、
そして、

無意識のうちにカラダに

無駄な力が入ってしまう
というわけ。

実際、ダンスの時だけに限らず、
普段の生活の中においても
目の重力センサーの狂いから、
もっと高レベルのパフォーマンスができるはずなのに、
低いレベルで終わっちゃってるってこと
ってたくさんあるんよね
・・・気が付いていないだけで。


じゃぁ、次回、
目・眼球が高性能な重力センサーとして
働くためには?の話に進もう。



      続く 第524話へ



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