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社交ダンスを始めるということ 第292話へ


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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

シンコペーティッド・サイド・クロス

女性バネ・ゴム操作


~ダンス・グレーゾーンを見直そう~


タンゴ
シンコペーティッド・サイド・クロス
から
フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボット
というアクションは、

バネ&ゴム構造を利用した立体操作

男性に引き続き女性だよ。
(“バネ&ゴム構造を利用した立体操作”
と書くと長くなるので、以下バネ・ゴムと記す)

プロムナード・ポジションからスタート。
上半身で下半身を吊っている

“ツリタレボディ”

アバラと骨盤を、左右2つに割って、
使い分け,感じ分けることができる
分割・ボディ
に、なっているとして、
“バネ&ゴム構造を利用した立体操作”
の内容をみて行こう。

左斜め後方と、右斜め前方の間に、
バネ&ゴムがある。
カラダで言えば、
左側アバラと、右側骨盤。
コレがグィーンと引っ張られている感覚。
バネ&ゴム・レベルによって、
それとバランスが取れる位置にヘッドを置く。
右アバラ側面は、開いていない。
男性のいる右斜め前方へは、
エネルギーのプールである広い空間がアル感じだ。

スタートである
歩順1
左斜め後方のバネ&ゴムをしっかり感じながら、
右斜め前方に向かう気持ちで。
インナーは“左回転”になる。
歩順2も、左斜め後方と右斜め前方との
バネ&ゴムをさらにしっかり伸ばす感じで、
左足を大きく、出す。
インナーは“右回転”になる。
この時、女性はヘッドの位置から来るバネ&ゴムも重要だ。
右フレームのずーっと外にある感じ。
コレによって更なる左斜め後方と
右斜め前方とのバネ&ゴムができる。

次の歩順3から歩順4が、男性と同じく、
シンコペーティッド・サイド・クロスの
キモとなる重要ポイント
歩順3は、
左斜め後方と右斜め前方との
バネ&ゴムをさらにしっかり伸ばす感じで、
インナーは“右回転”(左回転ではナイ!)
右足を振り出す。
インサイドで「フワッ」と、ポイントする要領だ。
この後、男性のバネ&ゴム・リードとの
相乗効果で一気に左回転に切り替わり
左足が右足の前にクロスされる。
素早くヘッド・ウエイトを切り替え、
PPからクローズド・ポジジョンに戻す。
左斜め前方と右斜め後方との
バネ&ゴムになって、次のステップへ。

シャドウででも、
タメて一気にヘッド・ウエイト切り替えが
できるように、練習したい。
男性と組んだときは、
歩順3歩順4の間、
タメている様子を感じとるように。
男性との間にバネ&ゴムが感じられるようになれば、OKだ。
男性のリードにフワッと応えつつ、
速度を持っての切り替えのためには、

アウターのアシではなく、

インナーレッグ使用が必須
となる。



ミニ・ミニ ボイス

女子プラ、スリーアレマーナ
少しずつ、できてきたわね。
「へぇ〜!こんなステップだったの!?」
発見が続く・・・
その時、一緒に、自分の成長に気づくことができる。
だから、ダンスは、面白い。

最初から、すべて“観える”ものではない。
“体感”できるものではナイ。
“理解”も、チョコッとずつしかできないものだ。

どんなものでも
「早くできるようになりたい」と、
あせらないこと・・・が、肝要ね。
「絶対、できるようになる」
と、信じ、
変化・プロセスを楽しんで欲しい。
実際、その変化・プロセスの方に
“大事な学び”があったりするもんだしね。


       続く第2969話へ





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