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第22回 社交ダンスが上手くなるということ

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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

フレームの収まりどころ!?

~ダンス・グレーゾーンを見直そう~


2710話の続きだよ。

進化系・トップ・ラインに関する対談。

今回は、

フレームについて。

男女共通に、メッチャ大事なお話よぉ。
ココロして読んでねぇ。


Q
「もう1つ、質問いいですか?
正しい反りが正しくできるようになったら、

肩甲骨位置が定まり、

フレーム位置も決まってくる


ということでしたね。
確かに、
フレームを作る感覚が変わるように感じるのです。
以前は“前に張る”って感じだったのですが。
もっと、後ろに感じるようになったと言うか・・・」


ジュンコ先生
「それでいいのよ。
背筋がググッと入って、胸が前に押し出され、
肩が後ろへ、そして、
肩甲骨が背中に上手く乗っかるフィーリングになるわ。
そうなってくると、
左右フレームの起点のような部位が、
感じとれるようになってくる。
なんて言うか・・・カポってハマる感じ」


Q
「へ?
ということは“定位置”があると?」


ジュンコ先生
「そう!
あ、ココだな、という箇所がアルのよ。
胸椎に。
肩甲骨の下部辺り。
みぞおちの裏くらい。
ただし、この辺りかなり個人差がアルので、
限定はできないわ。
この辺りの感覚は男性のホールドも一緒なんだけど、
腕は、楽に吊っている感じだけど、
背中の、そのハマった部位とは、
チャーンとつながっている。
だから、肩が上がるような感じで浮いたりしない」


Q
「フレームより、
ボディがしっかりしている感じで良いのですか?」


ジュンコ先生
「そうよ。
でも、

あくまで、腕は添え物

ボディが進化してくると、それでも、落ちないし、
ヒジを張っているホールドに見えるからね」


Q
「ヒジの固定はしない?」


ジュンコ先生
「エエ、シナイ。
カタチは作らない。
こんな感じ(男性と女性のフレームのカタチを見せる)」


Q
「でも・・・カタチがある。
しっかり張ったような見た目ですね。
なぜでしょう?」


ジュンコ先生
「ヒジや、手首、肩甲骨・・・
といった部分のバランスが取れているからね。
腕が、モノスゴク、

リラックスしているから、できることなの。

関節は特に力んじゃだめだから。
男性の方々が、コレ、できないのよね。
ほとんどの男性のホールドが“枠(わく)”って感じ。
この中に入りなさいって“強制”を感じるの。
筋肉の存在があり過ぎて、
ボディやボディの中の情報が感じられないわ。
だから、
女性のシェイプもなかなか仕上がらないって感じでもある」


Q
「ジュンコ先生、
男性は女性のシェイプに合わせなさいって
言ってますよね?」


ジュンコ先生
「そうよ。
上達すればするほどに、
ソレがデキルようになって欲しい」


Q
「進化系立体ホールドでも、ソウですか?」


ジュンコ先生
「なおさら、お互いの協力がないと、無理でしょ?
特に競技選手は、協力し合うことを学んで、
いかにリキムことなく、
アノカタチが作れるかが、キモ。
フレーム・レベルは、
そのカップルのダンス・レベルになっちゃうから
固めた時点で、伸びないわ。
あのね、ワタシ思うに、
『体幹部が変わると、
肩甲骨や鎖骨の位置が変わる
・・・その先にあるフレームが
自分の体型にあったフレームなんだ』

という認識の元、自分の成長にあわせて、
柔軟に変えて行くべきね」



ミニ・ミニ ボイス
夕方、私用で梅田に出かけた。
ヒルトン・ホテル前で、
「あのぉ〜」
突然、声をかけられた。

14センチ・ヒールでインナーを感じながら、
“ツリタレフリコ・ウォーク”
アタマの中では別のことを考え・・てな、
集中状態だったので、
最初、ワケがわからず、
「な、なに!?」
ビクッとし、飛び退いた。

男性
「そんなに、驚かなくても・・・」

チョイ、引きながら、
「お仕事、終わったんですか?
時間ありませんか?」
ヒデ君似の、サラリーマン風の男性。

「これから、まだ、仕事なので」
と、ワタシ。

「ナニのお仕事?」
と、聞いてきた。

とっさに、こう答えた。
「“事務”です」

やや、間があいて、
「事務?
見えないなぁ」
困惑する様子。

チョイ、可笑しくなった。

「じゃぁ、
コレから踊りにいこうと誘っても、
無理ですよね?」

え?
踊りに?
まさか、社交ダンスじゃないよ、ね。


       続く第2714話へ




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