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第16回 社交ダンスが上手くなるということ

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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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ダンス力を発揮するには呼吸体になれ!

~カップル・ダンスのハーモニーとは?~


前回の続き。

相手とのシンクロ・スキル(同調するテクニック)は、
音楽とのシンクロ・スキルとほぼ同じ。

「相手の動きを感じて踊る」

の真意は、
「相手の動きを自分の中に取り入れ、
自分のアクション、
熱などを加えて練り直して踊る、
相手との合奏状態」

ということだったが、
これに対し、以下のような質問が・・・

「『音楽』は、
どのように変化させても、文句言わないでしょ?
『音楽』以上にアクションを加えたり、
熱を帯びて踊っても
なーんにも言わない。
でも『相手』には、ココロってもんがあるから
文句言うでしょ?
『そんな動きをしたい訳ではナイ』なんて」


そうだよねぇ。
よくわかるよ。
でも、反対のケースだってあるでしょ?

「アナタと、一緒に踊ると、スイングが大きくかかる」
とか
「アナタと、一緒に踊ると、
スピードが知らない間に上がって行く」

とか
「アナタと、一緒に踊ると、
ボディ・トーンがしっかりしてくる」

みたいに、ね。
これは、
「相手の動きを自分の中に取り入れ、
自分のアクション、
熱などを加えて練り直して踊る、
相手との合奏状態」

をやった結果、
自分の持つエネルギーが相手に伝染し、
パワーを与え、
相手の実力を(時に実力以上のものを)引き出した例だ。
例えば、
ボディ・トーンを作る
“インナー・スイング・ライン”が、
3センチくらいの長さしかなかったヒトが、
一緒に踊る相手によって、
その延長線を作ってもらい、
20センチほど伸びた・・・
ってもん。
こういう現象はザラにある。
少なくとも“先生・教師・コーチャー”というひとは、
コレをやっている。
生徒サン、弟子と踊ることで。
「相手の動きを自分の中に取り入れ、
自分のアクション、
熱などを加えて練り直して踊る、
相手との合奏状態」

に持って行き、
自分のスキルを注入、相手に移して行く。
結果、
一人ではヨチヨチしか踊れない生徒サンが、
“翼”を手に入れ、大きく動けるようになる・・・

ということは、
「相手の動きを自分の中に取り入れ、
自分のアクション、
熱などを加えて練り直して踊る、
相手との合奏状態」

の結果、
相手に文句を言われるどころか
「アナタと踊ると上手くなったように思える!」
となるには、

かなりのダンス力が必要ってことだ。

で、実践において、
そのダンス力を遺憾なく発揮するためにも
高度なダンスシンクロ・エネルギーを操作できる
ボディを手に入れること・・・
そのボディこそが、固体ではなく気体のボディ

つまり呼吸体なんだ。

「呼吸体になれば、
『相手の動きを自分の中に取り入れ、
自分のアクション、
熱などを加えて練り直して踊る、
相手との合奏状態』

に入りやすいってこと?」

YES!
入りやすいだけではなく、
相手から文句を言われない確率はグーンとアップ。
なぜなら
一緒に組む人への察知・理解力が格段に良くなるからだ。
さらに訓練を積むことで、

合奏が上手くなって来るってもん。

自分勝手ダンスとは無縁になるだろうね。

ダンス力が必要かぁ・・・そりゃそうだろう。
でもそのダンス力をあげるにも
相手と組んだ実践練習が要るわけよね?
それが、やっぱ、難しい。
相手と実際に組むと、
自分勝手か、相手に合わせちゃうか、
どっちかになってしまいそう」

OK!
ではね、
気(エネルギー)の操作の
花丸秘・ポイントを伝えておこう。


     続く第2174話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.490~「物忘れがひどくて」が、心配~
 
しばらくして、
母が、ワタシに尋ねたのだ。
「なぁ、何時頃に来れるの?」

え?
たった今、言ったじゃない!?
夕方、6時頃だって・・・
と思いながら、それについては口に出さずに
もう一度、さっきと同じことを同じように告げた。

母は、
「ゆっくり、デキルんか?
時間、ないの?」
と、聞いて来た。
ワタシは、余り時間がないことを告げた。
元旦から、仕事はアルと。

「忙しいんやなぁ。
でも、仕事があるということは、エエ事や。
カラダに気ィつけてなぁ」

一旦電話を切った。
が、10分ほどして、携帯が鳴った。
母だ。
どことなくポカァンとした声だ。

「ジュンコ、さっき、聞き忘れたけど、
昼頃に来れるんやったかな?」

ウ・・・
まさか・・・
ひょっとして・・・

思わず、語調を荒げてしまった。
「おかあさん、大丈夫?
しっかりしてよ」

アカン、アカン・・・
落ち着かないと、と、思い直しながら
昼はヒデ君宅に行く。
夕方、6時頃になると思う。
と、告げた。
言いながら、少し、心配になった。

「おかあさん、
買い物に行ったりするの、気をつけてね」
電話の向こうで、母は笑っている。
「最近、物忘れがひどくて、
今、聞いた事も覚えてない」

「ヒデ君の好きな、
すき焼き、作って、待ってるわ」
“すき焼き”のことは、覚えていたようだ・・・



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