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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

スキマ変化でバックコルテ・リード

~ダンス・グレーゾーンを見直そう~


2684話の続き。

こういったシーンでは、
スキマ・リードが役に立つよという話
もう少しだけ、ね。

皆さん、もうご存知かも知れないけど、
「世界ダンススポーツ連盟」WDSFから
新・教本が出てるでしょ。
世界初の“ダンス・スポーツ・マニュアル”だそうで。
上層部の研究組織曰く
「選手が“ダンサー”よりも
“アスリート”と呼ばれるようにしたい」

こういった流れが、
競技ではなくダンスを楽しみたいって
エリアの方々に流れて来たら、
チョイ大変って感じだけど、
ワタシ的には、
「カラダの使い方なりは、コッチの方が自然」
ってモノ
「意外に簡単なのに、見た目はカッコいい」
といったような、興味をそそるエリアに関しては、
積極的に取り入れた方がいいって思っているよ。
そういった
エリアのフィガーには、
スキマ変化のお勉強にいいわね、
というものも多いしね・・・
例えば、

タンゴのバックコルテも、その類い。

従来の教本では、
男性歩順1の左足後退は、サイド・リード。
(左サイドと左アシが、共に後ろに向かう)
次の右足をCBMPに後退となっている。
が、WDSF的には、サイド・リードしない。
左足を横へステップし、
上体を右へローテーションする。
ジュンコ・メソッド言葉では、
ナビがクロス系になる
(第1782話参照)
歩順2の右足後退。
CBMPにはならない。
歩順4で右足を左足の少し後ろにクローズしてから、
次に向かう前に、
右にローテーションする。

大きく違うのは、

サイド・リーディングではないってトコロね。

ワタシ的には、
(バック・コルテの)サイド・リーディングって、
難しい割りには、
カッコウになりにくいものだと感じでいたんで、
WDSFに軍配。
でもね、このシーンで求められる“絞り”が、
かなりダイナミックなんだ。
男性も、女性も、ヘッドを使う。
正確には、
アバラと鎖骨上方を使っての
スウェイを行なうわけだが、
(男性は左へ、女性は右へ頭を飛ばす感じ)
この辺り、競技会向きではあるが、
カラダの中で行なわないと
過激になりすぎるので注意
が必要だ。

さて、その“絞り”のシーン、
実は、

スキマ変化が重要なんだよね。

ってことで、スキマ変化の実践だ。
右足接地。
接地脚は右アシ。
左アシは横にブラ下げる。
右アシの鼠蹊部前、スキマに着目し、意識を持つ。
実際に、右手なりで触れながらヤってみてね。
鼠蹊部横を、外側に向けて引く。
左アバラとともに、ぶら下げていた左アシが、
左回転して前へ・・・となったかな?
まんま、左アシを接地。

感覚をつかんだら、
スピードアップしてやってみて。
で、左に頭を持っていく・・・

女性と組んでやってみて。
女性のヘッドの向きまでリードできたら、
かなり上級者!



ミニ・ミニ ボイス
急に暑くなってきたねぇ。
でも、基本、寒がりのワタシは、クーラーが苦手。
扇風機も、あまり好きではない。
もっぱら、扇子で風を・・・香り付きで、いい感じ。

コレからどんどん暑くなるのかなぁ。
でも、また、
突然、寒くなりそうな気もする。
カラダにモロ影響するのよね、そういうのって。
肩を故障して、お休みなさっている方のことを、想う。
大丈夫かなぁ。
どうか、早く良くなりますように・・・


       続く第2687話へ







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