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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

グリップから状態がわかる

~ズバリ!ワンピースで踊るには!?~


前回の続き。

4つのアーム&ハンドコンタクトそれぞれが、
上手くいっているかどうかの見直し、

第1弾は、男性の左手と女性の右手、

グリップだ。

では、実際にやってみよう。
はい、どーぞ。

ムムッ?
上手くいっていない?
合わない?
実は、そうなんだ。
もう、ここから、アクシデント満載!?
「私たち、相性悪いです。
この先の踊りも、
きっと、かみ合わないでしょう・・・」

てなケースが、非常に多いんだよ。

男性からの苦情例
(右)腕のつっぱりを感じる
(右)腕が重い(ぶら下がっている?)
手や腕が固い
腕が短い(自分の左フレームのサイズに合わない)
手が持ちにくい
“与えて”くれない

女性からの苦情例
固い
きつい
締められる
カタチが決められているので強制を感じる

その他、

私を感じてくれていない

愛がない!?


いやいや、いっぱいの問題が、
もうグリップの時点で勃発しているようなんだよね。

さぁ、快刀乱麻クリニック 
院長ジュンコ先生の登場だ。
聞き手は、霧島エレナちゃん
(第1049話参照)


ジュンコ先生
「最初に言っておきたいのは、
スタンダード種目は、
『ホールドに始まりホールドに終わる』 
と、言われているほどに、
大切であり、また、難しいもの。
なので、
ホールドをする際のスタートとも言える

グリップを見直すって、

ダンス全体を見直すことに匹敵する

くらいのことなの」


エレナ
「わぁお!
そう考えると、
すごーいことなのですね」


ジュンコ先生
「ええ。
では、グリップの話をする前に・・・
ワンピースを目指すには、

アイソレーションも必要

高レベルのワンピースは、
たくさんのアイソレーションから成り立っているの。
これ、わかるかしら?」


エレナ
「ワンピースは、統合&一体化
アイソレーションは、分離でしたね」


ジュンコ先生
「そうね。
『さぁ、踊りましょう』と、

グリップをした時点で、

実は、お互いにわかっているモノ
なのよ。

それが、意識上に上がるか、
上がらないかは、別として・・・
相手のカラダの状態を、ね」


エレナ
「カラダの状態?」


ジュンコ先生
「そう。
どういった状態かというと、
相手のカラダの、
アイソレーション、ワンピースの状態。
アイソレーションは、
どれくらい分離している?
言い換えれば、どれくらいほぐれているか?
ワンピースは、
どれくらい、一体感をもっているか・・
ソンナコンナが、グリップを通してわかるのよ」


エレナ
「うっへぇ?
そんなことまで、わかるのですか?」


ジュンコ先生
「ダンス力がアップすると、
もっと、わかるようになるわ。
例えば、
そのアイソレーションの、
もっと細やかな様子がわかるの。
均一かどうか?
ほぐれているところと、
そうでないところの差がわかる。
また、
拡散して、バラバラのままか?
分離しながらも、まとまりがあるか?
筋肉は、バラバラだけど、
気持ちが固まっているか?」


エレナ
「すごーい!
気持ちまでグリップに出るんですか?」


ジュンコ先生
「ええ、もちろん。
精神の状態は、
かなりわかりやすいカタチで出るモノなのよ」


エレナ
「へぇ〜、怖い」


ジュンコ先生
「あんまりそうなってはいけないので(苦笑)
今回は、もう少し、
精神以外のところから見ていくわね。
まずは・・・
ワンピースよりもアイソレーション・レベルを
アップさせたほうが良いのよ。
アイソレーション・レベルが高いと、
ワンピースレベルも高くなるから」


エレナ
「うーむ。
頭では、そーなんだって、
なんとなく理解できるのですが、
実体験がないので
正直、わかんないです」


ジュンコ先生
「OK
では、やってみましょう。
自分の手で、ね・・・」


      続く第3235話へ


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