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another point of view(別観点)vol.3 

思い込みの第一段階

~思い込み・プログラミングからの脱出・ガイド(31)~


前回の続き。


ジュンコ先生
「脳の節約的安定化原理って、
間違うことなく、
ちゃーんと正しい判断ができれば、
全く問題ないわけ。
入ってきた情報に対し、
迅速に判断をし、結論づけていくわけだから。
むしろ、

喜ばしい能力!ってことになる」


Q
「そうですよね!
少ない情報から、モロモロ見抜ける、
めっちゃ、洞察力がある人・・・ですよね(笑)」


ジュンコ先生
「シャーロック・ホームズみたい(笑)
でも、なかなかそーいう人はいないわ。
また、
自分の脳機能を使いこなして、
コントロールできる人なんて、ますます、いない。
だから、たいていの人は、
『なんでもいいから結論をだして、
早く、安定したい』

という、
大元の脳の機能にただただ従うしかない。
本当は、たくさんの情報を集め、
熟考して、吟味して、
それらに基づいて結論を出すべきなのに、
そのあたりはカットして、
断片的な情報に、頼ってしまう。

『これでよし』
と、落ち着いてしまう。
これが、

思い込みの第一段階ね」


Q
「なるほど・・・
ってことは、
たくさんの情報を集め、熟考して、吟味して、
それらに基づいて結論を考える
みたいな脳になったら、
思い込みは、減るってことですね?」


ジュンコ先生
「そういうことね。
焦って、結果や結論を出そうとせず、
混沌に任せる・・・

だいたい

アバウト

うやむや

ファジー

いい加減・・


それで全然OK!って、
そういうタフな気持ちになること、ね」


Q
「わぁ〜難しそう。
やっぱり、早く、
結論をだしたいって思っているものなのですね」


ジュンコ先生
「そうね。
それが、脳の大元の機能だからね。
でも、その機能は、
自力で(笑)変化させることは可能よ」


Q
「あの、質問ですが、
『思い込みの第一段階』が行われた後からでも、
『あぁ、まだ、違う情報があった』
という感じで、
修正すれば良いように思うのですが」


ジュンコ先生
「いいところに気がついたわね。
それも、可能よ。
ところが、たいていのケース、それはナイ。
やっかいなことに、
いったん安定化したらなかなか変わらない。
変わるためには、
また、エネルギーを使うでしょ?
そういったエネルギーは使うのがもったいないと、
判断してしまうのよ。
これも、脳の省エネ志向のせいね・・・
ってことを押さえておいて、
次の『思い込みの第二段階』に移るわね」


      続く第3198話へ




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