2012.05.15 (第1939話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ポーズが決まらない苦しみ~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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社交ダンスを始めるということ 第241話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ(6月)募集中です!
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ポーズが決まらない苦しみ
~踊れるカラダのコーディネート力~
競技現役時代の話。
ワタクシ、
ポーズをとることがメッチャ下手だった。
とにかく、決まらないのだ。
例えば、
チャチャチャのニューヨーク
ルンバのファンポジション
パソドブレのプレスライン・・
スタンダードの
さまざまなピクチャーポーズも、また、然り。
鏡の前、
シャドーでアレコレやってはみるんだけど、
なぁんか、不細工
変なの、おかしいのよ。
カラダのパーツの置き場が、ね。
頭とか首とか肩とか、胸とか、骨盤とか・・
キレイに配置されていないというか。
で、見た目に良いように直そうとすると、
カ、カラダが痛い!
でもがんばって、
目一杯、あらゆるところをストレッチさせて
ポーズ。
アカン、メッチャ、
リキんでしまう・・・の、繰り返し。
お師匠サンには
「そんなカッコウ、見せるな!
社会の迷惑や」
って、よくドヤされたもんだ。
苦しんだ。
でも
だからこそ、
勉強できたとも言える。
で、
色々やっているうちに分かってきた。
キレイなポーズを作れるようになるには
元々のカラダ自体を変えた方が早いって。
当時のワタシのカラダは
“肩”のつき方が悪かったし
“肩甲骨”の置き場もおかしかった。
アバラと骨盤の距離もダメ、
配置も適切じゃなかった。
あ、それに首・頭の位置も・・・
(わわわ、ほとんど全滅じゃん!?)
とにかく、
カラダの各パーツの位置がメッチャ悪かったんで
全体のコーディネートが全くできなかったんだよね。
あ、
コーディネートという意味は分かるかな?
各部を調整し、全体をまとめることだ。
で、さっきの話
ワタクシ、自分のカラダを徹底改造。
だんだんと“踊れるカラダ”になってきた。
すると、それに比例し
ポーズも決まってくるようになったのだ。
カラダのどこを改造したか?
は、もうお分かりよね。
カラダ内部パーツの配置だ。
頭の位置
首の位置
肩の位置
肩甲骨の位置
肋骨の位置
骨盤の位置・・
ほとんどのモンの配置を変えたんだ。
ということで
次回より
本題へ・・・
ダンサーが目指したいコーディネート力
まずは、カラダ内部パーツの配置についてみていこう。
美的ポーズ作りに役立つよ。
続く第1940話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.383 ~そば七なう~
“東京紀行”
思いがけない長編になってしまったが、
最後にどうしてもお話したいことがアル。
“そば七”に行けた。
「『そば七なう』
やっと、つぶやけた!」
BY ヒデ
“そば七”とは、小伝馬町にある老舗そば屋さんの名称だ。
ソノ店のお嬢さん、つまり“看板娘”は、
“ジュンコ先生の教室”では有名、アイドル的存在だ。
ワークショップに参加
その後、各種レッスンを受けるため、
月に1度は必ず訪れてくれている。
彼女は、みんなから愛されている。
「遠くからよく来たねぇ」
「ドンドン上手くなっていくねぇ」
「奇麗になったねぇ」
この先も、彼女は、多くのヒトたちに見守られながら、
“目指す・なりたい自分”を見つけていくことだろう。
さて、“小伝馬町のそば七”
には、3月の“お忍びユニプラ”の際に行くはずだった。
ところが、
例のヒデ君・東京・腹痛大事件のため、ボツ。
非常にがっかりした。
なぜなら、ホントウに楽しみにしていたからだ。
ワタシは
麺類が大好物。
もちろん、そばも大好きなのだ。
最初は、つゆを付けず、粗塩で食べる。
焼酎との相性良し、あぁ美味。
最後の
そば湯割りまで、ドップリ楽しむ・・・
「“小伝馬町のそば七”は、麺が固め、
非常に上手い!」
と、すでに訪れた方から聞いていた。
さぁ、今度こそは・・・
で、時間を捻出し、訪れたのだが・・・
「いやぁ、スゴいなぁ」
BY ヒデ
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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とにかく、決まらないのだ。
例えば、
チャチャチャのニューヨーク
ルンバのファンポジション
パソドブレのプレスライン・・
スタンダードの
さまざまなピクチャーポーズも、また、然り。
鏡の前、
シャドーでアレコレやってはみるんだけど、
なぁんか、不細工
変なの、おかしいのよ。
カラダのパーツの置き場が、ね。
頭とか首とか肩とか、胸とか、骨盤とか・・
キレイに配置されていないというか。
で、見た目に良いように直そうとすると、
カ、カラダが痛い!
