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社交ダンスを始めるということ 第289話へ


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特別シリーズ 
社交ダンスを教えるということvol.15 

個人レッスンの怪

ワーク・シフト(16)


前回の続き。

社交ダンスの教師は、
「教える」ことにおける意識を変えなければ、イケナイ。
なぜならば・・・を知っていただくための

もう1つの、怖いお話

(最初に言っておこう。
今日のお話は、
すべての人に当てはまることでは決してないので、
モロモロご了承を・・・)

ワタクシこれまで、
ダンスを通し、潜在能力が開花する人々の姿を、
たくさん観ることができた。
まぁいや、自分もそうだろうね。
こんな風に、
毎日ブログを書けるようになったのは、ダンスのおかげ。
ダンスをすることで、

左脳&右脳がバランス良く活性化

したからに、他ならない。

ところが、だ。
残念ながら、
反対も大いにアリだから、要注意!なんだよね。
どういうことかと言うと、

ダンスによって、

極端に能力が落ちてしまっている人とも、

たくさん出会って来た
ということだ。

どういう能力が落ちているかと言うと、
いろいろあるんだけど、なかでもダントツは、

感受力

感じる力だ。

例えば、ワタクシ今まで、
以下のような “女性”とたくさん出会って来たんだな。
「肩や腕を非常に力ませて、フレームのカタチを作っている」
「息を詰めているかのように、胸が固い」
「腰を突き出すようにして、ヒザを折っている」
「綺麗に立っているが、お人形さんのように冷たい印象」

そう、スタンダードのホールドだ。

一緒に踊ってみると、
「ボディの前面で、
コチラのボディの“表面”を感じとろうとする」
「一緒に踊ると、ちゃんと付いてくる、が、
一瞬、一瞬、自分で立つためのGOODバランスを
選び出すことは、できない」
「カラダの内側が全く踊っていない」
「音楽も聴いていない」・・


感受力とともに

自立する力まで奪われている(!?)


実は、これ
(非常に言いにくいことなのだが)
「個人レッスン(のみ)で、習っています」
という女性に、最も多い症状なのだ。
(競技選手よりも、だ)
自分の先生のバランス、カタチ、タイミングが、まんま
その女性のバランス、カタチ、タイミングになってしまっている
という感じだ。
先生のバランス、カタチ、タイミングが、
カラダに入っているなら、良いじゃないか?
と思うかも知れないが、違うんだ。
スゴくヤバいんだ。
だって、

自分が、いないんだもん。

“自分”ではなく “先生”を感じて、踊っていると、
自分のカラダの内側から生み出される、
精妙な世界がいつまで経っても開かれない。
だから、一向に、ホンキ・上手にならない。
先生と踊れば踊るほどに、
自分のバランス、カタチ、
タイミングを感じとる能力を失ってしまうことになる
のだ。

ちなみに、
“症状”について、
本人は、気がついてはいないことがもっぱらで、
むしろ、
「自分は上手い」
と思っている女性も多い。
なぜなら、
「個人レッスンを受けているという自負がある」
からだろう。

ダンスを習うことで、
感受能力が弱くなってしまっている例は、
個人レッスン・スタンダード・女性
だけではナイ。
が、もっとも多いのが、そうであるように感じる。

次いでは、
個人レッスン・ラテン・女性
かな・・・
こちらは、
アシのリキミを伴うグリップ力が強いことが特長的。
やはり、
自分の内側を感じとる能力が、
かなり低くなっている感が否めない。

さて、
ここで怖いのは、

ちゃんとした「教師」に習っている

という点だ。
「教師」も、ちゃんと教えているだろう・・・
が、そうなら、
さらに怖いことだ、と思うのだ。
声を大にして言いたい。

社交ダンスの教師は、

「教える」ことにおける意識を

変えなければ、イケナイ・・・




ミニ・ミニ ボイス

おはようございます。(こんばんは、かな?)
今日の10プラに、ご参加くださる方々へ。

ちょこっと、スペシャル・タイム、ありです。

タンゴの時間
先に行なわれた
ワークショップ・タンゴの「ステップおさらい」をします。
ヤルのは、ステップと方向のみ。
ややこしいレッスンは、しませーんので、大丈夫。
ちなみに、プリントの名前、見てもらえました?
「テンセグリティ・プラクティス・タンゴ」
わぁい!
「テン・プラ・タンゴ」だぁ〜。

パソドブレの時間
ラテン専科でのアマルガメーションを練習します。
こちらは
曲をかけての「通し・練習」
(ラテン専科のパソ?レッスンに出てないから、
知らんって方、ごめんねぇ。
この時間のみ、ご了承ください)
なぜって・・・
教室、狭いでしょ?
思い切り踊れないでしょ?
広いところで踊ると、どーなるか試してみたいでしょ?
ってことで、
2種目とも、時間限定で、行ないますので、
よろしく!


      続く第2868話へ





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