2014.01.08 （第2542話）チョット中休み エッセイvol.82 ～ブラザー試験・合格！～
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ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.82
ブラザー試験・合格！
～告知・解禁 フォロー・アップ・システム（１）～
「社交ダンスが上手くなる７つのルール」
の解説が、ようやく終了。
やっとこさ、ピクチャ・ポーズ記事へ・・・
と、その前に
ごめんなさーい！
どーしても
報告しておかなきゃ・・・な、コトがありまして。
で、その報告に続いて、
重大発表もあり！
どうか、しばしおつきあいください。
では、まず報告から・・・
パンパカパーン！パンパンパン・パンパカパーン！
おめでとう！
ヒデ君、ミキヒコさん共に、
やっと、合格いたしました・・・
って、ナニのことかワカルかしら。
「あ、ひょっとして、ブラザー試験？」
ピンポーン！
よく、覚えているわねぇ〜。
ブラザー試験とは、ヒデ君、ミキヒコさんに課した
「ジュンコ先生の教室内・教師試験」のことよ。
合格できたら、
「女子プラにおいての
シスター試験の試験官を務めてもらう」だったが、
（第2082話参照）
結局は、
モロモロ事情で試験官はジュンコ先生のみとなり
ブラザー試験についての結果報告も、
以下のようにアルにはあったが・・・
「んじゃ、“試験官制度”がなくなったことで、
ブラザー試験はしなかったのか？
いいえ、やりましたよ。
シスター試験の試験官用ではなく、
将来、世間公認のプロ試験を受験、
合格デキルかどうかの観点から、
スペシャルな試験を行なったんだ。
ただし合格基準は、
あくまでジュンコ先生基準。
これがまた、
スゴく厳しい基準でね・・・（汗）
と、ココまで書けば“結果”は想像できますよね？」
（第2243話より）
想像スルに・・・
２人とも、不合格（ガクッ）
この記事を書いたのは、2013.3.15だから、
去年の春の時点は、まだ、不合格だったんだよね。
が、ブラザー試験は、
その一度きりではなかったんだ。
その後も、
女子プラシスター試験開催の約１ヶ月前ごとに、
ブラザー試験は定期的に、
（そして、秘密裏に）行なわれていたんだな。
で、
昨年暮れの試験で、ようやく合格！！
ヒデ
「非常に難関でした」
ミキヒコ
「ホッとしました。
どうなることかと思いました」
思うに、
２人とも、合格ラインに乗っかれたのは、
ごくごく最近なんだ。
「弱点が、ある程度の克服を見ない限り、
ただ単にダンスが上手くなっても、
世間公認のプロ試験を受験、合格基準に達しても
ココでの合格はナイ」
と、していたからだ。
弱点とは何か？
ズバリ“エネルギー操作”だ。
“どういった弱点なのか？”は、
２人それぞれ、全く異なるものではあるけどね。
ジュンコ先生
「真の弱点は、
もっともっと深いところにあるものであり、
気を緩めては、即、転落します。
が、その辺りに
ようやく、変化が見えて来たので、
今回、合格としました」
ウッヘェ〜？
なぁんか、
ミョーな厳しさが感じられるのですが。
「２人には、
スペシャルにキビシいのよ（笑）
なぜって、
伝える側、
つまり教師側の（ダンスの）エネルギーって、
想像以上に高度なものが要求されるものだから。
気の流れにバランスがとれて、
高エネルギーを
調達・保持できないと、
務まらないわ」
務まらない？
「そう。
簡単にいえば、
教える側が、上手くならなくなるの。
ダンス力が向上しないってこと。
そればりか、
健康を害することだってありうる」
それは、なぜ？
「自分が“しっかり”していないのに“教える”と
エネルギーを外に放つ行為のみになっちゃうからよ。
正しい“教える”は、受けることから始まる。
色んな意味で、
循環が絶対必要なのね。
でもねぇ、ダンスの教授って、かなり難しい。
ダンスって、深いから。
最終的にはその人の、
人格的な部分まで関わってくるから、ね」
とまぁ、ソンナコンナで、
“完全・万全・１００点満点”って
ワケではなかったようだけど、
合格しました・・・の、報告でした。
あれ？
