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社交ダンスを始めるということ 第271話へ


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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

T・O・P 前提条件(2)

~新・ポイズ・テクニック考~


前回、

T・O・P

テンセグ・オンリー・ポイズ
(第2391話参照)
「今、この瞬間にしかできないような、
絶妙な均衡バランスを有しているポイズ」

の前提条件を4つ上げたけど、
もう一回、整理しておくね。

前提条件

1. 人体に備わった重力と協調するシステム
インナーリフトアップ・システムの活用

2. “構造体”の理解、活用
アイソレーション・分離

3. “インナースイングライン”を使っての
カラダパーツのベクトル&アングルにフォーカス

4. “呼吸体”を使っての
気的コミュニケーション

1・2・4においては、
このブログでたくさん取り上げて来たため、
今回は3に焦点を当てよう。
4つの前提条件
で、最も実践的なテクニックでもあるんで、
お役に立つかも。
しっかり学んで、一緒に組んだ方と、
スムーズ・ムーブできるようになろうねぇ!

では、カラダパーツのベクトル&アングル
について、
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生より
お話があるということなんで、
まずは、ソレを聞いてみよう。

「コレからレクチャーを行う
女性のポイズにおけるベクトル&アングルは、
男性のポイズにも通じるもの。
立体的に組み、踊るための
実戦用の知識でもあるから、
ゼヒ男性の方も、読んでみてね」

“立体的に組み、踊る”って、
今、すごく流行っているというか、
競技選手の上位クラスでなくても、
目指すヒトが増えていますよね。
ビギナーさんでも、
3Dホールドを教わっているようにも思うのですが。

「ウーン、カラダができていないと、
危ないわね。
初心者の間は、

インナースイングラインを増やす

ことが大事。
ラインは、やがて立体ホールドへと
変化する“材料”だから。
材料が全然足りない間に、
要領やコツを頼りに外側だけまねると
似て非なるものになっちゃう。
見た目は奇麗でも、

相手と組む奥深さは、

そこにナイ。
どうしても、ジッと立っているものに、
なってしまうわね」

不自然・・・ということですか?

「そうも、言えるわね。
それに、
ビギナー時代から、
立体ホールドを作ることを
当たり前のようにやってしまった方に多いのが、
首周辺を酷使しているケースね。
お腹も出やすいから、常に、
腹部を引っ込めることを意識しなければならない。
維持するのは大変。
『立体ホールドは苦しいモノだ・・・
でも、その苦しさを乗り越えることが、
上手くなるためには大切だ』

と、認識してしまう。
決してそんなことではないのよ。
正しい立体ホールドは、作っているだけで、
心地良さが伴うものなの」

心地良さ?

「ええ。
カラダにエネルギー循環、
気の統一感があると、心地良いのよ。
シャドウで、ホールドをしたときに、
心地よくないと、
組む相手と“苦しみ”を
共有することになっちゃうかもよ」

確かに・・・
はぁ、難しそうだなぁ。
コレから行なわれる、
女性のポイズにおける
ベクトル&アングル・レクチャーは、
ビギナーさんには不要?

「知識として、
脳みそとカラダに入れておくのは、
決して悪いことではないわ。
言わば、目標にもなるからね。
『あぁ、こんな風にして立体化するんだったら、
カラダをゆるめておかなければならないな。
固めてしまったら、できないな』

などと思っていただければ良いな」

わかりました。
では、ベクトル&アングルの内容を
レクチャー、お願いします!

「OK。
社交(競技)ダンスは、
男女が向かいあって踊ることで、
そのカタチは、アル意味特殊。
コレはポイズ作りにも、言えることね。
その特殊なカタチをキーブしたまま
ムーブするための
ベクトル&アングルを正しく習得していくには、
社交ダンスの原理原則的テクニックから生まれた
ポイントを押さえながら、
良いでしょう。
名付けて

T・O・Pポイント

では、相手と組む前、
自主練習できるエリアから、スタートするわね。
重要ポイントばかりなので、
シッカリついて来てね。


     続く第2396話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.598 ~ふれあいの失敗~
 
先日、
「逆もまた、真なり」
社交ダンスが、病(やまい)をつくる!?といった
ややシビアな話をした。

が、
現実は、もっとスゴい・・・
と、ワタシは見ている。
このボイスでは、告白できないほどの実話も多々ある。

怖いのは
自分が
「病になっている」
ことにも、
相手の
「病を誘発している」
ことにも、
気がついていないことだ。

そりゃそうだ。
そんなことをイチイチ気にしていたら、踊れないだろう。
とはいえ、
無視はできない。
プロ教師としては、
見過ごしてはならないことだと思っている。

ダンスは、
ヒトのカラダに直接、ふれる。
だから、問題が大きくなる。
カラダにふれると同時にココロにも触れている・・・
という認識がもっと必要だ。

ある、お医者サンが書いた本にこうあった。
「ふれあいの失敗」

両親とのふれあい
夫、妻とのふれあい
娘、息子とのふれあい
友人とのふれあい・・
そういった、ふれあいの失敗から
ヒトは病になるという。
病のほとんどは、
気(エネルギー)的なものが発端。
それが、やがて、カラダに出る。
ウ〜ム・・・

家庭で失敗していることでも
ダンスで成功体験ができたなら、
ソノ体験を元に転用可能だ。
ふれあいの成功・・・
ダンス界が担うべき本来の仕事は、
その辺りにあるかもしれない。



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