2014.04.14 (第2638話)チョット中休み エッセイvol.89 ~良いフォローアップ!?~
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チョット中休み エッセイvol.89
良いフォローアップ!?
~ボクのLODは、すでにアル!?(1)~
「ヨシ!行ってきます」
ヒデ君、支度を整え、
エレベーターで9階のスタジオへ。
今からフォロー・アップなのだ。
(第2543話参照)
「頑張ってね」
と見送ったワタシ、パソコンに向かっていると
♩♩♩〜
あ、RAP。
しばらくすると、
ドンドン・・
今度は、パソドブレかな。
会社は7階だが、音楽やら音やらが、
結構、聞えてくる。
約1時間後
「終わりましたぁ」
ヒデ君が戻って来た。
“気配”を察するに
あぁ、上手くいったようね・・・
ワタシはあえてナニも聞かないし、言わない。
しばらく経って、
ヒデ君の方から何気に話し始める・・・まで待つ。
が、
“良いフォロー・アップ”だった時ほど、
すぐには報告がない。
レッスン・レコード(記録)を書き終え、
ココロを落ち着かせてから
「改めまして」といった感じで、
ワタシのところにやって来る。
ここでいう“良いフォロー・アップ”とは、
“生徒サン”にとって、ではなく、
ヒデ君にとって、良い、という意味を指す。
“生徒サン”にとって、
良いフォローを目指すことは、当然大事だが、
そのためには、教える側にとっても、
良いものでなければならない。
ヒデ君、その辺りのフィーリングは、
ちゃーんと分かっているようなので、
ワタシは安心している。
さて、ヒデ君曰く
“オレ”にとっての、
良いフォロー・アップとは、以下のようなものだ。
学びがあった
気づきがあった
新たな発見があった
“生徒さん”に何らかのうれしい変化があった
そして
ジュンコ・メソッドの価値とやらを
見直す(?!)ことができた
今日は その“見直し・フォロー・アップ”だったようで、
ヒデ君、やや興奮気味に語り始めた。
「すごい、な。
コレ、ホンキでやれば、
みんな、上手くなるわ」
「だってな、
オレなんか、ムッチャ経験不足やん。
そんな、練習も、してへんやん(していないでしょ)
それでも、ココまで踊れたり、
人に教えたりできるようなったんやもんな」
どうも、
今日は“生徒さん”に喜んでもらえる
フォロー・アップができたようだ。
「ジュンコ先生がレッスン中に
いつも言っていることを思い出しながら
オレなりに、伝えたんやけど、
メッチャ、上手くなりはった・・・
本人も踊りやすくなって、驚いていた」
“生徒さん”からイロイロ報告も受けたようだ。
「最近、自分の先生に、
ほめてもらえるようになったのです」
「周りからも、柔らかくなったね、
上手くなったねって言っていただけるようになりました」
その“生徒さん”は
ヒデ君のフォローを定期的に受けてくださっている方だ。
生徒サンと良い時間が過ごせて、
“ヒデ先生”うれしかったろう・・・
なぁんて話から始まったワケですが、
一体なにのエッセイでしょう!?
タイトル見ても
イマイチ???でしょうねぇ。
ちなみに
(タイトルの)“ボク”って誰のことがわかるかな?
そう・・・ヒデ君。
実はですねぇ、
ヒデ君に重大な“転機”が訪れようとしているんです!
コレが又、読者の皆さんのモロモロ参考にナルのでは
・・・と思いましてね。
ん?
ナニの参考って、モチ、ダンスですよ。
だって、
ダンス・ブログなんですから・・・一応(笑)
明日から展開に乞うご期待!
続く第2639話へ
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「ヨシ!行ってきます」
ヒデ君、支度を整え、
エレベーターで9階のスタジオへ。
今からフォロー・アップなのだ。
(第2543話参照)
「頑張ってね」
と見送ったワタシ、パソコンに向かっていると
♩♩♩〜
あ、RAP。
しばらくすると、
ドンドン・・
今度は、パソドブレかな。
会社は7階だが、音楽やら音やらが、
結構、聞えてくる。
約1時間後
「終わりましたぁ」
ヒデ君が戻って来た。
“気配”を察するに
あぁ、上手くいったようね・・・
ワタシはあえてナニも聞かないし、言わない。
しばらく経って、
ヒデ君の方から何気に話し始める・・・まで待つ。
が、
“良いフォロー・アップ”だった時ほど、
すぐには報告がない。
レッスン・レコード(記録)を書き終え、
ココロを落ち着かせてから
「改めまして」といった感じで、
ワタシのところにやって来る。
ここでいう“良いフォロー・アップ”とは、
“生徒サン”にとって、ではなく、
ヒデ君にとって、良い、という意味を指す。
“生徒サン”にとって、
良いフォローを目指すことは、当然大事だが、
そのためには、教える側にとっても、
良いものでなければならない。
ヒデ君、その辺りのフィーリングは、
ちゃーんと分かっているようなので、
ワタシは安心している。
さて、ヒデ君曰く
“オレ”にとっての、
良いフォロー・アップとは、以下のようなものだ。
学びがあった
気づきがあった
新たな発見があった
“生徒さん”に何らかのうれしい変化があった
そして
ジュンコ・メソッドの価値とやらを
見直す(?!)ことができた
今日は その“見直し・フォロー・アップ”だったようで、
ヒデ君、やや興奮気味に語り始めた。
「すごい、な。
コレ、ホンキでやれば、
みんな、上手くなるわ」
「だってな、
オレなんか、ムッチャ経験不足やん。
そんな、練習も、してへんやん(していないでしょ)
それでも、ココまで踊れたり、
人に教えたりできるようなったんやもんな」
どうも、
今日は“生徒さん”に喜んでもらえる
フォロー・アップができたようだ。
「ジュンコ先生がレッスン中に
いつも言っていることを思い出しながら
オレなりに、伝えたんやけど、
メッチャ、上手くなりはった・・・
本人も踊りやすくなって、驚いていた」
“生徒さん”からイロイロ報告も受けたようだ。
「最近、自分の先生に、
ほめてもらえるようになったのです」
「周りからも、柔らかくなったね、
上手くなったねって言っていただけるようになりました」
その“生徒さん”は
ヒデ君のフォローを定期的に受けてくださっている方だ。
生徒サンと良い時間が過ごせて、
“ヒデ先生”うれしかったろう・・・
なぁんて話から始まったワケですが、
一体なにのエッセイでしょう!?
タイトル見ても
イマイチ???でしょうねぇ。
ちなみに
(タイトルの)“ボク”って誰のことがわかるかな?
そう・・・ヒデ君。
実はですねぇ、
ヒデ君に重大な“転機”が訪れようとしているんです!
コレが又、読者の皆さんのモロモロ参考にナルのでは
・・・と思いましてね。
ん?
ナニの参考って、モチ、ダンスですよ。
だって、
ダンス・ブログなんですから・・・一応(笑)
明日から展開に乞うご期待!
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