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チョット中休み エッセイvol.102 

“仮面夫婦”を娘はミテイタ

~ファミリー・トラブルは愛の勉強!?(6)~


ごめんなさーい。
やっとこさ、戻って来れましたよ。
2926話からの続きです。

「ファミリー(家族)間に起こるトラブルは、
愛のお勉強なんだよ」


ウチの実家で、
今、まさに起こっている“事件”を題材に、
モロモロお話していきます。

“事件”ってどんな?について、

ザザッとあらすじを。
実家の母が認知症に。
もうずいぶん前から兆候があったにもかかわらず、
父は全く気がついていなかった!?
発覚後も、なんと、介護拒否。
姉ヒロコが仕方なく乗り出したが、
実家で見た両親の“実態”は酷いものだった!?
詳しくは、第2923話よりお読みいただければ。
んじゃ、再スタート。

姉ヒロコの発言
「お父さん、
ずーっと“現実”から目を背けて来たんや。
お母さんとも、向き合ってない。
全然、2人は、
コミュニケーションとっていなかったんや。
ずーっと、ずーっと
仮面夫婦やった・・・」


ヒロコは興奮していた。

「な、ジュンコも、そう、思っていたヤロ?
ウチのお父さんとお母さん、
私らが小さい頃から、
ずーっと“変”やったやん!?
“カタチ”だけの夫婦やったやん!?」


ワタシは、うなずいた。
「仮面夫婦」とズバリ言いきった、
ヒロコに、少々驚いたが、
確かに、その通りだと思った。
「お姉ちゃんも、同じこと、感じていたんだな」
と、うれしくもあった。
ヒロコと両親についてこのような話をしたことは、
今まで一度もなかったことにも
気がついた。

そう言えば、ワタクシ
ずいぶん幼い頃から、
両親に対し、持っていた感覚がアル。

「お父さんとお母さんは、
お互いに、見えていないし、
聞えていない。
話してもいない。
違う世界に、イル。
そして、ソレを選んでいる」


そんな両親の様子が、
ウソっぽく、時に、怖かった。

当時は、家に、父と母以外に、
ワタシ、ヒロコ、祖父、祖母がいて、
おまけに、
父は仕事で家に居ないことが常であったため、
すれ違いは、
ある意味、仕方がなかったかもしれない。
が、今は、2人きり、なのだ。
母の“異変”を父が察知できる環境ではあったはずだ。

ヒロコは言った。
「今回、お母さんが“病気”になったから、
メッチャ、ハッキリしたわ。
長い間の“仮面”が取れて、
本性が出て来た・・・ソウ思ったわ」


母が認知症になったことや、
父がそれに気がつかず、
知ってからも、介護をしないことが、
ファミリー・トラブルではなく、
長年の仮面夫婦
これこそが、トラブルなのだと、
ヒロコは指摘しているようだった。
ヒロコは、
「ウチのダンナやったら、
私の変化に、即効、気がつくと思うわ」

と、勢い良く言ってから
「いやぁ〜、どうやろ!?
気ィつかんかも知れんわ」


で、ワタシにふってきた。

「ジュンコとこ、どう?」

ヒデ君は・・・
気がつかないワケはないだろう。

さて、妻が認知症という事実を
突きつけられた父について、
話は展開していった。
ここで、
ヒロコの声は一段と大きくなった。

「お父さん、
気づいていなかったって言うけど、
ひょっとしたら?
という場面は、いっぱいあったハズ。
クリニックの先生から、連絡が入っても、
『あぁ、そうですか?』って、
とぼけていたみたいやねん」


一息入れてから

「私、思うねんけど
お父さん、
気づいていても、信じたくないから、
それを違うと思い込もうとしていたか
または・・・気がつかない、フリをしていた・・・
お父さん “了見”狭いヤロ?」


「了見が狭い」

これは、昔から父にくっついていた代名詞だった。



ミニ・ミニ ボイス

今月のユニプラ
「なんちゃって・エンジョイ・タイム」
珍しく、ジャパニーズ・ダンスだよ。

ヒデ君が、見本を・・・
上手い!!
大受けだぁ(笑)

インナーマッスルを、
総動員で、鍛えられる。
「床をプレスするって、
こういうことか・・・」
納得していただけるかも。
日本の舞は、侮れませんぞ。
え?
ナニをスルのかって!?

歌舞伎よ♥
「いよぉ〜!!」


      続く第2940話へ





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