初めての方へ 目次 エクササイズ＆プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第230話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
女子プラ（５月）募集中です！
女子力向上・プラクティスシリーズvol.12
男性役ヤルってトーゼンのこと！？
“パートナーワーク・脳”（１）
ごめんなさーい、
シリーズに戻る前に、
女子プラ記事を書かせていただきますね。
シリーズ復活後は、
皆様、お待ちかねの（ホント？）
Real Junko Voiceもアリますんで、
もうチョイご辛抱を・・・
さて、
女子プラはトーゼン、男人禁制だ。
が、
女子プラ開始前１時間の練習タイムには、
唯一、
２人の男性の“入場および女性との練習”が許されている。
って、誰のことかは分かるよねぇ、
モチ、ヒデ君とミキヒコさんだ。
３月より、
ルンバの
全アマルガメーション解禁で、
この先、ソレに沿って教えていく予定なので、
練習時間には（いつもはワルツ主体だが）
ルンバを主にやったわけ。
で、ヒデ君とミキヒコさんには、
前もってお願いしておいたんだ。
「（ルンバのステップ、特に男性用を）
覚えていない人がほとんどだろうから、
教えてあげてね」
ところが・・・
ヒデ＆ミキヒコ
「僕らが教えなくても、
みんな、結構、しっかりしているやん！？」
目を丸くしているよ。
そして
ヒデ
「男性役、上手いなぁ～。
オレの方が、マジでヤバいわ」
ミキヒコ
「すごく、皆さん、上手くなっています。
ビックリしました」
そうなんよ。
みんな、ルンバが相当上手くなっている！
いやいや、ホンマ、
ビックリするくらい変わったよ、みんな。
だって音楽に乗って
カラダが踊っているもの！
（ただ、動いているのではなく）
でも実は、上達しているのはルンバだけではなく、
おそらくはラテン全般
ラテン専科でやっているジャイブ
ユニプラでやっている
ジャイブ・チャチャチャ
も、然り、なんだ。
なぜ？
カラダ内部が、ほぐれてきたから
“床をプレスして立つ”や
“脚で踊る習慣”が取れてきたから
で、何より
「ラテンが楽しくなってきた」って人が多いから・・
さらに驚くべきは
ヒデ君が「マジでヤバい」と思ったように
男性役に大きな成長が。
見よう見まね的フィーリングを脱し、
ホンキ・リード・モードになっている人が、
非常に多くなったんだな。
以下は、参加者の声だ。
「男性役、だんだん面白くなってきました。
初めは、ステップを追っているだけでしたが
女性の“手応え”が、
少し感じられるようになってきたのです」
「リードって、
こんな細やかなものだったのですね！？
女性ステップより、面白いかも！」
「男性ステップを覚えることに
全く違和感がなくなりました。
（男性ステップを）
ヤルことが当然になってきました」
スゴいねぇ、皆さん！
でもこれって、
“パートナーワーク脳”が
できつつある証でもあるんだな。
つまり
一つのステップを男女両面から理解するのが当然！
と、脳みそが、
認識するような習慣がついてきたということ。
で
男性ステップ、女性ステップという片面だけではなく
両面から見ることができる脳内プログラムが
できつつあるってこと。
新しいステップを覚える時、
男性ステップも一緒に覚えないと、
なんだか不安
気持ちが悪い
（ステップを）覚えた気がしない
となってきた人も多いようね。
しかも
（以下も参加者の声）
「不思議なんです。
男性ステップを覚えるのが、早くなってきました」
「最初は、絶対、ムリ！
女性ステップもなかなか覚えられないのに、
男性まで手が回らないと思っていました。
それなのに・・・
習慣ってスゴいですね」
ハイな、ハイな、
こーいうことが、習慣になるって、良いよね。
堅い（確かに信頼できること）よね。
ワタクシ思うに
パートナーワーク脳ができれば、
ホンマ、ダンス、変わるもんね。
上手くなるもんね。
で、ソンナコンナな皆さんの様子を見ていて
女子プラ、この先
ワタシ的に決意したことがあるもんで、
ソレをお伝えしておこう。
「少し予定を変更し、新・企画を加えよう」
続く第1902話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓
とても励みになっています。（ジュンコ）
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唯一、
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って、誰のことかは分かるよねぇ、
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３月より、
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この先、ソレに沿って教えていく予定なので、
練習時間には（いつもはワルツ主体だが）
ルンバを主にやったわけ。
で、ヒデ君とミキヒコさんには、
前もってお願いしておいたんだ。
「（ルンバのステップ、特に男性用を）
覚えていない人がほとんどだろうから、
教えてあげてね」
ところが・・・
ヒデ＆ミキヒコ
「僕らが教えなくても、
みんな、結構、しっかりしているやん！？」
目を丸くしているよ。
そして
ヒデ
「男性役、上手いなぁ～。
オレの方が、マジでヤバいわ」
ミキヒコ
「すごく、皆さん、上手くなっています。
ビックリしました」
そうなんよ。
みんな、ルンバが相当上手くなっている！
いやいや、ホンマ、
ビックリするくらい変わったよ、みんな。
だって音楽に乗って
カラダが踊っているもの！
（ただ、動いているのではなく）
でも実は、上達しているのはルンバだけではなく、
おそらくはラテン全般
ラテン専科でやっているジャイブ
ユニプラでやっている
ジャイブ・チャチャチャ
も、然り、なんだ。
なぜ？
カラダ内部が、ほぐれてきたから
“床をプレスして立つ”や
“脚で踊る習慣”が取れてきたから
で、何より
「ラテンが楽しくなってきた」って人が多いから・・
さらに驚くべきは
ヒデ君が「マジでヤバい」と思ったように
男性役に大きな成長が。
見よう見まね的フィーリングを脱し、
ホンキ・リード・モードになっている人が、
非常に多くなったんだな。
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「男性役、だんだん面白くなってきました。
初めは、ステップを追っているだけでしたが
女性の“手応え”が、
少し感じられるようになってきたのです」
「リードって、
こんな細やかなものだったのですね！？
女性ステップより、面白いかも！」
「男性ステップを覚えることに
全く違和感がなくなりました。
（男性ステップを）
ヤルことが当然になってきました」
スゴいねぇ、皆さん！
でもこれって、
“パートナーワーク脳”が
できつつある証でもあるんだな。
つまり
一つのステップを男女両面から理解するのが当然！
と、脳みそが、
認識するような習慣がついてきたということ。
で
男性ステップ、女性ステップという片面だけではなく
両面から見ることができる脳内プログラムが
できつつあるってこと。
新しいステップを覚える時、
男性ステップも一緒に覚えないと、
なんだか不安
気持ちが悪い
（ステップを）覚えた気がしない
となってきた人も多いようね。
しかも
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「不思議なんです。
男性ステップを覚えるのが、早くなってきました」
「最初は、絶対、ムリ！
女性ステップもなかなか覚えられないのに、
男性まで手が回らないと思っていました。
それなのに・・・
習慣ってスゴいですね」
ハイな、ハイな、
こーいうことが、習慣になるって、良いよね。
堅い（確かに信頼できること）よね。
ワタクシ思うに
パートナーワーク脳ができれば、
ホンマ、ダンス、変わるもんね。
上手くなるもんね。
で、ソンナコンナな皆さんの様子を見ていて
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