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社交ダンスを始めるということ 第297話へ


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another point of view(別観点)vol.3 

弱者の救済

~思い込み・プログラミングからの脱出・ガイド(19)~


A子は、44歳、独身だ。

本人曰く、
「私、困っている人を見ると、放っておけない。
助けてあげたい、力になりたいって、思うのよ」


そして、
「能力があるのに、なかなか芽が出ない人や
いい人なのに、
周りから認められない人というような人を見ると、
力を貸してあげたくなるわ。
私は、あなたのこと、
理解できるよって、応援したくなる」


今までつきあってきた男性は、
すべて、
「能力があるのに、なかなか芽が出ない
周りから認められない」

タイプの人だった。

現在、交際中の男性も・・・

「彼は、私がいないと、ダメなの。
この人を助けることができるのは、
自分だけだと思っているわ」


男性は、仕事を転々、
A子が、経済的援助を行っている。

A子の友人、B子曰く
「A子、いつ会っても、
なんだかくたびれている感じ。
あまり、幸せそうじゃないわね。
人にナンダカンダしてあげる前に、
自分のことをちゃんと
やったほうがイイんじゃない?
と思うんだけど」


A子は言う。
「私のことは、どうでもイイのよ。
ナンの能力もない人間だし。
会社でも、アテにされていない・・・」

寂しく笑った。

上記は、

「弱者の救済」いう形で表現された投影同一視の例だ。

友人B子の言う通り、
人を助けている場合ではなく、
本当に助ければならないのは、A子自身だ。
ところが、
実際に自分を助けようとすると
「周りから、理解されず、相手にされていない」
自分と向き合わねばならない。
そこで、他者に投影、
かわいそうな”自分”を、必死になって、
助けようとしているというわけなのだ。

ん?
読者のアナタ、身に覚えありですって?!

あ、それに、
社交(競技)ダンスをやっている方々は、

「ダンス版 投影同一視」

に、はまっちゃっている人が結構いるのよね
・・・ことで、次回、もう少々。



ミニ・ミニ ボイス

“東京”ユニプラ無事終了!
熱気
活気
すごかった。
ありがとうございました。

無意識にアクセス
原点回帰 ムーブするタンゴ・・
こういう
原始的基礎を受け入れられる
カラダになってきたんだね!
拍手。


      続く第3184話へ



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