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社交ダンスを始めるということ 第271話へ


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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.13 

キョウギニニゲチャ、ダメ

真・美センスを磨く(24)


社交・競技ダンス界における

美・センス
についての対談、

やっとラストに突入??
と思いきや、
話は盛り返しているようだけど。
申し訳ない・・・
もうしばらくおつきあいくださいね。


ジュンコ先生
「“競技重心”の危ない点は、
自分で、

自分が正しく評価ができなくなる

ところなの。
あるがままの自分が見えなくなる。
だから、

自分の本当に良いところも

悪いところも把握できない


自分で自分のことが、
よくわからないまんま、競技会に出て、
“審査員”という他者に、評価をゆだねる。
それで、余計にわからなくなる。
こういった悪循環が、
ダンス界の自尊心を、
変にさせてしまっている
原因の1つだと思うの・・・」


Q
「プロフェッショナルが、競技会のあり方や
そこで生み出される優劣・基準などについて
見直す必要があると?」


ジュンコ先生
「ええ。
でも、ソレは、
審査の公平さとか、
採点基準の変化とかいった、
枝葉の改善のことを指しているのではない。
競技ダンスというのは、
どうしても“矢印”が、
外に向いてしまうものでしょ?
自分をしっかりと見つめる、
自分と向かい合う、
感じるといった方向
に行きにくい。
だから、どうしても、
チープな人間を生み出しやすい。
人間のミョーな欲望も刺激する。
競技に重心を置くなら、
プロが、そういったリスクを
よく理解しないとダメだと思う」


Q
「ダンスは他のスポーツのようには
行かないみたいですね」


ジュンコ先生
「そう、単純なものではないからね。
だから、
『競技に出ると、上手くなるよ』
といった誘い文句は危険。
現実は、反対になる場合も多いんだから」


Q
「でも、スタジオの先生に
『競技会を薦められて』
というケースはよく聞きますね」


ジュンコ先生
「競技って特殊なものよ。
“スポーツ・ダンス”という方向に大きく傾いてから、
ますますソウなってきた感がアル。
特に(競技に)向いていないヒトがヤルと、
上手くならないばかりか

カラダを壊したり、

心が壊れたり・・・


とにかく、
プロが安易(あんい=深く考えない)だとダメ。
アマチュアダンサーが、
道を間違ってしまうと思うの。
我を見失うほどに、競技にハマる
勝つことにこだわる
級にこだわる
正しい仲間意識、
パートナーシップが育たない
もめ事が増える

結果、

“ホントウに上手い”

アマチュア競技選手が育たない


また
『競技選手は、エラいんだ』
『級の上のものはスゴいんだ』
と、傲慢化したダンサーが多くなるといった
事態を引き起こす。

一体、なんのための競技なのか?

ありのままを客観視し、
改善して行くべきだと思う」


Q
「ジュニア育成に関しては?」


ジュンコ先生
「難しさを感じるわ。
ワタシは、競技ダンスを
子供たちの心身共の育成に活かすまでに、
プロが成熟しているように思えない。
プロ自体が、乗り越えられていないエリアが
たくさんあると思うから」


Q
「派閥など、内部の乱れのこと?」


ジュンコ先生
「ソレもアル。
もっと個人レベルでのことも含めてね。
そういった点の解決に目を向けずして、
欧米や中国に対抗意識を抱き、
追いつけ、追い越せ、頑張れと、
焚き付け(たきつけ)てはイケナイと思う。
妙に“背伸びした”子供を、
ダンス界ぐるみで作ってしまってはいけないとも。
また、
高齢化への対処
社交用のダンスへの提言など、
一般社会に受け入れてもらいやすそうな方向へ
ダンス界は、逃げちゃイケナイとも思う」


Q
「うわぁ。
これまたすごい意見ですが」


ジュンコ先生
「競技的なものだけではナイ。
もっと言えば
『踊れるって、スゴいだろ?
価値のあることなんだぞ』

というフィーリングから
見直した方が良いと思うの」


Q
「踊れる人間は、エラいみたいな?」


ジュンコ先生
「そう。
そういった姿は、一番、美しくない、
格好が悪いと思う。
プロフェッショナルが、もっと、
率先して

日本の美意識を取り戻すべきだと思う」


Q
「日本の美意識とは、ズバリ?」


ジュンコ先生
「恥を知る心・・・」


ミニ・ミニボイス
前髪パッツンにしてから、ナニヤラ気持ちが変った。
赤系の服を欲したり、
髪をカールしたり、
メークも少し濃いめにしようかな・・・
と、
ものすごく久しぶりに口紅を買いに行った。
が、
お気に入りの色は・・・
「お客様、コレは、ずいぶん前のものですね。
もうすでに生産中止になっておりますが・・・」


      続く第2422話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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