初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第272話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.77
自己愛のためにダンスを活用しよう
~ダンスが上手くなる7つのルール(19)~
長々、おつきあいくださってありがとう。
いよいよラスト
ユニプラ・ルールその7
「上下のココロを慎む」
上下の心の元は、自己愛欠乏症!?
の、続きです。
Q
「上下の心の元が、自己愛欠乏症なら、
ルールで、
『ハイ、上下の心を慎みましょうね』
なぁんて、
とてもじゃないけど、無理でしょ?
という気がするのですが。
ルールなので、守ります・・・って、
カタチだけで、ウソっぽくなるような」
ジュンコ先生
「まずは、カタチから入っていいのよ。
ユニプラの時だけでも
『あぁ、そういった心は良くない。
ダンスが上達しないので、慎もう』
と、思い直して、実践する・・・
それだけでも、効果がアル。
なにより、
ダンスを踊ることが、
自己愛欠乏症から、
抜け出せるチャンスなんだもの」
Q
「でも、
ダンスをしていると、
上下の心が余計に出やすいではないですか?」
ジュンコ先生
「ダンスは“強力”ね。
どちらに作用するかは、その人次第。
どういうことかと言うと、
心の奥に潜んでいた上下の心が、
ダンスをすることで、オモテに出てくる。
あるヒトは、
その出て来た心を、
ドウ扱っていいか分からないまま、
振り回されて自滅する。
一方で、
その心を、受け止め、丁寧に扱いながら、
変化させていくことだって大いに可能なのよ」
Q
「扱う?
どういう風に?」
ジュンコ先生
「それはね“ダンス”が教えてくれるわ(笑)
上下の心を、ホンキで慎むには、
自分を丸ごと理解し、愛する
という人生をかけた
大仕事に乗り出さなくてはならない。
普通に暮らしていたら、そんなこと、
なかなかできそうにないでしょ?
でも、
ダンスは、有り難いことに、
自分を理解していくための、アイテム満載なのよ。
色んな“相手”がいるでしょ?
相手とのやり取りを通し、
色んな自分が出てくる。
その中には、
良い自分も悪い自分もいるけど、
ソレはソレでOK。
自分を理解するための、
貴重な情報だと思えば良い。
たくさんの“音楽”もある。
ソレをカラダで感じることで、
新たな感情に目覚めることがデキル。
無数の“動き”から来る“感覚”を知ることも。
ダンスはね、
相手・音楽・カラダ感覚などを通して、
新しい自分を発見し続ける
ことが可能なの。
この発見が、良いのよ。
正しい、自己愛につながる」
Q
「ユニプラって、
ソウいう意味では役に立ちそうですね」
ジュンコ先生
「そうね。
その辺りのネライもあって、作られているしね」
Q
「へぇ〜、そうなんだ。
ダンスを通して、自分を発見し続ける。
ソレが、自己愛につながる、か・・・
色んな意味で、気が楽になりました。
必死になって、ダンスが上手くなりたい!
とならなくても良いっていうか、
上手くなるのは、あくまで結果で、
自分発見の方に、
重点をおいたほうがイイ
で、発見していくプロセスで
イヤな自分に出会っても、
自分を知るための大切な情報と心得、
受け入れ、理解に努める。
そうすることで、
他人を理解するチカラもついてくる・・・
いやぁ、ダンスって、知的な作業ですね」
ジュンコ先生
「そうね。
ワタシ自身、人格的にもカラダ的にも、
当然、人間関係にも、
とんでもなく大変な問題を抱えていたけど(笑)
ダンスのオカゲで、ずいぶん、救われたからねぇ。
早い話、
ダンスが上手くなることで、
すべて快方に向かうことがデキル・・・
は、自身の体験を通し、お墨付きよ」
Q
「じゃぁ、
ソレを守れば、ダンスが上手くなる
ユニプラ7つのルールは、
すごく役立ちますね」
ジュンコ先生
「ええ。
正しいダンスのための指針として、
幸せな人生の指針として、
ワタシも活用しているわ」
ミニ・ミニ ボイス
正月、実家で母と対面。
不思議だった。
接しやすいのだ。
以前より、ずっと。
「世界で一番会話がやりにくい相手」
(スペシャル・バージョン350)
では、なくなった。
感情に敏感で、素直。
自分のやりたいことに対し、
ひたむき、だから?
