2013.09.04 (第2416話)社交ダンスが教えてくれたこと vol.13 ~ブログに救われた!?〜
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特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.13
ブログに救われた!?
真・美センスを磨く(19)
「ヤバイ点の指摘&ズレた軌道を修正」
ヒデ君編。
まずは、ナンと言ってもこれでしょ。
陰(かげ)に隠れるかのように、コソコソと
昔なじみの方だけを相手にレッスンしていたワタシに、
「オモテに出なさい!」
今から思えば、
“なれ合い”“世間知らず”
このあたりが、ホンマ、ヤバかったんだよね。
先生としての成長が止まっていた、
いや、止まっているとも知らずにいたってことが、
もっとも危ないことだったと思っている。
さて、ヒデ君から飛び出した
2大キーワード
「ブログ」
「ワークショップ」
これによって
“鎖国”が終わった・・・
“開国”して、ホンマ、
良かったと思っている。
特に
「ブログ」は、ワタシを救ってくれた(涙)
「社交ダンスの先生で、
コピーが書けるって、メッチャ強いヤロ」
と、ヒデ君は熱く語った。
当時のワタシは????だったが、
今では、ソノ意味がスゴク分かるようになった。
「書く行為」
は、まんま
「自分との対話」
につながるものでは、ある。
が、ブログは、それだけにはとどまらない。
ソノ先には、読者がいるからだ。
言い換えれば、自分との対話、
即、不特定多数との対話になるというもの。
これが、効いたのだ。
ブログは、
ワタシのインナーに存在していた
数々の想い
思考(ダンステクニックの方向性も含めて)を、
正しく整理するのに非常に役立ったというわけだ。
ブログ用に言葉を変換する時点で、
自分や、ごく一部のヒトにしか通用しないであろう
“独りよがり的モロモロ”は、消えていった。
ダンステクニックに関することも
「あぁ、これは書いても意味がないな」
とか、
「単なる、思いつきに過ぎないな」
と感じたものに対しては、
書く気持ちが萎えて(なえて)いったのだ。
反対に、
「自分だけではなく、
他にも同じように思うヒトがいるかもしれない」
「これは、みんなに、伝えなきゃいけない」
と分類したことは、
キツいことでも、書く意欲がわいた。
今では
「書くことによって、
みんなを良いダンスへと導くことには、自信がアル」
これが、ワタシの
美・意識=プライドになったように思う。
「ヤバイ点の指摘&ズレた軌道を修正」
ヒデ君編は、まだ、アル。
(で、コッチの方がキツかった)
ヒデ君を通し、
届けられたのは、以下のようなメッセージだ。
「ダンス教師は、
“教師”として、
憧れの対象にならないといけない」
ミニ・ミニボイス
休息日
ホテルの庭園をジックリと回り、充電。
イイ、フィーリング。
ヒデ君も(またまた)うれしいことがあったみたい。
庭園にある石像の恵比寿さんに、
お賽銭を入れてすぐに “仕事”の話が・・・
このホテル丸ごと、
ワタシタチにとっての“パワースポット”のようだ。
近くも散策。
新江戸川公園
石段を利用して、
スカイ・エクササイズ(!?)
水神社
二本の大銀杏(いちょう)が、スゴい。
「2本の支柱みたい!」
ここも、ダンス的・ご利益がありそうだ。
そう言えば、
この大銀杏が“黄金色”にナル頃に、
また来れるんだなぁ・・・
続く第2417話へ
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今から思えば、
“なれ合い”“世間知らず”
このあたりが、ホンマ、ヤバかったんだよね。
先生としての成長が止まっていた、
いや、止まっているとも知らずにいたってことが、
もっとも危ないことだったと思っている。
さて、ヒデ君から飛び出した
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「ブログ」
「ワークショップ」
これによって
“鎖国”が終わった・・・
“開国”して、ホンマ、
良かったと思っている。
特に
「ブログ」は、ワタシを救ってくれた(涙)
「社交ダンスの先生で、
コピーが書けるって、メッチャ強いヤロ」
と、ヒデ君は熱く語った。
当時のワタシは????だったが、
今では、ソノ意味がスゴク分かるようになった。
「書く行為」
は、まんま
「自分との対話」
につながるものでは、ある。
が、ブログは、それだけにはとどまらない。
ソノ先には、読者がいるからだ。
言い換えれば、自分との対話、
即、不特定多数との対話になるというもの。
これが、効いたのだ。
ブログは、
ワタシのインナーに存在していた
数々の想い
思考(ダンステクニックの方向性も含めて)を、
正しく整理するのに非常に役立ったというわけだ。
ブログ用に言葉を変換する時点で、
自分や、ごく一部のヒトにしか通用しないであろう
“独りよがり的モロモロ”は、消えていった。
ダンステクニックに関することも
「あぁ、これは書いても意味がないな」
とか、
「単なる、思いつきに過ぎないな」
と感じたものに対しては、
書く気持ちが萎えて(なえて)いったのだ。
反対に、
「自分だけではなく、
他にも同じように思うヒトがいるかもしれない」
「これは、みんなに、伝えなきゃいけない」
と分類したことは、
キツいことでも、書く意欲がわいた。
今では
「書くことによって、
みんなを良いダンスへと導くことには、自信がアル」
これが、ワタシの
美・意識=プライドになったように思う。
「ヤバイ点の指摘&ズレた軌道を修正」
ヒデ君編は、まだ、アル。
(で、コッチの方がキツかった)
ヒデ君を通し、
届けられたのは、以下のようなメッセージだ。
「ダンス教師は、
“教師”として、
憧れの対象にならないといけない」
ミニ・ミニボイス
休息日
ホテルの庭園をジックリと回り、充電。
イイ、フィーリング。
ヒデ君も(またまた)うれしいことがあったみたい。
庭園にある石像の恵比寿さんに、
お賽銭を入れてすぐに “仕事”の話が・・・
このホテル丸ごと、
ワタシタチにとっての“パワースポット”のようだ。
近くも散策。
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石段を利用して、
スカイ・エクササイズ(!?)
水神社
二本の大銀杏(いちょう)が、スゴい。
「2本の支柱みたい!」
ここも、ダンス的・ご利益がありそうだ。
そう言えば、
この大銀杏が“黄金色”にナル頃に、
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