たしか、報告に続いて、
重大発表が、あるってことだったけど・・・
ナニ？
もうすでに、タイトルにて、発表されている！？
あぁっ！！
ホントウだ。
フォロー・アップ・システム
続く第2543話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。（ジュンコ）
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ごめんなさーい！
どーしても
報告しておかなきゃ・・・な、コトがありまして。
で、その報告に続いて、
重大発表もあり！
どうか、しばしおつきあいください。
では、まず報告から・・・
パンパカパーン！パンパンパン・パンパカパーン！
おめでとう！
ヒデ君、ミキヒコさん共に、
やっと、合格いたしました・・・
って、ナニのことかワカルかしら。
「あ、ひょっとして、ブラザー試験？」
ピンポーン！
よく、覚えているわねぇ〜。
ブラザー試験とは、ヒデ君、ミキヒコさんに課した
「ジュンコ先生の教室内・教師試験」のことよ。
合格できたら、
「女子プラにおいての
シスター試験の試験官を務めてもらう」だったが、
（第2082話参照）
結局は、
モロモロ事情で試験官はジュンコ先生のみとなり
ブラザー試験についての結果報告も、
以下のようにアルにはあったが・・・
「んじゃ、“試験官制度”がなくなったことで、
ブラザー試験はしなかったのか？
いいえ、やりましたよ。
シスター試験の試験官用ではなく、
将来、世間公認のプロ試験を受験、
合格デキルかどうかの観点から、
スペシャルな試験を行なったんだ。
ただし合格基準は、
あくまでジュンコ先生基準。
これがまた、
スゴく厳しい基準でね・・・（汗）
と、ココまで書けば“結果”は想像できますよね？」
（第2243話より）
想像スルに・・・
２人とも、不合格（ガクッ）
この記事を書いたのは、2013.3.15だから、
去年の春の時点は、まだ、不合格だったんだよね。
が、ブラザー試験は、
その一度きりではなかったんだ。
その後も、
女子プラシスター試験開催の約１ヶ月前ごとに、
ブラザー試験は定期的に、
（そして、秘密裏に）行なわれていたんだな。
で、
昨年暮れの試験で、ようやく合格！！
ヒデ
「非常に難関でした」
ミキヒコ
「ホッとしました。
どうなることかと思いました」
思うに、
２人とも、合格ラインに乗っかれたのは、
ごくごく最近なんだ。
「弱点が、ある程度の克服を見ない限り、
ただ単にダンスが上手くなっても、
世間公認のプロ試験を受験、合格基準に達しても
ココでの合格はナイ」
と、していたからだ。
弱点とは何か？
ズバリ“エネルギー操作”だ。
“どういった弱点なのか？”は、
２人それぞれ、全く異なるものではあるけどね。
ジュンコ先生
「真の弱点は、
もっともっと深いところにあるものであり、
気を緩めては、即、転落します。
が、その辺りに
ようやく、変化が見えて来たので、
今回、合格としました」
ウッヘェ〜？
なぁんか、
ミョーな厳しさが感じられるのですが。
「２人には、
スペシャルにキビシいのよ（笑）
なぜって、
伝える側、
つまり教師側の（ダンスの）エネルギーって、
想像以上に高度なものが要求されるものだから。
気の流れにバランスがとれて、
高エネルギーを
調達・保持できないと、
務まらないわ」
務まらない？
「そう。
簡単にいえば、
教える側が、上手くならなくなるの。
ダンス力が向上しないってこと。
そればりか、
健康を害することだってありうる」
それは、なぜ？
「自分が“しっかり”していないのに“教える”と
エネルギーを外に放つ行為のみになっちゃうからよ。
正しい“教える”は、受けることから始まる。
色んな意味で、
循環が絶対必要なのね。
でもねぇ、ダンスの教授って、かなり難しい。
ダンスって、深いから。
最終的にはその人の、
人格的な部分まで関わってくるから、ね」
とまぁ、ソンナコンナで、
“完全・万全・１００点満点”って
ワケではなかったようだけど、
合格しました・・・の、報告でした。
あれ？
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