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社交ダンスを始めるということ 第286話へ


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チョット中休み エッセイvol.95 

ユニプラ式競技大会

~初・夏祭り・成功(5)~


リポーター
「コチラは、大阪にありますトあるホール。
今日、ココで、
『ジュンコ先生の教室』主催の

夏祭りが、開催されています。

各レッスンにおける
“学習発表”の取材にやってまいりました。
これより、

ユニプラの学習発表・・・

あぁ“競技会”なんですね。
くじ引きで決定したカップルが、
今、練習中のようです。
ヒデ君、お疲れさまでーす。
『夏祭り』は、学習発表メインのパーティと
伺っていましたが、
ユニプラは競技会形式で、ということですか?」


ヒデ
「そうです。
『ユニプラ式競技大会』
ルンバ、タンゴ、ワルツの3種目総合のコンペです。
今日は、
ユニプラ以外に
ラテン専科
女子プラ
ゼロプラ

の学習発表があるのですが、
それぞれ違った形式をとっています。
それぞれのレッスンの特色を活かし、
踊る方も、観る方も、
楽しめるような“演出”を考えました」


リポーター
「それは、いいですね。
そう言えば、
ユニプラ式競技会は、
肥後橋の教室でのパーティではおなじみですが
こういった広い会場では、初めてですね」


ヒデ
「そうなんです。
実は、競技種目にスタンダードを選んだのも初めてです。
どうなるのか、結構、ドキドキです」


リポーター
「ご成功、お祈りしています。
あれ?
今日はジュンコ先生と、
もうお一方、審査員がいらっしゃるのですね」


ジュンコ先生
「教室にお見えになっている方の“お嬢さん”です。
“お母さん”は、競技会に参加されていますよ(笑)
高校1年生、社交ダンス未体験、
もちろんこのような場所は初めてだそうです。
先入観一切ナシの、純粋、無垢な目に、
みんなのダンスがドウ映るのか・・・
すごく楽しみです」


リポーター
「それは、面白そうですね。
ではしばらく、
観戦しながらの取材を続けます」



予選終了後

リポーター
「決勝8カップルが決定しましたが、
ジュンコ先生いかがでしたか?」


ジュンコ先生
「今日の審査は楽でした(笑)
ほとんど“彼女”に任せました」


リポーター
「一緒に審査をされたお嬢さんですね。
任せたということは“観る目”が確かだと?」


ジュンコ先生
「“彼女”はスゴいですよ。
第1ヒート最初の種目(ルンバ)の審査が終わった時点で
『しっかりとした目を持っているな』
と感じたので、興味を持ちました。
(審査の)観点を聞いて、驚きました。
入り方・・・つまり、

スタートの様子を観ていたというのです」


リポーター
「それはすごいですね。
動き出しが、一番、難しそうですものね」


ジュンコ先生
「そうですね。
スタートには色んなものが凝縮されていますから。
ソレ以外のシーンでも、
音楽や相手との“コミュニケーション”を
観ているといった感じでしたね。
“彼女”にとって、魅力的な人というのが、
すーっと目に入ってくる様子でもありました。
しかもね、モノスゴク、ナチュラルな視線なんですよ。
審査する彼女をそばで観ていて、勉強になりました」


リポーター
「一般の競技会でも、

“純粋、無垢な目”による審査をすれば、

世界が変わるかもしれませんね」


ジュンコ先生
「その通りだと思います。
“子ども”審査は、良いですね」


リポーター
「さて、決勝戦の審査は、
(決勝に)残らなかった方々を含めた、
ギャラリー全員ですね?
さぁ、どうなるのでしょう」



優勝者決定
オナーダンス終了後

リポーター
「感動的なルンバでしたね。
息の合ったスタート。
最初、女性が男性パートを務め、
その後、パートナーワーク
ごく自然に入れ替わって・・・
即席カップルとは思えないダンスでしたが。
ジュンコ先生、感想はいかがですか?」


ジュンコ先生
「こういう、
即興・パフォーマンスが無意識的にできたのも
音楽や相手との“気”が同調ができていた証でしょう。
それぞれに実力者のお二人ですが、
お互いの良いところを強力に引き出し合える
カップリングだったように思います。
1つひとつに “会話”がある。
力強さの中に、優しさが見える。
お互いを“信頼”して、
踊られていたのでしょうね。
そう言えば、予選の審査をしてもらった“彼女”に、
優勝発表の前に、
『あのカップルが1位だったよ』 
と、伝えると
『納得です』と(笑)
男性の方は、女性パートの勉強が進むにつれ、
女性の方は、今までになかった感覚が増えるごとに、
この先の進化の速度がさらにアップしていくでしょう」


リポーター
「ユニプラ式競技大会全体の感想をお願いいたします」


ジュンコ先生
「スタンダードを取り入れたのは良かったですね。
広い場所で、ユニプラ・タンゴやワルツを思い切り踊る!
競技会という名の、
スゴく良い練習になったのではナイかと思っています。
競技会という部分ではなく、
学習発表観点からの感想を言いますと・・・

気持ちがノって踊ること

音楽を楽しんで踊ること

相手と感じ合って踊ること


この当たり前のことが、
当たり前にできる様になって来た方が
ホント、増えましたね。
うれしいです。
特に、音楽。
コレに強くなることが、
どれほどの“強み”であるか!
この先も、ユニプラ・メンバーに
伝えていきたいと思っています」


       続く第2773話へ





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