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社交ダンスを始めるということ 第297話へ


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another point of view(別観点)vol.3 

ダンス的・投影&投影同一視

~思い込み・プログラミングからの脱出・ガイド(20)~


投影とか、投影同一視って、
社交・競技ダンスの中では、
非常によくアルことなんだ。
軽度のモンなら、
もう日常茶飯事、
あったりまえにやっているんじゃないかなぁ。

「ダンス的・投影&投影同一視」

例えば、
うまく踊れなくって、イライラしている。
(このイライラは、無意識的なものであることも多い)
ふと気がつくと、
一緒に踊っている相手も、イライラ。
2人で、イライラを増長してしまう・・・

ソンナコンナは、投影の一種。

自分のイライラを

相手に映し出してしまう
んだ。

一緒に踊っている人のダンスが
「イマイチ」って感じたとき、
あなた自身のダンスを投影しているかも・・・
つまり、
自分のダンスが「イマイチ」なわけ。
だから、直すべきは、自分のダンスなのに、
「今日のあなたのダンス、
なんだかおかしいね」

と、相手を直そうとする人が、とっても多いんだ。

また、こういうケースも。

練習会場で“先輩”がアドバイスをくれる。
ありがたい時もあるが、
「???」な時もある。
なぜか?
先輩が、あなたの踊りを
ちゃんと診断してくれたわけではなく、
「この人も、自分と一緒だ」
と、勝手に投影同一視したってこと。
言うなれば、
錯覚による

“大きなお世話的アドバイス”だったから。

つまり、
その先輩自身が、
今現在、踊る際に気をつけているところを、
あなたにアドバイスしたってこと。

こう考えてみれば
「ご迷惑・教え魔行為」は、
わかりやすいカタチでの投影同一視の一種ね。
本当に、
直さないといけないのは、自分、なのに、
自分のほうには向かわず、
相手に注意したり、
教えたり、するんだもんねぇ。

あ、そう・・・
人のダンスを観るとき、
欠点ばかりを観てしまうケースも、
投影同一視かも。
その欠点、実は、自分の欠点だというわけだ。
「あの人のダンス、固まっているわねぇ」
「エネルギーが低い踊りだなぁ」

批評家になってしまっている自分を発見したら、
「やばい!自分のことかも」
と、内省(自分をかえりみること)をオススメ。

ね、いっぱい、あるでしょ?

ジュンコ先生
「私が思い込みのプログラムから脱出できたのは、
ダンス教授のおかげって、この辺りにもあるのよ。
社交・競技ダンスって、
本当、人間の心理をついてくるものだから・・・
言い換えれば、

思い込みの温床、それがダンス界!

それを逆手に利用して更生できた(笑)のだと思う」



ミニ・ミニ ボイス

“東京”ワークショップ無事終了!
皆様、ありがとうございました。

ホンキ・忍者になるための、極意伝授!?
東京メンバーの気力の高さに驚きました。

それに・・・
オリエンテーションで流れた、
さまざまな感情に、心打たれました。
お互いを理解し合う、優しい時・・
いい仲間、だね。
みんな、助けあっていこうね。


      続く第3185話へ

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