でもがんばって、
目一杯、あらゆるところをストレッチさせて
ポーズ。
アカン、メッチャ、
リキんでしまう・・・の、繰り返し。
お師匠サンには
「そんなカッコウ、見せるな!
社会の迷惑や」
って、よくドヤされたもんだ。
苦しんだ。
でも
だからこそ、
勉強できたとも言える。
で、
色々やっているうちに分かってきた。
キレイなポーズを作れるようになるには
元々のカラダ自体を変えた方が早いって。
当時のワタシのカラダは
“肩”のつき方が悪かったし
“肩甲骨”の置き場もおかしかった。
アバラと骨盤の距離もダメ、
配置も適切じゃなかった。
あ、それに首・頭の位置も・・・
(わわわ、ほとんど全滅じゃん!?)
とにかく、
カラダの各パーツの位置がメッチャ悪かったんで
全体のコーディネートが全くできなかったんだよね。
あ、
コーディネートという意味は分かるかな?
各部を調整し、全体をまとめることだ。
で、さっきの話
ワタクシ、自分のカラダを徹底改造。
だんだんと“踊れるカラダ”になってきた。
すると、それに比例し
ポーズも決まってくるようになったのだ。
カラダのどこを改造したか?
は、もうお分かりよね。
カラダ内部パーツの配置だ。
頭の位置
首の位置
肩の位置
肩甲骨の位置
肋骨の位置
骨盤の位置・・
ほとんどのモンの配置を変えたんだ。
ということで
次回より
本題へ・・・
ダンサーが目指したいコーディネート力
まずは、カラダ内部パーツの配置についてみていこう。
美的ポーズ作りに役立つよ。
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vol.383 ~そば七なう~
“東京紀行”
思いがけない長編になってしまったが、
最後にどうしてもお話したいことがアル。
“そば七”に行けた。
「『そば七なう』
やっと、つぶやけた!」
BY ヒデ
“そば七”とは、小伝馬町にある老舗そば屋さんの名称だ。
ソノ店のお嬢さん、つまり“看板娘”は、
“ジュンコ先生の教室”では有名、アイドル的存在だ。
ワークショップに参加
その後、各種レッスンを受けるため、
月に1度は必ず訪れてくれている。
彼女は、みんなから愛されている。
「遠くからよく来たねぇ」
「ドンドン上手くなっていくねぇ」
「奇麗になったねぇ」
この先も、彼女は、多くのヒトたちに見守られながら、
“目指す・なりたい自分”を見つけていくことだろう。
さて、“小伝馬町のそば七”
には、3月の“お忍びユニプラ”の際に行くはずだった。
ところが、
例のヒデ君・東京・腹痛大事件のため、ボツ。
非常にがっかりした。
なぜなら、ホントウに楽しみにしていたからだ。
ワタシは
麺類が大好物。
もちろん、そばも大好きなのだ。
最初は、つゆを付けず、粗塩で食べる。
焼酎との相性良し、あぁ美味。
最後の
そば湯割りまで、ドップリ楽しむ・・・
「“小伝馬町のそば七”は、麺が固め、
非常に上手い!」
と、すでに訪れた方から聞いていた。
さぁ、今度こそは・・・
で、時間を捻出し、訪れたのだが・・・
「いやぁ、スゴいなぁ」
BY ヒデ
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キタの方から
いやあ私も非常にメンクイでして
そば食べるときは通ぶって最初は何もつけずに食べますね
昨日はラーメン食べました
今日はうどんにしようかなあスパゲティもすてがたいww
そば食べるときは通ぶって最初は何もつけずに食べますね
昨日はラーメン食べました
今日はうどんにしようかなあスパゲティもすてがたいww
2012/05/15 Tue 14:45 URL [ Edit ]
ジュンコ
キタの方からさん
コメントありがとうございます。
いつの日か北海道にラーメン食べにいきたいなぁ。
札幌
函館
旭川
ドレにしようかなぁ。
コメントありがとうございます。
いつの日か北海道にラーメン食べにいきたいなぁ。
札幌
函館
旭川
ドレにしようかなぁ。
2012/05/16 Wed 00:08 URL [ Edit ]
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