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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

背中の収縮で腰が痛い!?

~ダンス・グレーゾーンを見直そう~


2700話からの続き。

スタンダード・

女性の進化系・トップ・ライン

に関する対談
もう少しだけ、コンテニューです。


Q
「質問です。
キレイなトップ・ラインを作ろうとして
腰を痛めてしまうってよくありますでしょ?
ソレは、
正しい反りができていないからなんですよね?」


ジュンコ先生
「そうね。
背中の収縮というのが、難しいのよね。
後ろ重心で、やっちゃうと、腰にくる。
腰が反ってしまうのよ」


Q
「でも、見た目は腰が反っているようにも、
見えますよね。
ヒップが上がって、くびれているので」


ジュンコ先生
「ソレは“ツリタレ”による自然現象だからね。
床に踏ん張っていると別モノになるわ」


Q
「あぁ、ソウか・・・

正しい反りができるための、

原点は“ツリタレ”にある
のですね。

床に踏ん張って立つのではない」


ジュンコ先生
「そうよ。
そして、重心をかなり前に持って行く・・・
普段、
後ろ重心に慣れてしまっている方が多いので、
かなり前にもっていかないと、
背中が正しく収縮しないわ」


Q
「あの、重心が前って、胸が前で、
骨盤が後ろになることでしたよね?」


ジュンコ先生
「ザックリいえばソウね。
発展版をいうと、

胸は、ロール・アップ

骨盤は、ロール・ダウンを伴う。

そして、

股関節はフリー


Q
「日本語にスルと
ロール・アップを上向きに回転
ロール・ダウンは下向きに回転ですね?」


ジュンコ先生
「そう。
鎖骨と恥骨の間が広まり、
骨盤と肩甲骨が近寄る。
四つん這いで、背中を落としたような状態ね」


Q
『鎖骨と恥骨の間が広まり、
骨盤と肩甲骨が近寄る』

コレがもっとできるようになることが
背中の伸縮力が増したことに
なるということなのでしょうが、
結構キツい。
やっぱり、腰を痛めそうなのですが」


ジュンコ先生
「内気が抜けているからではないかしら?
気が抜けていると、ダメなのよ。
正しく反れない」


Q
「へ?」


ジュンコ先生
「ホラ、圧の話をしたでしょ
(第2699話参照)
『出来上がりは、
お腹を伸ばすというより、
圧がかかった状態』

って。
その圧の正体は内気・・・」


Q
「あぁ、そうでしたね」


ジュンコ先生
「イイ?
コレから言うようにやってみて。
床からパワーをもらう。
床が自分に入ってくるようにイメージするのよ。
それから、
みぞおちの前で両手を合わせて、
それぞれの手のひらから出る気を受け合う
・・・カラダ中が、しっかりしたかな?」


Q
「コルセット筋が効いた状態みたいです」


ジュンコ先生
「OK
“反る”前にイメージしてみて。

カラダを2つに割る

左右に開かれて行く

気の流れを感じながら・・・



Q
「さらに、カラダがしっかりしてきました」


ジュンコ先生
「じゃ、ジワジワっと
胸のロール・アップ&骨盤の
ロール・ダウンをやってみて」


Q
「あ、腰、痛くないです!」



ミニ・ミニ ボイス
練習会のときの、個別診断で
アっ!!こりゃ、ダメだ!!と思ったことなんだけど、
カラダの中を使えていない!!
ユニプラでは、
デキルようになって来ている方が多いが、
(特に)スタンダードで
大きく踊ろうとした時に、できなーい。
外に気持ちがいってしまい、
カラダの中がお留守になる。
ダメだぁッて時は、
外と内のバランスが取れていない。
そして、外と内が循環していない。

「え〜!?こんなに(内を)使うのですか?」
ええ、そうよ。
アナタが、
外に向かって使っていた
エネルギー消費感覚に比べれば、ずっと、楽よ。

この辺り、女子力がキモ。
女子が自分の想像以上に、
まだまだ踊れていない・・・


       続く第2710話へ






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