2014.01.10 (第2544話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~1人・コントラチェック~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
1人・コントラチェック
~基本ピクチャーポーズの基礎を知る~
ワァオ、去年の11月28日から、
“旅”に出たまんまだっだのよね。
やっとこさ、戻ってまいりました。
え?
ナンの話だったか、
全然、覚えていないって!?
いやぁ〜ン、コントラチェックですよぉ。
第2501話の続きです。
どうぞ!
コントラチェック・プラクティス
まずはシャドウでやってみよう。
大きく脚幅を開いて、立つ。
第2282話の
「開脚・壁押し」の要領で、
両手も開いて壁にあてがう。
足先は外に向いている。
お尻がぷりっとしてやや出っ尻気味、
S字のくびれ、胸は前。
しかも、床は踏んでいない。
股関節はフリーで、
脚はブーラン状態であるように・・・がポイント。
で、今度は、壁の前でではなく、
出来たら鏡の前で同じようにやってみよう。
大きく脚幅を開いて、立つ。
どのくらいの歩幅かといえば、
自分のフレームの大きさくらい。
みぞおちから2等辺三角形ができている感じだ。
さぁ、ここから意識して
「カラダを左右に割る」
左右支柱
梁
構造が現れて来たらOK
仕上げに、呼吸体になる・・・
フフフ
実は、コントラチェックって、
構造体&呼吸体でヤルのと、
そうでナイのとの差が
ものすごくデカイ出るんだな。
もちろん、
すべてのピクチャー・ポーズがソウであるが、
特に、コントラチェックは、
構造体&呼吸体を意識するだけで、
ホンマスゴくやりやすくなる。
特に、ハッキリと2つに割れているからこそ、
CBMPで足を一直線上においても、
バランスが取れるってもん。
さて、上記両足を開いた上体から、
カラダを左に回転していくんだ。
背筋は両足の真ん中のままだ。
程よくヒザをゆるめる。
90度以上回った時点から、
左足太ももの内側、そけい部よりに
右足太ももの内側がくっついて来て、
キュッと締まり合ってきたら、OK
これがコントラチェックのバランスだ。
さぁて、ボディチェックしよう。
カラダの中がねじれ、太ももがねじれ、
前にある左足がハッキリ外を向き
後ろの右足のかかとが上がっている。
ヒザはかなりユルんでいる。
右足のヒザが、
カラダの中心で下りている感じ。
できたかな?
しっかり、
しっくり立てている感じがしたらOKだ。
んじゃ、
ここからピクチャーポーズにしていくよ。
男性は男性フレームのカタチにして、
3点釣り合いを意識
(第2477話参照)
そこからシェイプ。
右スウェイ
で、右フレームの向こうに顔を向ける。
女性は女性フレームのカタチにして、
3点釣り合いを意識
(第2472話参照)
左スウェイ
で、左フレームの後ろに顔を向ける。
では、次回、組んでやってみようか。
ミニ・ミニ ボイス
ダンスにおいて
カラダは“柔らかい”方が、そりゃ良い!が、
普通の柔軟性とは違うから、難しいのよね。
いくら、ホグレてゆるんでも、
エネルギーが入らないとダメだもん。
同じく、筋トレで鍛えた、
アスリートボディも難しい。
純粋なエネルギーが入りにくい。
目指すは(インナーマッスルや骨格操作ではなく)
エネルギー操作、
コントロールできるハイパー・ボディ
ハイパーって“超越”
スーパーよりも強い意味だ。
最初の頃は、
「そんなん、理解してもらえるだろうか!?」
と悩んだりもしたが、今は、違う。
「絶対に、伝えなきゃ・・・」
ハイパー・ボディ・ダンサーを創ることに
使命感を持っている(!?)
続く第2545話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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まずはシャドウでやってみよう。
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両手も開いて壁にあてがう。
足先は外に向いている。
お尻がぷりっとしてやや出っ尻気味、
S字のくびれ、胸は前。
しかも、床は踏んでいない。
股関節はフリーで、
脚はブーラン状態であるように・・・がポイント。
で、今度は、壁の前でではなく、
出来たら鏡の前で同じようにやってみよう。
大きく脚幅を開いて、立つ。
どのくらいの歩幅かといえば、
自分のフレームの大きさくらい。
みぞおちから2等辺三角形ができている感じだ。
さぁ、ここから意識して
「カラダを左右に割る」
左右支柱
梁
構造が現れて来たらOK
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フフフ
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そうでナイのとの差が
ものすごくデカイ出るんだな。
もちろん、
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特に、コントラチェックは、
構造体&呼吸体を意識するだけで、
ホンマスゴくやりやすくなる。
特に、ハッキリと2つに割れているからこそ、
CBMPで足を一直線上においても、
バランスが取れるってもん。
さて、上記両足を開いた上体から、
カラダを左に回転していくんだ。
背筋は両足の真ん中のままだ。
程よくヒザをゆるめる。
90度以上回った時点から、
左足太ももの内側、そけい部よりに
右足太ももの内側がくっついて来て、
キュッと締まり合ってきたら、OK
これがコントラチェックのバランスだ。
さぁて、ボディチェックしよう。
カラダの中がねじれ、太ももがねじれ、
前にある左足がハッキリ外を向き
後ろの右足のかかとが上がっている。
ヒザはかなりユルんでいる。
右足のヒザが、
カラダの中心で下りている感じ。
できたかな?
しっかり、
しっくり立てている感じがしたらOKだ。
んじゃ、
ここからピクチャーポーズにしていくよ。
男性は男性フレームのカタチにして、
3点釣り合いを意識
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そこからシェイプ。
右スウェイ
で、右フレームの向こうに顔を向ける。
女性は女性フレームのカタチにして、
3点釣り合いを意識
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左スウェイ
で、左フレームの後ろに顔を向ける。
では、次回、組んでやってみようか。
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ダンスにおいて
カラダは“柔らかい”方が、そりゃ良い!が、
普通の柔軟性とは違うから、難しいのよね。
いくら、ホグレてゆるんでも、
エネルギーが入らないとダメだもん。
同じく、筋トレで鍛えた、
アスリートボディも難しい。
純粋なエネルギーが入りにくい。
目指すは(インナーマッスルや骨格操作ではなく)
エネルギー操作、
コントロールできるハイパー・ボディ
ハイパーって“超越”
スーパーよりも強い意味だ。
最初の頃は、
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と悩んだりもしたが、今は、違う。
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