2014.04.16 (第2640話)チョット中休み エッセイvol.89 ~道が全く開けない!?~
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チョット中休み エッセイvol.89
道が全く開けない!?
~ボクのLODは、すでにアル!?(3)~
これから先って、
実は、アノ記事の続きなんだよね。
アノ記事って、
読者の皆さんから大反響のあった(!?)
あの「年末年始記事」のこと。
そう!
「ありがとうございます」のお話よ。
覚えてます?
忘れちゃったぁって方のために、
ザザッと“あらすじ”を言っておこう。
「ありがとうございます」
は、自分の中にアル
“神”の部分にアクセスできるパワフルな言葉だ。
言霊(ことだま)の中の最高ランク。
ソンナ有り難い
「ありがとうございます」を
日々唱えていたヒデ君に、待ってました!とばかりの
“ビックな仕事話”が舞い込んだ。
会社の危機を救うべく、
起死回生のチャンスを得たと思いきや、
あっけなく、ポシャってしまう。
でも、ソレは
“本当の仕事”に向かう為に、
自らの潜在意識が仕掛けた“課題”だった・・・
詳しい内容は、
第2535〜2537話をお読みいただくとして。
ヒデ君、マジ、目が覚めた、みたい。
「自分にしかデキナイ仕事に、乗り出すよ」
で、元旦から、がんばってます。
めでたし
めでたし
と、記事にはあるが、その後どうなったのか・・・
ヒデ君は言う。
「変やねん。
不思議なくらいに、
上手くいかへんねん(上手くいかない)」
そうなのだ。
ぜーんぜん、ダメなのだ。
日々の「ありがとうございます」も、
未だ継続中のヒデ君、
自分の本業である広告方向の仕事を見直し、
いろいろ、方々に働きかけ、
頑張ってはみるものの、
「オレの、やる気を失わせるようにしか、
コトが動かないんや」
たまに、気乗りのするフィーリングになって、
「あ、今度こそは軌道にノルかな?
と思っても、やっぱり、アカン」
思いがけないアクシデントが起こったりして
“道”は閉ざされてしまうんだ。
一度なんかは、
ヒデ君が提案した企画を
すごーく気に入ってくれた“会社”があって、
トントン拍子に話が運ぶ?
てな矢先に、
担当者が不慮の事故にあって入院・・・で、ボツ・・・
そんなのアリぃ!?
って、ぶったまげましたもの。
思えば、
「上手くいきそうで、
なぜか、やっぱり、いかない」
てな、キミョーな状態は、
例の “シェルター”入居直後あたりから
ずーっと、続いているんだな。
会社は、まともにお給料が支給できる状況に
回復することはなく、
いよいよ、今度は、
ミキヒコ・マンションを売りに出す事態にまで、
なってしまった・・・
ここまで、コトがスムーズに運ばないとなると、
何か変だぞって、気づくものよね。
たくさんのNOには、
何か意味があるんじゃないかって。
その意味を正しく受け取らない限り、
このNOの状態はずーっと続く??
それでは、アカンヤロ・・・
そう思ったワタシは、
3人での会議とは別に、
例のスペシャル・ミーティングを持つようにしたんだな。
そして、
ヒデ君の深い想いを聞き出した。
すると・・・
とんでもない解決策が浮かび上がって来たのだ。
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道が全く開けない!?
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アノ記事って、
読者の皆さんから大反響のあった(!?)
あの「年末年始記事」のこと。
そう!
「ありがとうございます」のお話よ。
覚えてます?
忘れちゃったぁって方のために、
ザザッと“あらすじ”を言っておこう。
「ありがとうございます」
は、自分の中にアル
“神”の部分にアクセスできるパワフルな言葉だ。
言霊(ことだま)の中の最高ランク。
ソンナ有り難い
「ありがとうございます」を
日々唱えていたヒデ君に、待ってました!とばかりの
“ビックな仕事話”が舞い込んだ。
会社の危機を救うべく、
起死回生のチャンスを得たと思いきや、
あっけなく、ポシャってしまう。
でも、ソレは
“本当の仕事”に向かう為に、
自らの潜在意識が仕掛けた“課題”だった・・・
詳しい内容は、
第2535〜2537話をお読みいただくとして。
ヒデ君、マジ、目が覚めた、みたい。
「自分にしかデキナイ仕事に、乗り出すよ」
で、元旦から、がんばってます。
めでたし
めでたし
と、記事にはあるが、その後どうなったのか・・・
ヒデ君は言う。
「変やねん。
不思議なくらいに、
上手くいかへんねん(上手くいかない)」
そうなのだ。
ぜーんぜん、ダメなのだ。
日々の「ありがとうございます」も、
未だ継続中のヒデ君、
自分の本業である広告方向の仕事を見直し、
いろいろ、方々に働きかけ、
頑張ってはみるものの、
「オレの、やる気を失わせるようにしか、
コトが動かないんや」
たまに、気乗りのするフィーリングになって、
「あ、今度こそは軌道にノルかな?
と思っても、やっぱり、アカン」
思いがけないアクシデントが起こったりして
“道”は閉ざされてしまうんだ。
一度なんかは、
ヒデ君が提案した企画を
すごーく気に入ってくれた“会社”があって、
トントン拍子に話が運ぶ?
てな矢先に、
担当者が不慮の事故にあって入院・・・で、ボツ・・・
そんなのアリぃ!?
って、ぶったまげましたもの。
思えば、
「上手くいきそうで、
なぜか、やっぱり、いかない」
てな、キミョーな状態は、
例の “シェルター”入居直後あたりから
ずーっと、続いているんだな。
会社は、まともにお給料が支給できる状況に
回復することはなく、
いよいよ、今度は、
ミキヒコ・マンションを売りに出す事態にまで、
なってしまった・・・
ここまで、コトがスムーズに運ばないとなると、
何か変だぞって、気づくものよね。
たくさんのNOには、
何か意味があるんじゃないかって。
その意味を正しく受け取らない限り、
このNOの状態はずーっと続く??
それでは、アカンヤロ・・・
そう思ったワタシは、
3人での会議とは別に、
例のスペシャル・ミーティングを持つようにしたんだな。
そして、
ヒデ君の深い想いを聞き出した。
すると・・・
とんでもない解決策が浮かび上がって来たのだ。
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