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社交ダンスを始めるということ 第294話へ


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社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.5 

重心移動しやすい状態の幼児歩行

~歩行療法・考察(5)~


快刀乱麻クリニック院長 
ジュンコ先生とヒデ君の 

「歩行・対談」

股関節についての、続きだよ。


ジュンコ先生
「さらに良い歩行ができるための
お手本を言っておくわね。
その歩行の天才のマネをすることが、
歩行療法にナル・・・」


ヒデ
「え?
歩行の天才?
だれ?」


ジュンコ先生

幼子よ。

特に、歩き始めたばかりの幼児は、
すごいわ」


ヒデ
「ジュンコ先生、幼い子供の動きの観察、
大好きやもんな。
『あの子、スゴい!』とか言って、
ずーっと目で追いかけてる」


ジュンコ先生
「だって、勉強になるもの。

幼児って、筋力がない

それに、
カラダの大きさに比べて頭が大きいでしょ。
だから、
無意識下でバランスを上手くとろうと、

あらゆるセンサーが働いているの。

特に、股関節使いが素晴らしいわ。
立っている時も、
股関節で、大地を捉えようとしている。
しかも、無意識でね。
必死さがない」


ヒデ
「そら、幼児は邪念がないからなぁ」


ジュンコ先生
「だから、余計に、股関節が素直なの。
前重心ながら、スクッて立ってるわ。
ふっと浮いたような感じで、揺らいでいる。
歩行の時の重心移動も、お見事ね。
接地脚に重心が乗った瞬間、
すぐに重心を後方から前方へ
振り出される浮いた脚(遊脚)にシフトしている。
坂道を下るときにスピードをゆるめない、
ブレーキをかけないような歩き方だもん」


ヒデ
「子供は、
ずーっと動いているもんな」


ジュンコ先生
「そうね。
骨盤が前傾、股関節が外旋(外向きに回旋すること)
やや外転(外に開くこと)という、
もっとも重心移動しやすい状態を
自然に行なっている。
この辺りの、
股関節使いを歩行療法に取り入れるのよ」


ヒデ
「へぇ〜。
具体的にはどんな歩き方?」


ジュンコ先生
「まずは、
アシのチカラがメッチャ抜いて、
オシリのリキミもモノスゴクとる。
ややアシを開き気味にして、
股関節も外に回旋させて、骨盤前傾
重心移動を速やかに行ないながら、
ススっと歩く。
モモ上げしながら歩くのではなく、
フリコのようにアシを振りながら、
股関節を上手く使って歩くのよ。
床を足で蹴らないのがミソ。

ツリタレフリコになって、

転がるように移動する。
アシはカラダの下においていく感じね」


ヒデ
「ソウいう歩行、カラダにいいの?」


ジュンコ先生
「ええ、もちろん。
アシのチカラがいらないから、
とっても楽に移動できるわ。
その分、
足腰、カラダに負担、かけないからね」



ミニ・ミニ ボイス

“大阪”ワークショップ、無事終了。
新しい出会いもアリ、とっても良かった、です。

「ホンの小さなことが、
こんなに大きな変化につながるなんて!
人体って、すごく、オモロいと思った。
歩くことが楽しくなったし、
普段の“生活”が快適になった」
BYヒデ

ご参加下さいました皆さん、
ありがとうございました。


      続く第3052話へ



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