初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第262話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
スローフォックストロット・
音楽シンクロが難しい!
~音楽・シンクロ・ボディを目指せ~
やっと、本文記事に戻って参りました。
第2183話の続きです。
引き続き、ある生徒サン
(今回はビギナーを脱したばかり位の方)
同士の会話だよ。
今日の話題は、
スロー・フォックストロットについて。
D助
「今日、グループレッスンで、
スロー・フォックストロットを習ったんだ。
すごく、やりたかった種目だったんだけど・・・
難しいな、実際にやってみると。
K子さんはスロー、踊れる?」
K子
「ちゃんと習ったことは、ない。
でも、2回くらい、
サークルの先輩に踊ってもらったわ。
なぁんか、変な動きよね。
つかみどころがない、というか」
D助
「そう。
つかみどころがない。
音楽に合っているのかどうか、
ちっとも分からなかった」
K子
「私、ジャズが好きだから、
スローに憧れていたんだけど、
踊ったら、音楽なんて、
全く耳に入って来なかったわ。
先輩の『スロー・クィック・クイック・・』
の声に合わせて歩いただけ。
しかも、ちゃんと歩けてもいない(笑)」
D助
「へぇ?
スローってジャズで踊れるの?
でも、ボクが(スローを)習ったときは、
ジャズなんてかかっていなかったよ。
確か、ワルツみたいな音楽だった」
K子
「フ〜ン、スローの音楽って、
色んな種類があるのかしら」
D助
「とにかく、
習って早々に“苦手種目”になりそうだ。
音楽に乗って、
フワァ〜って浮かぶように踊れるはずだったのになぁ」
K子
「え?
スローってフワァ〜って感じに踊るの?
サラサラ、
歩く感じで踊るモノと思っていたわ」
スロー・フォックストロットの音楽表現の難しさは、
第1962話でアップした事がある。
音楽表現の難解さは、まんま、ダンスの難しさにつながるわけだが
ソノ難解さの理由を
第1962話では、
「音楽のノリのまんま踊れない」
と、説明している。
実はこの辺りが、前号のタンゴにも言えることなのだ。
「音楽のノリのまんま踊れない」
ムムム?
な、意味は、第1962話を再読していただければと思うが、
さぁ、アナタハどう思う?
「音楽のノリのまんま踊れない種目ねぇ。
あ、アレも意外に、そうじゃない!?」
という方の声を聞いてみようか。
続く第2210話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.501~不規則生活~
久しぶりのジュンコ・ボイス。
まずは、近況報告から。
ワークショップが始まった。
かなり年月をかけて“あたためてきた”内容だ。
音楽のワークショップだが、どちらかと言えば
「音楽を利用して、踊れるカラダを創る」
ということで、音楽は、やや脇役的存在ではある。
が、リハーサル段階から “内輪”での評価は高かった。
特に、ヒデ君、大絶賛!?
「これ、めっちゃええわ!
(スタンダードの)調子がエエときは、
(勝手に)こうやってる。
でも、長続きせーへんかった(しなかった)
今度のワークショップで、定着させたい」
と、燃えている。
「“東京”でも、同じようなことヤルから、大丈夫。
上手くなると思うよ」
と、ワタシが言うと
「やったぁ〜」
ワークショップ2日目の今日
「タンゴを踊った実感がした。楽しかった」
と、喜んでいる。
ヨカッタね・・・
さて、ワタシの方は、
大阪ワークショップがスタートした時点で、
次なる仕事も同時に始まり、かなり忙しい日々が続いている。
“不規則”な生活。
ヒデ君とは“半別居(!?)”状態だ・・・
などと書くと心配させてしまうかもしれないが、
ナニも問題はナイ。
なぜ “不規則”な生活なのかについて。
不規則にした方が、健康でいられるので、
そうしているのだ。
予定やら体調に合わせて 日々のリズムを、
色々変化させていると言う訳だ。
ジュンコ先生の生活リズムは
このようなケーズ・バイ・ケースの“不規則”が良いだろう
・・・と決定されたのは
なんと、会社の新年会の席でのことだ。
ということは・・・
なんと、
“会議”で“話し合って”決めたのだ(!?)
