初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
第17回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
発表! ダンス・エネルギー・構造体
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
前回の続き。
発展版・座骨座り
横揺れ・メトロノームは、
一体ナニの訓練なのだろう?
快刀乱麻クリニック院長 ジュンコ先生談
「スタンダードに役立つ
構造体作りを行なっているのよ。
構造体の正式名は、
ダンス・エネルギー・構造体よ」
(DANCE ENERGY STRUCTURE)
「その構造体を創るエクササイズ
・・・ソレがそのまま、
Y-Z面における体幹部・波状の動き
X-Y面における体幹部・波状の動きが
合体した歩行
(第2217話参照)
につながるエクササイズとなるのよ」
さてさて、発表です。
音楽・シンクロ・ボディ(音楽と同調できるカラダ)のためには、
コレがナイとダメだよぉ〜、
な、構造体
ソレって一体にナニだろう?の説明から行なおう。
構造体とは建造物でいう、
柱や梁(はり)壁などにあたるもの。
骨・筋肉と言った、
実際人体にあるものを活用しながら、
気(エネルギー)により創られるんだ。
構造体は、気体の性質上、
最初のうちは自然消滅しやすく定着しにくいが、
繰り返し意識をすることで強化され、
次第に潜在意識の中で“実体化”してくるんだよ。
で、行き着くところ
実際に存在する
骨や筋肉のようにカラダに影響を与え続けるようになる。
例えば、
「音楽表現だよ〜」
ってカラダをグシャグシャ、
グニャグニャに好きに動かしていた
ビギナーさんがいたとしよう。
その人のボディに構造体が宿り、
成長して来ると・・・
姿勢(見た目も実際も)は激変する。
「アララ!?
崩れなくなったじゃない!?」
キレイなカタチができてくるんだな。
で、スタンダード種目らしくなってくる。
もちろん、音楽表現はそのままだ。
でも、崩れなくなった分、
相手と動きが合いやすくなり、
動きもムダがなくなって来る。
動きが洗練されて来るとも言える。
スタンダード種目だけではなく、
ラテン種目に置いても大きな変化が見られる。
カラダをいーっぱい使って音楽表現をおこなっても、
崩れてるって感じではなくなってくるんだ。
構造体が“形状記憶・サポート”を果たしてくれるからだ。
構造体は、
多くの“動き・変化”に、秩序(ちつじょ)を与える。
4足歩行に正しいリズムと、
そのリズムをキープするカタチを与えてくれるんだ。
あ、それにね、
構造体を創る過程で“音楽”を使用することで、
音楽エネルギーが構造体の構成要素となる。
言い換えれば、
構造体自体が音楽からできているってもん。
そうなれば、
スタンダード種目における
音楽表現認識が大きく変化するだろう。
「特に外への動きがなく、
静止体勢でも
音楽の表現をしている」
つまり、ジーッとしていても、
音楽がよく聴こえるし
音楽の表現をしている感覚でいられる。
ね、すごいでしょ。
では、次回より
基本的な
ダンス・エネルギー・構造体を、紹介していこう。
(DANCE ENERGY STRUCTURE)
続く第2263話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.520~新・朝食メニュー~
ジュンコ・ボイスに、
スタジオ近くの“スタバ”の話が登場したのは、
2月12日のことだ。
(vol.504)
セブンのコーンパンやブリトー
(vol.411)
ローソンの大きなデニッシュ・ドーナツ
(vol.488)
に代わる朝食として
“サラダラップ”の紹介もした。
(vol.505)
が、当時はまだ、
「ひとしきり、マイ・ブームが過ぎたら、
また、コーンパンに戻るのかな」
ぐらいに思っていた。
実際、
セブン朝食をトル日もあった。
ところが、だ。
いつの間にか、サラダラップがダントツ優勢に。
朝の練習終了後、ササッとスタバへ
“お持ち帰り”で購入
7階で、仕事をしながら食するというのが、
日課になってしまった。
して、今現在の朝食・メニュー
サラダラップ
チャイラテ
その他、マカロンなどの
“スタバ・スイーツ”を気分で追加する日も
このメニューが、ずーっと毎日、だ。
ヒデ君
「また、始まった・・・」
と、あきれ顔だが
「コーンパンよりも、はるかに健康に良さそう。
根野菜が入っているから、カラダを温めるだろうし」
やや奨励する体勢だ。
ところが
