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チョット中休み エッセイvol.75 

東京・祝福エナジー

~歩いて、飛んで、花が咲く(8)~


さて、“東京”報告終了ですが、
次回の日程および、締めの言葉を。
あ、その前に、少々蛇足記事(!?)
ユラリゆらりお読みいただければ。

プライベートなことで恐縮ですが、
非常に

“東京”に対する印象が変わった

のです。
良いイメージに、です。
静かに、喜んでいます。
驚いても、います。
“東京”に対して
コンプレックスがあるとは認識していましたが、
これほどだったとは・・・
また(コンプレックスを)
早々に乗り越えたつもりであったハズだったのに、
まだ、残っていたとは・・・
ホンキ・解消が成されつつある今 、
“東京”が、マジ近くに感じるようになりました。

って、一体なにのコンプレックスだったのか?
それは、学連時代からの競技における
トラウマから派生したもの、だと思われます。
「西部では勝てても、東部では勝てない。
まったく歯が立たない」

「西部では通用しても東部で通用する訳がない」
といったような。

でも、実は、
別に東部がドウノコウノなんて関係なく、
自分に力がなかっただけ。
もっと言えば、
「コレでいこう!」
という、

信念というか、

自分のというものがなかったので、

弱くなってしまっていた・・・
して、
今回の“東京” コンプレックス解消は、
信念・軸が、
成長してきたって証(あかし)かも。
うれしい、です。

え〜、
その点と重ね合わせまして、

アノときの感情について、お話したいことがあります。

ボイスにてすでに報告していますが、
(第2415話参照)
ワークショップの最後に、
“拍手が鳴り止まない”
初めての体験がありました。
「思わず、涙が。
いろんな気持ちが、静かにあふれてきた。
ソレは、いまだかつて
味わったことのナイ、感情」


その感情ですが、
ソレは、なにやら複雑なものでした。
う〜ん、
ドンピシャな言葉がないなぁ。
あ、そう
“恥じらい”かな。
とっさに頭に浮かんだ言葉は、

「ありがとう」

と、同時に、

「ごめんね」

だったのです。
感謝とお詫び。
以下は、ココロの声。
「皆さん、ありがとう。
でも、
事を成したのは、ワタシではなく、
ワタシを活かしてくれている偉大な力であり、
また、その偉大な力を引き出してくれたのは、
アナタ方1人ひとりであり、
それなのに、
こんな拍手をいただくのは、申し訳ない・・・」

また、“拍手”は、
みんなそれぞれが、
“自分”を讃えている“音”だとも感じました。
「生きていることに、
そして
今、ここにアルことに対し、感謝している・・・」

(ワークショップ)会場に響く“音”は、
神聖なパワーに満ちていました。

あ、
ドンピシャな言葉が見つかりました。

祝福

祝福・エネルギーは、
感謝・エネルギーと同じくらいに偉大です。
“東京”コンプレックスが消えたのは、
その祝福・エネルギーの
オカゲもあったのだと思われます。


さて、
ラスト・レポートに戻りましょう。


リポーター
「ワークショップ、
女子プラを含めて次回の日程を教えていただいていいですか?」


ヒデ
「2013年
11月28日(木)女子プラ(昼) ワークショップ前夜祭
11月29日(金)ワークショップ
11月30日(土)ワークショップ
12月01日(日)ワークショップ
12月03日(火)女子プラ(夜)
会場は今回と同じ、
以上です」


リポーター
「ワークショップの構想は?」


ジュンコ先生
「ソウですね。
今回に続き、
『より実学・実践的なもの』を目指したいと思います。
具体的内容は、
この先、募集記事とともに、正式発表いたします」


リポーター
「わかりました。
では、いつものように
ヒデ君に締めていただきたいと思います」


ヒデ
「東京ワークショップ、女子プラ、
懇親会に参加してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
ホンマ、ええ勉強させていただきました。
今回、大きな発見がありました。
ダンスを上手くなるということが
どういうことなのか
明らかになってきた・・・
“大阪”にもどって、その辺りを
ボク自身も整理し直して、
次に活かしたいと思っています」


リポーター
「あのう、
スゴいことをおっしゃったように思ったのですが、
『ダンスを上手くなるということが
どういうことなのか明らかになってきた』
それは、どういう?」


ヒデ
「以前から
ダンスが上手くなるには、

原理原則

みたいなものがあるように感じていたのですが、
あ、やっぱり!!
コレか!!と
確信してきたという訳です。
これ以上は、ボクがエラそうに言うと、
問題発言になっちゃうだろうから
カットしますが(笑)
そのうち、ジュンコ先生が、
エッセイなんかで発表するのではないでしょうか。
とにかく
“東京”で、スゴい気づきがありました。
ホンマ、ありがとうございました。
次回も、今から楽しみです」



ミニ・ミニボイス
昨夜、怖い体験をした。
ゾンビの大群が迫ってきた。
でも、不思議と、
襲われず、食われることもなかった。
たくさんのゾンビに囲まれたワタシは、
ゾンビ観察を始めた・・・
って、夢の話。
ミョーにリアル感があって、
目が覚めた後も、変な気分。
久しぶりに、眠れない夜になった。

ちなみにヒデ君は、ゾンビ映画ファン。
「ウォーキング・デッド」
(番組の名前知ってる?)
が、お気に入りだもんねぇ。
なんと、
オバマ大統領や安倍総理も、
ウォーキング・デッドの大ファンだそうな。


      続く第2432話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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