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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

後退アクションのパワーの源は

膝?腰?モモ?ヒップ?


~真のムーブテクニック~


後退アクションについてのティーチング解釈だ。
(第2381話参照)

ティーチング内容をもう一度あげておこう。
「大事なのは、
前進する側の動きを止めることなく招き入れ、
吸収すること。
サポーティング・フット上で、
ムービング・フットを後ろにストレッチして引く。
この時、カラダはまっすぐのまま。
骨盤が下を向かないように、
裏モモでサポートする。
そこから(サポーティング・フットの)
膝とモモを使って、前方へプッシュする。
連動し、ヒップのローテーションを行なう。
こうすることで、
カラダ前面が角度を変え、
前進する側を招き入れることになる。
大きく後退するには、より膝を前に使う。
そして、膝・モモ・ヒップのパワーを生み出すことで
大きなアクションを生み出すことができる」

さて、上記の中でまず注目したいのは、
「ムービング・フットを後ろにストレッチして引く。
この時、カラダはまっすぐのまま。
骨盤が下を向かないように、裏モモでサポートする」


実際に、やってみようか・・・
例えば、右足に体重を乗せる。
この右足が軸足、
つまりサポーティング・フットとなる。
で、カラダをまっすぐにして、
ムービング・フットである左足をストレッチして引く。
そう、キレイに伸ばして引くのよ。
で、お尻のウラをぐぐっと持ち上げて、
しばらくじーっとする。
クク・・・
コレだけで、

右膝、痛くない?

え?お尻のウラもキツい?

いたるところが痛い?


そうね。
カラダが、特に、下半身がかなり、大変ってことだ。
特に、膝がヤバい。
ところが、この時点では、
まだナンにも始まっていない。

「(サポーティング・フットの)
膝とモモを使って、前方へプッシュする」

と、続くんだ。

膝にものすごく負担がかかってしまう・・・ね。
でも、まだ先がアル。
「連動し、ヒップのローテーションを行なう」

ここに至っては、
もう無理矢理って感じ(笑)
なぜって、
カラダをまっすぐ、
お尻のウラを落っこちないようにサポートしながらも
ローテーションも行なうんダもン・・・
でも、無理矢理でも、
ヤッテできないことは、ナイ。
競技現役時代、ワタクシも、
そうやって踊ろうとしていた。
「大きく後退するには、しっかりと、
モモを使い、膝を使って、長く足を後ろに抜いて、
プッシュする」

と習ってきたし、たくさん練習もした。
ただし、それだけだと、
かなり平面的、直線的な動きになってしまい、
「男性のスイングを止めることなく招き入れ、
吸収すること」

が、後退できないってことで、
ヒップのローションを学び、
なんとかできるようになった
(と、自分では思った)
ところが、評価は良くなかった。

「腰が抜けてしまう」

「カラダが落ちる」


で、シルエットを直される・・・

「脚力がない」

「下半身が弱い」

「膝が固い」


と、指摘を受けた。
果たして、
脚力をつけ、
下半身を鍛え、
膝周辺を柔らかく使えるようになると、
少し変った。
が、
やった“努力”の割には、
「男性のスイングを止めることなく招き入れ、
吸収しながらの
スムーズな後退」

レベルは、それほど高くならなかった・・・
特に、

「脚力がない」

「下半身が弱い」


なる指摘を受け、
「ヨッシャぁ〜、筋トレでもして、鍛えるぞ!」
と、なっている、アナタ、
ちょっと待ったぁ
後退アクションのパワーの源は、
本当に、膝?腰?モモ?ヒップ?なのだろうか???
も含めて、
次回、
ティーチング内容の“翻訳”を試みますんで、ね。


     続く第2383話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.585 ~もしも・・・は、ありうる~
 
手術後、割合、早期に
「アレ? おかしいな」
という様子に気づいた。
転移
再発
十分、アリうる。

色んなことを色んな方面から考えた。
当時、主人であった
Y 氏とも時間をかけて話し合った。
結果、
「病院へ、そして、
必要とあらば、治療を受ける」
という選択はしなかった。

「再発・転移であるなら、ソレで良い。
前回の手術で、一旦は“終結”したはず。
それが、また・・・というからには、
何か“意味”がアルのだろう。
その意味を知ることこそが重要で、
表面的な現れにアタフタして、
安易に治療に走っては、
本当の問題が見えなくなってしまう」
ソウ思ったのだ。

ワタシは、遠くから見守る体勢に入った。

ほどなくして、
ワタシの人生が、エキサイティングに変り始めた。
突然の離婚・・・会社設立・・・
結婚・・・ダンスの復活・・・
無我夢中の日々が続き、
病気について、考える時間は、なくなった。
「忘れるのが、最大の治療」
であるかのように、カラダは静まっていった。

が、変化がややおさまった頃、
また、胸の不調が、クローズアップされてきた。
明らかに様子も“変”だ。

自問自答を余儀なくされた。
当然、ヒデ君とも話し合った。
が、結果は同じ。
「病院へ行く。
必要とあらば、治療を受ける」
という選択は、しなかった。

だが、この時の理由は、
前回とはやや違ったものだった。



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