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社交ダンスを始めるということ 第289話へ


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特別シリーズ 
社交ダンスを教えるということvol.15 

教師志望、お一人サマで大丈夫?

ワーク・シフト(7)


前回(第2857話)の続き。
教師志望の方の質問に答えていきます。

① 競技体験がないのだが、大丈夫だろうか?
ひょっとして、今、教師志望って方が、

最も不安に思うエリアのことかも知れないね。

そう言えば、
トある、お一人サマ・女性教師から
こんな話を聞いたことがある。
「自分の生徒に『なぜ、競技に出ていないんですか?』
としょっちゅう聞かれます。
色んなことを考えると、
私も(競技に)出た方が良いのかなと思って」

“色んなこと”って、ナニを考えたのかというと、
「教師としての箔をつけるためと、
それに、ホラ・・・競技に出たら、
上手くなるって言いますでしょ?」

これを聞いて、ヤバいなと思った。
教師がこういう基準だと、安易に
「競技に出たらどう?上手くなれるよ」
と、生徒サンに薦めかねない・・・

ワタシ的には、
競技に出ることが、箔にはならないし、
また、競技に出ることで、
ダンスが上手くなるというわけでは決してないと思っている。
むしろ、競技は、

“本当に上手くなる”機会を

逃してしまいかねない
という考えだ。

ただし、すべての競技選手が、
ソウであるというわけでもない。
チャンとした基礎の上に成り立ったテクニックを
持っている人だっているだろうし、
競技会に出ることを利用しながら、
上手くなっていっているダンサーもいることだろう。
じゃ、要するにナニなのか、と言うと、

「競技をイイモノとして

特別に観てはいけない」


取り分け、教師が、上記のような考えだと、危険。
箔やダンスが上手いかどうかの基準を、
競技に求めてはイケナイ・・・
てな話は、又オイオイということで。
教師に競技経験がいるのか?
に関しては、
こんな風に思っているという話をしておこう。
「教える対象、また、
教える対象のニーズによって、変わる」

教える対象が、現役競技選手で、
「勝てるダンスを教えて欲しい」なら、経験は必要だろう。
が、同じ現役競技選手でも
「カラダの使いかた」
「音楽表現の方法」
といった、普遍的なことを学びたい、
で、教師側が、ソレを教えるに応えうるなら、
競技経験のある?なし?は、関係ないと言える。

ちなみに、
ウチらが近い将来募集する
“新・スタイル教師”においてはどうかというと、
競技経験は、必要ない。
むしろ“競技色”があっては、困るのだ。
なぜか?
“新・スタイル教師”が習得するべき

“コアのテクニック”は、

エネルギー操作だから
だ。

しかも、
そのエネルギー操作は、普通レベルのモノではない。
ダンス用というより “治療”目的だから。
故に、
競技的エネルギー・・・
勝ちor負けに関するもの
外に向けて魅せるもの
が、混じっては、求める成果が出せないのだ。

明日は、
③の答えを。



ミニ・ミニ ボイス

ヒデ君とミキヒコさんに、
とアル件で“お礼”がしたくって、
ランチに招待。
フェスティバルホール最上階の
「ラ・フェット ひらまつ」

徒歩、約2分
気楽に、お散歩気分で行って、びっくり!
うっへぇ〜!!
“こんなところ”だったんだぁ!?

“こんなところ”って、どんなところか!?
行ってみたら、分かりますよ。

景色がごっつい!!
“大阪”って、いいな、美しいな
と、惚れ直しますよ。

お味の方も・・・マジ、美味です。

会合、パーティ・スペースふんだんにあり。
ウチらにとっても “将来性”のある、
うれしい“ご近所サマ”でした。


      続く第2859話へ




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