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チョット中休み エッセイvol.99 

“東京”構想・発信

~東京・ワーク・シフト(11)~


新“東京”構想、
スゴい話になっていますが・・・。
続きです・・・。


リポーター
「それにいたしましても、
ユニプラ月例ワークショップとは、驚きです。
きっと、なにか、
大きなネライ言いますか、

意図があってのこと

であると思うのですが。
その辺りを聞かせていただけますでしょうか?」


ジュンコ先生
「ハイ。
まずは、毎月“東京”入りする意義について
お話したいと思います。
今まで、
“東京”ワークショップは、
“大阪”ワークショップに合わせて、
3ヶ月に1度、行なっていました。
ワークショップでは、
意識転換をしていただけるよう導きます。
そして、カラダに進化をもたらす“方向性”を示します。
ワークショップ後
“大阪”では、ユニプラやラテン専科を利用しながら、
“ワークショップ”で行なわれた意識転換をサポート、
フォローする体制に入って行きます。
ところが“東京”では、
そういったことができませんでした。
次のワークショップまで
サポート、フォロー体制が、
ほぼナイ状態だったのです」


リポーター
「3ヶ月、間が開いてしまうと、
忘れてしまうとか、
なかなか身につかないとか?」


ジュンコ先生
「そうですね。
この辺り、個人差もアルのですが。
ワタシが提唱しているメソッドは、
一般的な概念から観れば、
アプローチの仕方なりがかなり変わっているので、
自分をしっかり持っていないと、
周りと比べて、
『アレ?自分の方がおかしいのかな?』
混乱してしまったり、
気持ちがブレたりしてしまうことも多々あるのです。
また、自分が正しくデキているのか、
ドウなのか、
分からないといった不安も出てきます。
メソッドが、心身ともに定着するまでは、
ヒトによっては定期的なサポート、
ヘルプ、フォローが必要なのです。
毎月“東京”入りすることで、
そういったあたりが、
改善できるのではないかな、と思っています」


リポーター
「毎月、ワークショップという発想の理由は?
グループレッスンとどう違うのでしょう」


ジュンコ先生
「ワークショップと、
一般的なグループレッスンの最も大きな違いは・・・
伝える側、

ワタシの気持ちにあります」


リポーター
「え?
ジュンコ先生の気持ちに、ですか?」


ジュンコ先生
「そうです。
ワークショップは、ワタシにとりまして、
ジュンコ・メソッドを世に送り出す、

一大発表イベントなのです。

通常のグループレッスン以上に、
準備に時間とエネルギーを要し、
自分の伝えたいことを明らかにしつつ、
練り上げていきます。
結果、パワーも強くなります。
今回“東京”で、
“教師育成コース”を開始することとも合わせ、
心機一転、メソッドをより深く、
しかも実践的に、
伝えて行く必要がアルと感じました。
そのためには、
1回で大きな課題にドーンと取り組める
月例ワークショップという形態が
適していると考えました」


リポーター
「そういったこと・・・毎月ヤルのは、
ジュンコ先生、大変ではないのですか?」


ジュンコ先生
「大丈夫ですよ(微笑)
3ヶ月に1回まとめてやっていたものを、
毎月1回ずつヤルという意味においては、
さほど変化はないといえます。
“東京”入りが毎月になりましても、
その分、滞在期間は少なくなりますし。
でも、こまめに“東京”に入ることで、
先ほど言ったような
サポート、ヘルプ、フォローは、
ヤリよくなると思います」


リポーター
「ユニプラの復活については、いかがですか?」


ヒデ
「コレは、ボクが強く押しました。
ダンスの基礎の基礎を学ぶには、
ユニプラは最高だ、と身を持って知ってますから。
とにかく、毎月のユニプラの存在は、デカイ!
コレがなかったら “大阪”も、
ここまで発展しなかったのではと思います」


ジュンコ先生
「そうね。
ユニプラってスゴく良くできた“システム”
自分で言うのもナンですが・・・(笑)
毎月受講しておくと、安心だと思うんですよ。

踊れるカラダの基礎が、

着実に浸透
していきますから。

ワークショップとは違う“軽さ”の中に、
ダンスに絶対必要なモロモロがたくさん、
盛り込まれています。
“感受力”のアップが、叶うのも大きいですね。
いくら良い情報を聞いても、ソレをキャッチし、
実践できるカラダを持っていないと、
残念!ですので」


ヒデ
「オレ自身、
イングリッシュスタイル・ダンスで
知らないことって、まだまだ多い。
それが、ワークショップで
『フォーラウェイ・リバース&スリップ・ピボット』
をやっても、ひるまなかったのは(苦笑)
ユニプラのオカゲやと思う。
カラダの中が動くようになっていたから
(カラダで)意味が理解できた」


リポーター
「月例ワークショップとユニプラは、
最強コンビという感じですね?」


ジュンコ先生
「そうですね。
“東京”さらに,
パワーアップできるだろうと、思います」


リポーター
「月例ワークショップ、
ユニプラそれぞれの内容については?」


ジュンコ先生
「これは、オイオイ、
発表させていただきます。
いずれにしましても、
新“東京”バージョンとなります。
密かに、楽しみ、です」


リポーター
「ええっと、新・東京構想
開始は、3月からでしたね?」


ヒデ
「はい。
詳しい内容は、
もう少し先にお伝えすることとなると思いますが
決定事項を・・・
2015年3月14日(土)“東京”ユニプラ 
場所:四ッ谷の会場にて
3月15日(日)“東京”月例ワークショップ
場所:新横浜の会場にて
共に、駅近、良い場所です」


リポーター
「では、最後に、“東京”の皆様に一言・・・
ヒデ君、お願いいたします」


ヒデ
「ハイ。
“東京”メンバーの皆様の存在が、
僕らに力を与えてくれました。
新・会場に出会えたのも、
皆様の応援があったからこそ。
ホンマ、感謝申し上げます。
来年より、大きく、変わります。
“東京”での活動も変わりますが、
もっと、根本が変ります。
ワーク・シフト、します。
詳しくは、

1月25日のフェスタにて発表、
(第2571話参照)

ブログでの発表もその後、アルと思います。
今後とも、皆様とともに歩んで行きたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします」



ミニ・ミニ ボイス

“子供の部屋”を片付けた。
来年もここで暮らすだろう。
どんな1年になるのかな。

いただいた
「羊の織物カレンダー」を部屋に飾った。
奇麗な金色。
金は、好き♥カラーだ。
群れなす羊は
「家族の安泰」を表しているというけど、
ウチらは、まだまだ変化しそう・・・


      続く第2900話へ





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