初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第267話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(5月)募集中です!
社交ダンスを始めるということ 更新しました
速報 ユニプラ・桜祭り大報告!(5)
実は、祭りの休憩時間(!?)
を利用させていただいて、
ワクワクな試みを行なったんだ。
ソレは現在考案中のレッスン着の試着会
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
進化系ルンバ・ウォーク、構造体解釈(1)
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
ダンス・エネルギー・構造体による、
(DANCE ENERGY STRUCTURE)
ルンバ・ウォークテクニック解釈
第1778話の
進化系・ルンバ・ウォークのテクニックの部分を
構造体仕様で、解釈し直してみよう。
右足から左足へ、移動する場合。
右足に体重を乗せ、
左足つま先と顔を正面に向ける。
足先は開いている。
この辺りまでは第1778話を参照してね。
(ただし、慣れてくれば、足先の開く角度などは、
各々やりやすいようにすれば良し)
両手をランニングするようなポーズにし
右手をググーッと前に。
カラダの中もググーッと引き込む。
右足と右手の間が、
ストレッチするような感じになったのを確認。
さて、ココで働いてくれた構造体は主に、
構造体(D・E・S)NO.5
クロス(斜交い=はすかい)
カラダの中にはたくさんのバイアスが通っているが、
特に右側骨盤辺りと左側肩甲骨辺り
(この場合は左側鎖骨下も)
を結ぶクロスが意識できれば良い。
お腹側も背中側もぐーっと
引き延ばされている感じがしたらOK だ。
そのまんま、
体重の乗っている右足のかかとを、
ググって上げ、床から高くに。
カラダが、左足に移動し、右ヒップ側が高くなる。
とんでもなく、前に突っ込んで立っている感じ。
この “絶壁バランス”をキープするには、
構造体(D・E・S)NO.2
左右支柱
の存在が不可欠だ。
右側の腰背部に触れてみて。
「あ、しっかり支柱があるな」
ならGOOD
で、しかも、角度が結構ついていると思う。
つまり、
床に対してまっすぐの支柱じゃナイってこと。
まんま、右手をダラリ垂らして、
両肩甲骨の間あたりに意識を持っていってみよう。
かなり前にアルかな?
胸骨をせり上げて、
目線も床と平行くらいにしてみよう。
(うつむき加減だった人は顔を上げて)
ハイ、
その“胸骨せり上げバランス”を
キープするときに働いているのが、
構造体(D・E・S)NO.3
梁(はり)だ。
右ヒザはピーンって伸び、突っ張った感じで、
つま先で床を捉えている。
このとき、左足はといえば、
床の上に着地してはいるものの、
まだ片足に全体重は乗ったって感じではナイ。
どちらかといえば、
右足のトーン(つっぱり)のシッカリ感のほうが強い。
“足”で立っている感じがしないで、
カラダが、後ろにねじり上がった、
強いトーション(ねじれ)感覚が
キープがデキているのも
前出
構造体(D・E・S)NO.5 クロス(斜交い=はすかい)
構造体(D・E・S)NO.2 左右支柱
構造体(D・E・S)NO.3 梁(はり)
の働きによるもの。
ボディ・チェック
カラダは正面に対し、左半身だけがアル感じ。
左アバラは開いている感じ
右アバラはクシャッとつぶれた感じ。
そけい部は、伸びずに曲がっている
(へこんでいる・内側に折れている)
が終了したら、解除して、再度、右足体重に戻る。
次は、同じように、
“絶壁・胸骨せり上げバランス”に持っていくのに、
前出の構造体に加え、
構造体(D・E・S)NO.4
左右仕切り壁も加える。
上記、
「体重の乗っている右足のかかとを、
ググって上げ、床から高くに。
カラダが、左足に移動し、右ヒップ側が高くなる」
の時に、
足を使おうとする意識よりも、
仕切り壁のズラしを優先的に意識するようにするんだ。
つまり、
仕切り壁のズラしをやった結果、
上記のようにナルことを目指すワケだ。
具体的に解説しよう。
右足に乗って、右手のひらを手前にズラしてみて。
カラダの奥が右回転して、
左半身が前に出て行こうとしているかな?