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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スロー・フォックストロットについて。
D助
「今日、グループレッスンで、
スロー・フォックストロットを習ったんだ。
すごく、やりたかった種目だったんだけど・・・
難しいな、実際にやってみると。
K子さんはスロー、踊れる?」
K子
「ちゃんと習ったことは、ない。
でも、2回くらい、
サークルの先輩に踊ってもらったわ。
なぁんか、変な動きよね。
つかみどころがない、というか」
D助
「そう。
つかみどころがない。
音楽に合っているのかどうか、
ちっとも分からなかった」
K子
「私、ジャズが好きだから、
スローに憧れていたんだけど、
踊ったら、音楽なんて、
全く耳に入って来なかったわ。
先輩の『スロー・クィック・クイック・・』
の声に合わせて歩いただけ。
しかも、ちゃんと歩けてもいない(笑)」
D助
「へぇ?
スローってジャズで踊れるの?
でも、ボクが(スローを)習ったときは、
ジャズなんてかかっていなかったよ。
確か、ワルツみたいな音楽だった」
K子
「フ〜ン、スローの音楽って、
色んな種類があるのかしら」
D助
「とにかく、
習って早々に“苦手種目”になりそうだ。
音楽に乗って、
フワァ〜って浮かぶように踊れるはずだったのになぁ」
K子
「え?
スローってフワァ〜って感じに踊るの?
サラサラ、
歩く感じで踊るモノと思っていたわ」
スロー・フォックストロットの音楽表現の難しさは、
第1962話でアップした事がある。
音楽表現の難解さは、まんま、ダンスの難しさにつながるわけだが
ソノ難解さの理由を
第1962話では、
「音楽のノリのまんま踊れない」
と、説明している。
実はこの辺りが、前号のタンゴにも言えることなのだ。
「音楽のノリのまんま踊れない」
ムムム?
な、意味は、第1962話を再読していただければと思うが、
さぁ、アナタハどう思う?
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あ、アレも意外に、そうじゃない!?」
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vol.501~不規則生活~
久しぶりのジュンコ・ボイス。
まずは、近況報告から。
ワークショップが始まった。
かなり年月をかけて“あたためてきた”内容だ。
音楽のワークショップだが、どちらかと言えば
「音楽を利用して、踊れるカラダを創る」
ということで、音楽は、やや脇役的存在ではある。
が、リハーサル段階から “内輪”での評価は高かった。
特に、ヒデ君、大絶賛!?
「これ、めっちゃええわ!
(スタンダードの)調子がエエときは、
(勝手に)こうやってる。
でも、長続きせーへんかった(しなかった)
今度のワークショップで、定着させたい」
と、燃えている。
「“東京”でも、同じようなことヤルから、大丈夫。
上手くなると思うよ」
と、ワタシが言うと
「やったぁ〜」
ワークショップ2日目の今日
「タンゴを踊った実感がした。楽しかった」
と、喜んでいる。
ヨカッタね・・・
さて、ワタシの方は、
大阪ワークショップがスタートした時点で、
次なる仕事も同時に始まり、かなり忙しい日々が続いている。
“不規則”な生活。
ヒデ君とは“半別居(!?)”状態だ・・・
などと書くと心配させてしまうかもしれないが、
ナニも問題はナイ。
なぜ “不規則”な生活なのかについて。
不規則にした方が、健康でいられるので、
そうしているのだ。
予定やら体調に合わせて 日々のリズムを、
色々変化させていると言う訳だ。
ジュンコ先生の生活リズムは
このようなケーズ・バイ・ケースの“不規則”が良いだろう
・・・と決定されたのは
なんと、会社の新年会の席でのことだ。
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