“東京”にいる間は、一度も“スタバ”に入らなかった。
“東京”から戻ってからは、すぐに、復活。
今日に至るまで、ずーっと続いている。
今までの例から言えば、しばらくは、このままだろう。
が、
今回のハマり方は、少し違う趣(おもむき)のよう。
この朝食が、続いているワケは・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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構造体作りを行なっているのよ。
構造体の正式名は、
ダンス・エネルギー・構造体よ」
(DANCE ENERGY STRUCTURE)
「その構造体を創るエクササイズ
・・・ソレがそのまま、
Y-Z面における体幹部・波状の動き
X-Y面における体幹部・波状の動きが
合体した歩行
(第2217話参照)
につながるエクササイズとなるのよ」
さてさて、発表です。
音楽・シンクロ・ボディ(音楽と同調できるカラダ)のためには、
コレがナイとダメだよぉ〜、
な、構造体
ソレって一体にナニだろう?の説明から行なおう。
構造体とは建造物でいう、
柱や梁(はり)壁などにあたるもの。
骨・筋肉と言った、
実際人体にあるものを活用しながら、
気(エネルギー)により創られるんだ。
構造体は、気体の性質上、
最初のうちは自然消滅しやすく定着しにくいが、
繰り返し意識をすることで強化され、
次第に潜在意識の中で“実体化”してくるんだよ。
で、行き着くところ
実際に存在する
骨や筋肉のようにカラダに影響を与え続けるようになる。
例えば、
「音楽表現だよ〜」
ってカラダをグシャグシャ、
グニャグニャに好きに動かしていた
ビギナーさんがいたとしよう。
その人のボディに構造体が宿り、
成長して来ると・・・
姿勢(見た目も実際も)は激変する。
「アララ!?
崩れなくなったじゃない!?」
キレイなカタチができてくるんだな。
で、スタンダード種目らしくなってくる。
もちろん、音楽表現はそのままだ。
でも、崩れなくなった分、
相手と動きが合いやすくなり、
動きもムダがなくなって来る。
動きが洗練されて来るとも言える。
スタンダード種目だけではなく、
ラテン種目に置いても大きな変化が見られる。
カラダをいーっぱい使って音楽表現をおこなっても、
崩れてるって感じではなくなってくるんだ。
構造体が“形状記憶・サポート”を果たしてくれるからだ。
構造体は、
多くの“動き・変化”に、秩序(ちつじょ)を与える。
4足歩行に正しいリズムと、
そのリズムをキープするカタチを与えてくれるんだ。
あ、それにね、
構造体を創る過程で“音楽”を使用することで、
音楽エネルギーが構造体の構成要素となる。
言い換えれば、
構造体自体が音楽からできているってもん。
そうなれば、
スタンダード種目における
音楽表現認識が大きく変化するだろう。
「特に外への動きがなく、
静止体勢でも
音楽の表現をしている」
つまり、ジーッとしていても、
音楽がよく聴こえるし
音楽の表現をしている感覚でいられる。
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セブンのコーンパンやブリトー
(vol.411)
ローソンの大きなデニッシュ・ドーナツ
(vol.488)
に代わる朝食として
“サラダラップ”の紹介もした。
(vol.505)
が、当時はまだ、
「ひとしきり、マイ・ブームが過ぎたら、
また、コーンパンに戻るのかな」
ぐらいに思っていた。
実際、
セブン朝食をトル日もあった。
ところが、だ。
いつの間にか、サラダラップがダントツ優勢に。
朝の練習終了後、ササッとスタバへ
“お持ち帰り”で購入
7階で、仕事をしながら食するというのが、
日課になってしまった。
して、今現在の朝食・メニュー
サラダラップ
チャイラテ
その他、マカロンなどの
“スタバ・スイーツ”を気分で追加する日も
このメニューが、ずーっと毎日、だ。
ヒデ君
「また、始まった・・・」
と、あきれ顔だが
「コーンパンよりも、はるかに健康に良さそう。
根野菜が入っているから、カラダを温めるだろうし」
やや奨励する体勢だ。
ところが
“東京”にいる間は、一度も“スタバ”に入らなかった。
“東京”から戻ってからは、すぐに、復活。
今日に至るまで、ずーっと続いている。
今までの例から言えば、しばらくは、このままだろう。
が、
今回のハマり方は、少し違う趣(おもむき)のよう。
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