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社交ダンスを始めるということ 第297話へ


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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

骨盤前傾が先にアル

~ダンス・グレーゾーンを見直そう~


前回の続き。

広背筋・ネットワーク、強化したくても、

意外に、難しい。
例として
とある姿勢矯正で、
スポーツ・トレーナー談をあげた。

「姿勢を追求していく中で、
広背筋について勘違いをしていたことがあった」

「正しい認識を持たず、
広背筋を鍛えていると、
背骨に緊張がかかってしまっているので
“良い姿勢”になれても、
それは“正しい姿勢”ではない」


さぁさぁ、どうだ?
このブログ愛読者のアナタなら、ひょっとして、
ココで言っている、

良い姿勢と、正しい姿勢の違い

がワカルかも。

「“正しい姿勢”は、広背筋だけでなく、
その下にあるインナーマッスルが使えている。
いわゆる、広背筋・ネットワークがアル。
“良い姿勢”は、見た目に良い姿勢であって、
インナーマッスルは使えず、
広背筋しか使えていない・・・かな?」


イイ線いってるよぉ。

スポーツ・トレーナーの話を続けよう。
「広背筋を鍛え、収縮させることで、
外国人の様に骨盤が前傾し、
ヒップが高い位置に
上がってくる姿勢になることを信じて、
長い期間、背中側のトレーニングを
自分のカラダでも試していた。
ところが、骨盤が前傾し、
あの様にヒップが高くなることはなかった」


「それどころか、
意識的に広背筋を収縮させることで、
背骨が反るため、
良い姿勢にはなれるが、
かなりリキんでいる場合も多い。
だから、腰痛の原因にナル」


「なぜだろう?と考えた。
そして、気づいたことがあった。
外国人は
広背筋の収縮をわざとやっていない。
もともと、骨盤前傾姿勢で、
子どもの頃から日常的に、
自然と無意識に広背筋を鍛えている。
意識的な筋トレによって“作られた姿勢”ではない。
外国人は、骨盤の前傾が先にあるのだ」


「結論・・・
広背筋を鍛えると骨盤が前傾し、
ヒップが高く上がってくるという考えは正しくない。
股関節から前重心になると、
骨盤が前傾するのでヒップの位置が高く上がってくるので、
その結果、広背筋が無意識に収縮する。
つまり、正しく骨盤前傾姿勢になると、
広背筋が活きて来る。
使いやすくなる」


つまり、
広背筋を鍛えて“良い姿勢”を作るのではなく、
股関節から骨盤を動かし、
骨盤前傾の位置で前重心の
姿勢をキープすることによって、

自然と広背筋は収縮するので、

“正しい姿勢”を手に入れることができる


・・・ということだ。



ミニ・ミニ ボイス

いつもより、1日早く“東京”入りです。

猛烈な雨の中、運転、大変だったねぇ。
ヒデくん、お疲れさま。

明日、台風、どーなんだろ?

そういえば、
今現在、ワタシ自身も、大嵐状態。
ムッチャ変化の時、だ。

お任せ、しよう。
そうすれば、すべて、上手くいく・・・


      続く第3152話へ



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