2012.02.26 （第1860話)ダンスの根本的“なぜ？”の解決に迫る ～スローとクイックで歩こう！～
初めての方へ 目次 エクササイズ＆プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第218話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ？”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
スローとクイックで歩こう！
～新・音楽テクニックを学ぶ～
グループレッスン、
「ダンサー用音楽テクニックとしての
タイミング学習」が、始まるようだ。
ジュンコ先生は、ナニヤラ音楽をスタートさせた。
「その場で、足踏み、してみましょうか」
と、自ら見本を。
みんなはソレを見ながら足踏みを始めた。
真理も、一緒になって踏み替えを始めたが、
すぐに？？？な心境に。
音楽は“スローフォックストロット”ではなく、
“クイックステップ”！？
しかも・・・
「普通の足踏みじゃない。
ネチャネチャしてる！？
ボディアクションがオモテに出てるのね。
なんだか、そう、メレンゲみたい！」
そう、真理は思った。
「ジュンコ先生の動きには“意図”があるようね」
（第1843話参照）
と、動きを観察、まんまマネしてみようと思ったのだ。
「まず、足を床に着地させ、
次に、カラダの中を使って・・・
吊り上げているんだわ、きっと」
「面白い！
スタンダードなのに、ラテン、みたい！ですね」
坂田さんが声をあげた。
「今、やっているタイミングは、
“スロー”ですな？」
真面目な声で聞いてきたのは、平田さんだ。
「そうよ。
では、コノまんまで、移動していくわよ」
ジュンコ先生は、ソウ言い、フロアーを歩き始めた。
最初は戸惑っていたみんなも、
その後に続きフロアーを回り始め・・・
「なぁんか、楽しい！」
と、カナちゃん。
「カラダの中を引き延ばす感覚ですな。
結構、キツイ・・・」
平田さんの額には汗が光っている。
「ＯＫ！？
みんな、ついてきてね
もっと、キツくなるかもよ・・・」
ジュンコ先生は、スピードを上げた。
「“クイック”タイミングだ！
はやっ！！」
ノリタケ君が叫んだ。
「走らないと、ついていけないですわ」
トシ子さんだ。
♪♪♪♪～
しばらくして、
ジュンコ先生
「では、
タイミングをスローに戻すわよ」
「あぁ～
音楽がスゴくゆっくりに聴こえる～」
大げさにノリタケ君がいうと、
パラパラと笑い声が起こった。
それからも、
スロー・タイミングになったり、
クイック・タイミングになったりして、
フロアーをグルグルし、
終了。
少々バテ気味のみんなに向かってジュンコ先生言った。
「さぁ、ナニカつかめたかしら？」
続く第1861話へ
Real Junko Voice
（目次）
「もう一つの学連物語」
vol.354 ～イザ、東京・ユニプラ～
実は、
東京でユニプラを開催することが、決定したのだ。
といっても１日だけの
“お忍び開催”
公の募集はしていない。
過去、ワークショップなどでご縁のあった方々限定で、
案内を送ったのだ。
ヒデ君が
ツイッターで、ボソッとつぶやいたため、
偶然、ソレを見ての応募もあり、
結果
想像していた以上に、
多くの方々が集まってくれることになった。
案内を送った方の、ほぼ全員が出席！？
コレには正直、驚いた。
「いよいよ、東京進出ですね！？」
周りからそんな声も上がったが
まだ本腰スタートは切っていない。
じゃ、いつ？
たぶん、近い将来に。
東京版ワークショップ開催？
ユニプラ？
セット・開催？
決定次第、ブログにて発表するつもりだ。
東京へ・・・
実は、
ヒデ君が待ち望んでいたものでもある。
が、
ワタシがＯＫを出していなかったので、
実現できていなかったのだ。
この辺りのお話を少々・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓
とても励みになっています。（ジュンコ）
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ジュンコ先生は、ナニヤラ音楽をスタートさせた。
「その場で、足踏み、してみましょうか」
と、自ら見本を。
みんなはソレを見ながら足踏みを始めた。
真理も、一緒になって踏み替えを始めたが、
すぐに？？？な心境に。
音楽は“スローフォックストロット”ではなく、
“クイックステップ”！？
しかも・・・
「普通の足踏みじゃない。
ネチャネチャしてる！？
ボディアクションがオモテに出てるのね。
なんだか、そう、メレンゲみたい！」
そう、真理は思った。
「ジュンコ先生の動きには“意図”があるようね」
（第1843話参照）
と、動きを観察、まんまマネしてみようと思ったのだ。
「まず、足を床に着地させ、
次に、カラダの中を使って・・・
吊り上げているんだわ、きっと」
「面白い！
スタンダードなのに、ラテン、みたい！ですね」
坂田さんが声をあげた。
「今、やっているタイミングは、
“スロー”ですな？」
真面目な声で聞いてきたのは、平田さんだ。
「そうよ。
では、コノまんまで、移動していくわよ」
ジュンコ先生は、ソウ言い、フロアーを歩き始めた。
最初は戸惑っていたみんなも、
その後に続きフロアーを回り始め・・・
「なぁんか、楽しい！」
と、カナちゃん。
「カラダの中を引き延ばす感覚ですな。
結構、キツイ・・・」
平田さんの額には汗が光っている。
「ＯＫ！？
みんな、ついてきてね
もっと、キツくなるかもよ・・・」
ジュンコ先生は、スピードを上げた。
「“クイック”タイミングだ！
はやっ！！」
ノリタケ君が叫んだ。
「走らないと、ついていけないですわ」
トシ子さんだ。
♪♪♪♪～
しばらくして、
ジュンコ先生
「では、
タイミングをスローに戻すわよ」
「あぁ～
音楽がスゴくゆっくりに聴こえる～」
大げさにノリタケ君がいうと、
パラパラと笑い声が起こった。
それからも、
スロー・タイミングになったり、
クイック・タイミングになったりして、
フロアーをグルグルし、
終了。
少々バテ気味のみんなに向かってジュンコ先生言った。
「さぁ、ナニカつかめたかしら？」
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「もう一つの学連物語」
vol.354 ～イザ、東京・ユニプラ～
実は、
東京でユニプラを開催することが、決定したのだ。
といっても１日だけの
“お忍び開催”
公の募集はしていない。
過去、ワークショップなどでご縁のあった方々限定で、
案内を送ったのだ。
ヒデ君が
ツイッターで、ボソッとつぶやいたため、
偶然、ソレを見ての応募もあり、
結果
想像していた以上に、
多くの方々が集まってくれることになった。
案内を送った方の、ほぼ全員が出席！？
コレには正直、驚いた。
「いよいよ、東京進出ですね！？」
周りからそんな声も上がったが
まだ本腰スタートは切っていない。
じゃ、いつ？
たぶん、近い将来に。
東京版ワークショップ開催？
ユニプラ？
セット・開催？
決定次第、ブログにて発表するつもりだ。
東京へ・・・
実は、
ヒデ君が待ち望んでいたものでもある。
が、
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実現できていなかったのだ。
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