その動きにあわせて、
左サイド・リーディング感覚で前方へ。
できたかな?
で、上記
“絶壁・胸骨せり上げバランス”にまで持っていくんだ。
クロスだけの時と感覚は違うはず。
クロスと左右仕切り壁、
両方働くので、
強力に前傾になれるんだ。
できたかなぁ?
おっと長くなったので、この続きは次回に。
続く第2277話へ
ミニ・ミニボイス
乗り物にたくさん乗ったので、疲れた・・・
収穫はまだ、ナイ。
明日にかける。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

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構造体仕様で、解釈し直してみよう。
右足から左足へ、移動する場合。
右足に体重を乗せ、
左足つま先と顔を正面に向ける。
足先は開いている。
この辺りまでは第1778話を参照してね。
(ただし、慣れてくれば、足先の開く角度などは、
各々やりやすいようにすれば良し)
両手をランニングするようなポーズにし
右手をググーッと前に。
カラダの中もググーッと引き込む。
右足と右手の間が、
ストレッチするような感じになったのを確認。
さて、ココで働いてくれた構造体は主に、
構造体(D・E・S)NO.5
クロス(斜交い=はすかい)
カラダの中にはたくさんのバイアスが通っているが、
特に右側骨盤辺りと左側肩甲骨辺り
(この場合は左側鎖骨下も)
を結ぶクロスが意識できれば良い。
お腹側も背中側もぐーっと
引き延ばされている感じがしたらOK だ。
そのまんま、
体重の乗っている右足のかかとを、
ググって上げ、床から高くに。
カラダが、左足に移動し、右ヒップ側が高くなる。
とんでもなく、前に突っ込んで立っている感じ。
この “絶壁バランス”をキープするには、
構造体(D・E・S)NO.2
左右支柱
の存在が不可欠だ。
右側の腰背部に触れてみて。
「あ、しっかり支柱があるな」
ならGOOD
で、しかも、角度が結構ついていると思う。
つまり、
床に対してまっすぐの支柱じゃナイってこと。
まんま、右手をダラリ垂らして、
両肩甲骨の間あたりに意識を持っていってみよう。
かなり前にアルかな?
胸骨をせり上げて、
目線も床と平行くらいにしてみよう。
(うつむき加減だった人は顔を上げて)
ハイ、
その“胸骨せり上げバランス”を
キープするときに働いているのが、
構造体(D・E・S)NO.3
梁(はり)だ。
右ヒザはピーンって伸び、突っ張った感じで、
つま先で床を捉えている。
このとき、左足はといえば、
床の上に着地してはいるものの、
まだ片足に全体重は乗ったって感じではナイ。
どちらかといえば、
右足のトーン(つっぱり)のシッカリ感のほうが強い。
“足”で立っている感じがしないで、
カラダが、後ろにねじり上がった、
強いトーション(ねじれ)感覚が
キープがデキているのも
前出
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構造体(D・E・S)NO.3 梁(はり)
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左アバラは開いている感じ
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そけい部は、伸びずに曲がっている
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次は、同じように、
“絶壁・胸骨せり上げバランス”に持っていくのに、
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左右仕切り壁も加える。
上記、
「体重の乗っている右足のかかとを、
ググって上げ、床から高くに。
カラダが、左足に移動し、右ヒップ側が高くなる」
の時に、
足を使おうとする意識よりも、
仕切り壁のズラしを優先的に意識するようにするんだ。
つまり、
仕切り壁のズラしをやった結果、
上記のようにナルことを目指すワケだ。
具体的に解説しよう。
右足に乗って、右手のひらを手前にズラしてみて。
カラダの奥が右回転して、
左半身が前に出て行こうとしているかな?
その動きにあわせて、
左サイド・リーディング感覚で前方へ。
できたかな?
で、上記
“絶壁・胸骨せり上げバランス”にまで持っていくんだ。
クロスだけの時と感覚は違うはず。
クロスと左右仕切り壁、
両方働くので、
強力に前傾になれるんだ。
できたかなぁ?
おっと長くなったので、この続きは次回に。
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