固まっていた母との関係が、動き出しそう。
愛がやり直せる。
まだ、間に合う・・・
続く第2542話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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Q
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ルールで、
『ハイ、上下の心を慎みましょうね』
なぁんて、
とてもじゃないけど、無理でしょ?
という気がするのですが。
ルールなので、守ります・・・って、
カタチだけで、ウソっぽくなるような」
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「まずは、カタチから入っていいのよ。
ユニプラの時だけでも
『あぁ、そういった心は良くない。
ダンスが上達しないので、慎もう』
と、思い直して、実践する・・・
それだけでも、効果がアル。
なにより、
ダンスを踊ることが、
自己愛欠乏症から、
抜け出せるチャンスなんだもの」
Q
「でも、
ダンスをしていると、
上下の心が余計に出やすいではないですか?」
ジュンコ先生
「ダンスは“強力”ね。
どちらに作用するかは、その人次第。
どういうことかと言うと、
心の奥に潜んでいた上下の心が、
ダンスをすることで、オモテに出てくる。
あるヒトは、
その出て来た心を、
ドウ扱っていいか分からないまま、
振り回されて自滅する。
一方で、
その心を、受け止め、丁寧に扱いながら、
変化させていくことだって大いに可能なのよ」
Q
「扱う?
どういう風に?」
ジュンコ先生
「それはね“ダンス”が教えてくれるわ(笑)
上下の心を、ホンキで慎むには、
自分を丸ごと理解し、愛する
という人生をかけた
大仕事に乗り出さなくてはならない。
普通に暮らしていたら、そんなこと、
なかなかできそうにないでしょ?
でも、
ダンスは、有り難いことに、
自分を理解していくための、アイテム満載なのよ。
色んな“相手”がいるでしょ?
相手とのやり取りを通し、
色んな自分が出てくる。
その中には、
良い自分も悪い自分もいるけど、
ソレはソレでOK。
自分を理解するための、
貴重な情報だと思えば良い。
たくさんの“音楽”もある。
ソレをカラダで感じることで、
新たな感情に目覚めることがデキル。
無数の“動き”から来る“感覚”を知ることも。
ダンスはね、
相手・音楽・カラダ感覚などを通して、
新しい自分を発見し続ける
ことが可能なの。
この発見が、良いのよ。
正しい、自己愛につながる」
Q
「ユニプラって、
ソウいう意味では役に立ちそうですね」
ジュンコ先生
「そうね。
その辺りのネライもあって、作られているしね」
Q
「へぇ〜、そうなんだ。
ダンスを通して、自分を発見し続ける。
ソレが、自己愛につながる、か・・・
色んな意味で、気が楽になりました。
必死になって、ダンスが上手くなりたい!
とならなくても良いっていうか、
上手くなるのは、あくまで結果で、
自分発見の方に、
重点をおいたほうがイイ
で、発見していくプロセスで
イヤな自分に出会っても、
自分を知るための大切な情報と心得、
受け入れ、理解に努める。
そうすることで、
他人を理解するチカラもついてくる・・・
いやぁ、ダンスって、知的な作業ですね」
ジュンコ先生
「そうね。
ワタシ自身、人格的にもカラダ的にも、
当然、人間関係にも、
とんでもなく大変な問題を抱えていたけど(笑)
ダンスのオカゲで、ずいぶん、救われたからねぇ。
早い話、
ダンスが上手くなることで、
すべて快方に向かうことがデキル・・・
は、自身の体験を通し、お墨付きよ」
Q
「じゃぁ、
ソレを守れば、ダンスが上手くなる
ユニプラ7つのルールは、
すごく役立ちますね」
ジュンコ先生
「ええ。
正しいダンスのための指針として、
幸せな人生の指針として、
ワタシも活用しているわ」
ミニ・ミニ ボイス
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不思議だった。
接しやすいのだ。
以前より、ずっと。
「世界で一番会話がやりにくい相手」
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では、なくなった。
感情に敏感で、素直。
自分のやりたいことに対し、
ひたむき、だから?
固まっていた母との関係が、動き出しそう。
愛がやり直せる。
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