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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

釣り合うための右肩甲骨コンプレッション

~カップル・ダンスのハーモニーとは?~


では
スタンダード・ホールド時、
美しいトップラインを作るための

右肩甲骨コンプレッション

を、体感してみよう。

え〜そのために、
2160話の
骨盤とアバラのカウンターバランス
もう一回やってみたいと思うんだ。
そう、イスに座ってやったあのエクササイズよ。

イスに腰を下ろし、
まずは、両方の肩甲骨を“脱ぐ”ように、引っ張る。
片方の手で、もう一方の手首ナリを持って、
グイィ〜ッて引っ張るのよ。
左右とも引っ張って、
腕がカラダの中から長くなったら、
今度は、腕を左右に伸ばす。
これ以上、伸ばせないってところまでね。
で、そのまんま、
左方に移動しようとスル。
左手と左側アバラをドンドン左へと持っていく。
遠くのものをつかみに行くみたいにね。

ボディ・チェックしてみよう。
イスの座面に触れている“座骨”は、
左側だけになった、かな?
右側の座骨は、イスから高く上がっているかな?
左肩は、ウーンと左へ
右骨盤はウーンと右へ・・・となっているかな?
さぁ、
ここから、いよいよ、

右肩甲骨周辺を意識しよう。

そのまんまでも

結構、コンプレス(圧すること)が、

できていると思うけど、
さらに、わざと、ググッと引き下げてみて欲しいんだ。
そしたら、ソノ分(引き下げた分)だけ、
さらに、左方に移動できたんじゃないかな?
右の座骨は、座面からさらに高くなったでしょ?
右側オシリは完全に浮いた状態だよね。
そして、
右脇はグシャってつぶれて、圧縮状態・・・

ここで、大事なことは、

バランス、だ。

左方に左手、左腕、左アバラが移動するほどに、
ソレと釣り合うように、
右への引き下ろしが必要ってこと。
その結果、
右座骨・・・オシリが高く上がる
右脇・・・圧縮される
右肩甲骨の変化が現れ・・・引き下ろされる
つまりは、

右肩甲骨コンプレッションって

“結果”である
とも言える。

ここまで、確認できたら、立ち上がって

B・I・Cのフレームをやってみよう。
(第2006話参照)

「右肩甲骨コンプレッション
をすればするほどに、
左前方上に、ボディを持って行けます!」

となったら、成功だ。

ん?
実際、ホールドする際も、
同じようにしているのかって?
もちろんだよ。


     続く第2163話へ





Real Junko Voice
(目次)

「もう一つの学連物語」
vol.485~“アナタ”ノオカゲ~
 
ブログのことを話している途中、
ボガード君の口調が強まり、

「アレは、違う!
違うねん!(違うんだ)」

その後に続いた言葉に驚いた。

「アレは、オレやない、(オレではない)
オマエや。
オマエのオカゲやねん」

何度か紹介したように
ボガード君は、学連時代の最初のリーダー、
競技会デビューの時のお相手だ。
実力不足を練習でカバーしようと、
毎日、練習に明け暮れた。
努力が報われ、ワルツで奇跡的に決勝進出・・・
ワタシはその時のことをブログに
「ボガード君のひたむきながんばりが勝利を引き寄せた」
と言う内容で書いている。
(第1112話参照)
実際、ソウだったからだ。
が、ボガード君の解釈は違っていた。
決勝進出という“結果”が出せたのは、
自分の力量によるものではなく、
パートナーであったワタシのオカゲだというのだ。

そして、こう続ける。
「後(のち)の人生で“ああいう事”は、なかった」
ああいう事とは、
彼が言うに
「2、3週間、チョコチョコッと頑張っただけで、
思いがけず、良い結果が出せた事」
ものすごく頑張って、努力して、それでも、結果につながらない、
自分の思い通りになることなどは、ほとんどなかったと言うのだ。

「アレは、ホンマ、
オレの力ではなく、ジュンコの力やった」
熱く語るボガード君。

ワタシは、切り返した。
「そんなことはナイ。
アレは、○○君(ボガード君の本名)のオカゲよ。
今だって、感謝している・・・」

そして、
ずっと伝えたかった気持ちを打ち明けた。
勝利もうれしかったが、
ソレ以上に、練習がホントウに楽しかった。
“ナチュラルターン”を繰り替えす日々。
勝つ・負ける
上手い・下手
各種コンプレックス・・など
“邪念”は、いつしか消え失せていった。
“今、ココにすべてをかける” 一途さだけが残った。
あの純粋な情熱こそが、
ワタシのダンス人生のルーツなのだと。
今現在も、
苦しくなった時は、
当時のことを思い出し
(ブログを読み返すこともアリ。
ボガード君との話はお気に入りだ)
ココロの支えにしている・・・

言いながら・・・
あ、ヤバイ
急に胸にぐっときた、のだ。
と、
なんと、
ボガード君も涙ぐんでいるではないか。

そして・・・



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