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社交ダンスを始めるということ 第286話へ


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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14 

「魂エネルギー波動が高いと

傲慢になりやすい!?


コンカツ・プレパレーション(14)


コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)

ジュンコ先生とQさんの対談が続いております。
毎日、読むのが楽しみ?
嫌になって来た?
ごめんね。
でもね、発信しなきゃってことは、発信するね。


ジュンコ先生
「あ、これを伝えておかないと・・・
魂エネルギー波動が高い人に、
なぜ、本当はそうではないのに、
『魂エネルギー波動での共鳴だ』と思い込む症状が多いのか、
他にも理由があったわ。
コレに陥っている人が、危ないのよ」


Q
「ヘ、それはどういう?」


ジュンコ先生
「傲慢(ごうまん)化。
魂エネルギー波動が高い人は、
ゴーマン人間になりやすい・・・
それって、わかるかしら?」


Q
「はい。
さっき、ジュンコ先生から、
『魂エネルギー波動の高い人が、
優れているというわけではない』

という話を聞いて、
あぁ、ソウか・・・と、思いましたが、
なんとなく、魂エネルギー波動の高い人って、
肉体や精神エネルギー波動の高い人より、
格上のような気がしていたのです。
だから『ワタシは魂エネルギー波動の高い』
みたいな自覚のあるヒトは、
自分がレベルの高い人間だと錯覚してしまう、
その結果、ゴーマンになるというのは、納得できます」


ジュンコ先生
「魂エネルギー波動の高い人の方は、
普通なら気づかない感覚に
繊細に反応することが多いし、
モノゴトの“本質”を観る傾向にもある。
認識のエリアが“非日常”なので、
『自分はデキている』 
『スゴい人だ』 

なんて、勘違いしてしまいやすいの。
で、
“観えない人”や、
“気づかない人”に、教えたくなる。
男女の関係で、ソウいう気持ちが働いた場合、
相手を、なんとかしてあげたくて、
ウズウズしてくる。

『救ってあげたくなる』

のね。
これが、
『魂エネルギー波動での共鳴による出会いだ』
という、錯覚を招く。
『私(僕)は、アナタを救うためにヤッテきた』
なんてことになるのよね」


Q
「わぁ、ありそうな話ですね」


ジュンコ先生
「そう、実際、よくアルことなのよ。
出会った相手に対し、
『素晴らしい人なのに、
潜在的パワーが発揮できていない。
自分のチカラで、開花させてあげたい。
現状から救い出してあげたい』

という想いが働くと、
恋愛感情に移行しやすい。
おまけに、魂エネルギー波動の高い人は、
救い出すべきは、
“魂”エリアにあると、わかっている」


Q
「モノゴトの“本質”を観る傾向にあるからですね?」


ジュンコ先生
「そう。
だから、ハマリやすいの」


Q
「ハマりやすい?」


ジュンコ先生
「それが、たとえ “許されない関係”であっても、
続けてしまう。
だって、
相手の“魂”を救ってあげているんだもの・・・
本人は“いいことをしてあげている”つもりだし」


Q
「相手の魂を救ってあげている、か。
すごい、言い訳になるってことですね」


ジュンコ先生
「そうなの。
でもねぇ、コレ、ダメなの。
絶対、ヤメた方が良いのよ。
魂エネルギー波動が高い人が、
よく陥る“ワナ”なのよ。
男女恋愛によって、
ドンドン、ゴーマン人間になっちゃうことって。
見過ごすと、大変残念なことになる・・・」



ミニ・ミニ ボイス

“大阪”女子プラ、新学期スタート!
“新入生”を交えての第1回目、
無事終了いたしました。

ルンバ
回転系に強くなるカラダ作りからスタート。
音楽がかかると、さすが!
想像していた以上のデキバエに、拍手です。
タンゴ
新たな世界感、
刺激がいっぱい・・・この先も続きます。
細やかな感覚のやり取りは、
女子が絶対手に入れないといけないエリア。
モロモロ指示に、よくついて来て下さいました。

参加者の皆さん、ありがとうございました。


      続く第2794話へ




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