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社交ダンスを始めるということ 更新しました

今月(12月)のユニプラ・メニュー

今月のテーマは、“手と足の配線をつなげる”です。
① NET “なんちゃって・エンジョイ・タイム”
「NEWジンガ」
今年最後のNETは、
一番皆さんを変えたものとして「ジンガ」が選ばれました。
前回よりもさらに捻りを効かせ、手足の配線を強化。
できるだけ高いところを起点とするのがポイント。
これはフォーラウェイに良いですわ。





チョット中休み エッセイvol.99 

運命のスタジオ

~東京・ワーク・シフト(2)~


前回の続き。

しばらくして
「お、エエとこ、見つかったぞ」
BY ヒデ
時間を捻出し、2人して見学。
オォッ!!

ヒデ君曰く、
「メッチャ、条件、揃ってる。
ここで、決まりや」

それは、都心にある

「隠れ家的スタジオ」だった。

ネットで「社交ダンス・スタジオ」的思考で、
必死に探しても、
絶対に行き当たらないだろう。
スタジオ以外にモロモロ・・・
ちょっとしたコミュニティの場といった不思議空間だ。
なにより、コンセプトが良い。
「地域の方々に、喜んでもらえる場を」
オーナーさんの気持ちが伝わってくる。

「イメージが一気に膨らんだぞ。
“東京”ワーク・シフトの
拠点の1つになるわ、きっと」

どうも、ヒデ君にとって、
“運命の出会い”だったようなのだ。
“大阪”にいるミキヒコさんと、
電話にて緊急会議の後、
オーナーさんに直接電話で交渉、
な、なんと、早速の仮押さえ!?
「スゴく、良い場所ですね。
ホンマ、ありがとうございます」

電話の向こうの女性に、ペコリ・・・

告白しよう。
ワタシは、今回の会場探し全般において、
傍観的立場を貫いていたんだ。
遠い目で観ていた。
「決まる時には、決まるだろう」
イヤ
「決まってしまうだろう」
という感覚だ。
もっと言えば、
「 常々“東京”で、
ヤリタイ、ヤラナキャと思っていたこと」

をするには、
それにふさわしい場所が必要。
それなら、場所は、もうすでにアルハズ・・・
きっと、出合う・・・

ワタシは、驚いた。
「あっけなく、決まったな」

ヒデ君は “東京”での仕事の段取りが、
(頭の中だけではあるが)
ドンドン進んでいるようだった。
ががが・・・
トントン拍子には、行かなかった。
エライことになったのだ。

暗い顔をした、ヒデ君、
「メールをオーナーさんに送ったんやけど、
返事が、ナイ」

という。
おまけに、携帯にかけても、出ない。
そんな状態が2日ほど続いた。

「オーナーさん、
新・事業に取り組むかも知れないって、
言うてはった。
ひょっとしたら・・・」


悪い予感は的中

“大阪”に戻る日の朝、
ホテルで荷物をまとめている時に、
やっと電話がつながった。

「えぇっ!!そんな!!」
ヒデ君が、叫んでいる。

「それは・・・残念です」

“残念”な内容を、かいつまんで言うと、
新・事業をヤルことになった。
オーナーは、別になる。
自分たちがスタジオを好きに使える日は、限られる。
故に、貸すことができなくなった・・・


「喜んでくださっていたのに、申し訳ない」
平謝りだったそうな。

「聞いた途端、クラっとした」
と、ヒデ君。

「アカン、振り出しに戻ってしもうた」
頭を抱え込んでしまったんだ。

「もしかしたら、
経営に行き詰まってたんかなぁ・・・。
そういう時にエエ話があったら、
そっちに行きたくなるもんやからなぁ。
すごい良い場所やのに、
惜しいなぁ」


「個人のオーナーさんは、
その人の気持ち1つ、やからなぁ」

ヒデ君の落胆ぶりは、ハンパナイ状態だった。

候補会場は、もう一件、残っていた。
“大阪”に帰る前に、立ち寄ることになっていた。
良い場所だったが、
こちらのオーナーは個人ではなく、会社。
ヒデ君・条件を、
会議にかけるということで、その結果待ちに。

“大阪”までの長い道のり。
ヒデ君、大変だったと思う。

「あぁぁ、結局(会場は)
どっこも(どこも)決まらんかったなぁ」


ヒデ君は、運命のスタジオが、
突然、現れ、
そして消えたショックから立ち直っていない感じだ。

で、ぽつりと言った。
「あの、おばさん(オーナーさんのこと)
きっと、エエ人なんやろうな」


しばらくして、
「エエ、勉強になった。
“初心貫徹”やな。
収益が上がらなくても、
失ったら絶対ダメなもんが、アル。
信念で動かんと」


ヒデ君にとっては、痛い体験だったろうが、
それを聞いてホッとした。
が、
ソウいう学びのためだけの、
一過性・体験だったのだろうか?

ワタシは、ミョーな気分だった。
どうなるのだろう?
場所は見つかるのだろうか?
ここから、
逆転・ホームランなんて筋書きがアルものだろうか?

が、この後、思いも寄らない展開に。
ビックリ!大どんでん返しが待っていたのだ。


      続く第2889話へ





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