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社交ダンスを始めるということ 第293話へ


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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

着地レベルをあげなきゃ。

~ダンス・グレーゾーンを見直そう~


前回のブログを編集していたヒデ君、
ヤッパ、喜んでくれました(笑)
「ロゥアについて、
知りたいこと、いっぱいアルと思う」

で、早速、

ワルツの

ナチュラル・ターンの123歩

1でロゥア 次いで1の終わりでライズを始め
2でライズを継続 
3でライズ継続 3の終わりでロゥア


コレに対して質問が。
「ロゥアって『下降し続ける運動』とあったけど
(第241話参照)
1でロゥアして、
なんで、1の終わりでライズになるねん?」


下降し続けたら、勝手に、
ライズに切り替わるのか?
ってことかな、と、
質問の意味を解釈したワタシ、こう答えたんだ。

ジュンコ先生
「正しくロゥアすると、
ソノ先に、ライズが見えてくるのよ」


ヒデ
「じゃぁ、正しくロゥアしないと、
ライズはない?」


ジュンコ先生
「エエ。
無理矢理、上昇に切り替えることになるわね」


ヒデ
「ジュンコ先生流儀でいうと、
ロゥアって、
ヒザを使ったら、アカンわけやろ?」


ジュンコ先生
「ヒザ? 
全然、使って良いよ」


ヒデ
「え〜!?そうなん?
ロゥアって、ひざ、使うの?」


ジュンコ先生
「ロゥアでヒザを
ちゃーんと正しく使えるようになったら、
一人前ね」
と言いながら、ワタシは、ちょうど手にしていた
スポーツダンス用テキストをヒデ君に渡して、
とある部分を指差した。

そこには、
「前進ステップでのサブ・アクション
1ロゥア 膝でロゥアを始める
(ライズ状態から始める場合、ロゥア・アクションは
足をフラットに、それから膝にいたる)」

とあった。


じーっと読んでいたヒデ君、
「フラットって、べた足か?」


ジュンコ先生
「そうよ」


ヒデ
「おれ、ひょっとしたら、
かかとが上手く(床に)下りてないんちゃうかな。
ってことは、正しくロゥアができてない、
つまりは、膝がちゃーんと使えてない?」


ジュンコ先生
「ヒデ君は“着地”が
上手くできていないんじゃないかしら?
“飛ぶ”のは、上手いけど」


ヒデ
「・・・」


ジュンコ先生
「ヒデ君、アバラ使いが上手くなったから、
すごく“飛行体”感覚で踊れているし、
カラダの中もよーく動いている。
でも、それに比例して、
もっと“着地”のレベルをあげないと、
崩れてしまうわ」


ヒデ
「あ、それ、なんかワカルわ。
調子悪い時、床に下りられへん」


ジュンコ先生
「そうね。
“着地”は、床の捉え方でもあるからね。
あのね、
スイングダンスってね、
ザックリ言えば、

上昇と下降、

飛び立つと着地の繰り返し
なの。

それって、言い換えれば、
ライズ&ロゥアの繰り返し・・・」


ヒデ
「ということは、ロゥアがわからんと、
ライズもわかってないってことやな?
ホンキで、勉強したい」


ジュンコ先生
「OK、いいわよ」
次回より
ヒデ君の代わりに
「ワルツのライズ&ロゥアが上手くいかない」
ある男性に登場していただいて、
レッスンを進めていきまーす。


      続く第3005話へ




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