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社交ダンスを始めるということ 第291話へ


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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

テンプレート作り

~ダンス・グレーゾーンを見直そう~


では、

フォーラウェイ・リバース・アンド・

スリップ・ピボット・エクササイズ


やってみようか。

まず、カラダの準備から。
インナーにあるバネ機能を目覚めさせるんだ。
バネはギュィーンと伸びる、
ゴムのようなモンでもある。
しかも、

テンセグリティ構造を持つ。

人体は、

全方位性をもった

バネ・ゴム構造
だとイメージして欲しい。

両手を左右に広げ、両足も広げる。
カラダの中から左右に割っていくイメージだ。
割れ目(左右の境目)は、カラダの真ん中。
右手と左手がギュイーンと離れて行く感じ
右足と左足も同じくギュイーンと離れる
頭も引っ張り上げる。
すごい!大の字!
下半身は、上半身からぶら下がっているイメージを。

カラダのみぞおち奥、
もう少し上・・・肩甲骨の間でも可。
その辺りにセンター=中心を感じる。
両足をブラブラ、
そして、左右に揺れながら、センターから、
両手・両足・首を抜いて行く・・・
そして、
左右アバラの間
左右骨盤の間の距離は開き、
その間が、
左右のバネ・ゴム構造となるイメージを持つ。

アバラと骨盤の距離が、開き、
その間が上下・前後のバネ・ゴム構造となるイメージを持つ。
頭とボディも距離が開き、
その間が上下・前後のバネ・ゴム構造となるイメージを持つ。

さぁて、これで、

ひな形=テンプレートができあがった・・・。

テンプレートは、
カラダがセンター(中心)から正しく、
全方向に伸ばされ、張力が釣り合っている
ことで成立している定型だ。
釣り合いが取れているからこそ、
ある方向に、ほんの少しの
“バネ・ゴムの伸び”があると、すぐさま察知。
それと釣り合う方向に
“バネ・ゴムの伸び”のチカラが働き、
バランスを取ろうとする仕掛けとなっている。
そして、時に“バネ・ゴムの伸び”を

元に戻そうとする力=復元力も働く。

つまり、均衡バランスを崩しては、
即、バランスを取ることを繰り返しながら、
運動をしていくわけだ。
つまり、
センターから
等距離感覚に頭、両手、両足があるカラダである
テンプレートは、
言わば、

“計算のできる、カラダ”なのだ。

踊っている間中ずっと、
自動的に“計算”してくれる。
思い切った動きも可能。
ホンマに崩れてしまうことは、ない。

さて、テンプレートにおいて、
左右
前後
上下

すべての方向性が大事だが、
ソノ中でも、忘れちゃダメよ・・・なのは

左右だ。

左右をしっかりと認識・実感することで、
上下、前後が、真に“使える”方向となるのだ。
試しに、左右に割らずに、立ってみよう。
「大」の字ではなく「1」って感じ。
奥行きが感じられないし、
カラダが固まってくるのが分かるだろう。
また、
左右アバラの間
左右骨盤の間(コレがキモ!)
に距離がナイと、正しく、両足を認識・実感できない。

正しく左右に割ることがデキルと、
両足をホンマに使い分けデキルようになる。
アバラが、アウターのアシの如く
骨盤が、アウターのアシの如くの
左右差がアリ
しかも、その左右の間が、
バネ・ゴム構造になっている感覚が、
“当たり前”になり“習慣化”してくると
すごーいダンスができるようになるよ。

ここまでくると、
「全身にあるアシのネットワーク(配線)を
活かした踊り方」
が可能なのだ。
では、次回より
このテンプレートを使い、
フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボット・エクササイズ
開始しよう。



ミニ・ミニ ボイス

競技選手で、ヒザに違和感を持っている人、
痛めちゃってる人、とってもたくさんね。
ライズ&フォールにおける身体操作ミス・・・かも。
特に、ロウァは難しい。
インナーマッスル使用の、
メッチャ、複雑な行程をたどるアクションだもん、
ダイレクトに、ヒザ、曲げてしまうよね。

“正しいロウァ”
ワークショップで、解明・予定。


       続く第2921話へ




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