2012.01.03 (第1806話)チョット中休み エッセイvol.45 ~同志スピリッツ~
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チョット中休み エッセイvol.45
同志スピリッツ
~ドラゴン・パワー到来!(3)~
前回の復習。
「ヒトの精神的エネルギーを増幅させ、
現実世界をつくりだす」
ドラゴン・パワー
コレを活かすには、
人間・パワーが、必要だ。
その人間・パワーがオモテに出てくるには、
ドラゴン・スピリッツが有効だ。
ドラゴン・スピリッツは大きく3つに分けられる。
その1
変化を恐れず、そして、現実界にとらわれず、
「本来の意味を持つ“カタチ”を産み出すべく、
自己の内的エネルギーを増幅させるぞ!」
なる信念・スピリッツ
その2
自分の信念スピリッツを絶対、現実化させるために
「思うだけ願うだけではなく、実際に行動を起こすぞ!」
なる実践・スピリッツ
さて、最後・・・
その3
同士・スピリッツ
同士は同志でもある。
つまり
同じ志(こころざし)や主義・主張、
それによる目的を持つ仲間のことだ。
どういうことか説明しよう。
実は、ヒトがドラゴン・パワーに触れ、
潜在的能力がホンキ炸裂するにしたがって、
不思議な現象が起こり始めるんだ。
あるヒトは、
「いてもたってもいられなくなる」
「何かしなければいけない」
そんな気持ちがふつふつと湧き上がってくる。
この辺りのことを、ダンスに置換えて言えば、
「自分だけが、ただ、上手くなるならソレで良い、
と思えなくなってきた」
「自分にチカラを付けて、そのチカラをできることなら、
他のヒトに活かしたい」
「ダンスの素晴らしさ、
楽しさを多くのヒトに知って欲しいと思うようになった」
で、具体的には、
「自分と踊ることで、楽しんでもらいたい」
「自分の踊りを観てもらうことで、希望や夢を与えたい」
「自分たちが競技で勝つことで、人生的示唆を与えたい」
「自分たちが踊ることで、感謝を現したい」
などなど・・
つまりは、
ダンスが自分オンリー・テリトリーのモンではなく
相手・周囲を正しく意識できるようになってきて、
「相手や周囲、世の中のために、
自分のダンス力を使いたい!」
てな思いが出て来るってわけ。
コレコソが
同志・スピリッツが目覚めはじめた“お印”なんだ。
そうなると、その同志・スピリッツを現実化するための
縁のある人々との出会いが頻繁に起こり、
縁が縁をつないで、各自、
自分のハタラキをなすための行動に入っていくことが
できるようになるんだな。
他の2つのスピリッツとは違い、
同志・スピリッツは、一人での発動は無理だ。
目覚めは“縁”によって始まり、
“縁”によって加速していくモン。
このあたりの仕組みを知ると、
同志・スピリッツ開花は早まり、
少々の人間関係ではめげない
“おおらかさ”も宿って来るだろうね。
さて、以上が、
ドラゴン・パワーについてのお話でした。
新年早々
濃いテーマだったかなぁ・・・・
要は、
ドラゴン・パワー&3つのスピリッツが、
アナタのダンス人生に少しでもお役に立てばなぁ
でした。
次回、最終回(あれ、まだ、あるの?何て言わないでね)
ドラゴン・パワー “とっておき話”で締めくくるね。
続く第1807話へ
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ドラゴン・スピリッツは大きく3つに分けられる。
その1
変化を恐れず、そして、現実界にとらわれず、
「本来の意味を持つ“カタチ”を産み出すべく、
自己の内的エネルギーを増幅させるぞ!」
なる信念・スピリッツ
その2
自分の信念スピリッツを絶対、現実化させるために
「思うだけ願うだけではなく、実際に行動を起こすぞ!」
なる実践・スピリッツ
さて、最後・・・
その3
同士・スピリッツ
同士は同志でもある。
つまり
同じ志(こころざし)や主義・主張、
それによる目的を持つ仲間のことだ。
どういうことか説明しよう。
実は、ヒトがドラゴン・パワーに触れ、
潜在的能力がホンキ炸裂するにしたがって、
不思議な現象が起こり始めるんだ。
あるヒトは、
「いてもたってもいられなくなる」
「何かしなければいけない」
そんな気持ちがふつふつと湧き上がってくる。
この辺りのことを、ダンスに置換えて言えば、
「自分だけが、ただ、上手くなるならソレで良い、
と思えなくなってきた」
「自分にチカラを付けて、そのチカラをできることなら、
他のヒトに活かしたい」
「ダンスの素晴らしさ、
楽しさを多くのヒトに知って欲しいと思うようになった」
で、具体的には、
「自分と踊ることで、楽しんでもらいたい」
「自分の踊りを観てもらうことで、希望や夢を与えたい」
「自分たちが競技で勝つことで、人生的示唆を与えたい」
「自分たちが踊ることで、感謝を現したい」
などなど・・
つまりは、
ダンスが自分オンリー・テリトリーのモンではなく
相手・周囲を正しく意識できるようになってきて、
「相手や周囲、世の中のために、
自分のダンス力を使いたい!」
てな思いが出て来るってわけ。
コレコソが
同志・スピリッツが目覚めはじめた“お印”なんだ。
そうなると、その同志・スピリッツを現実化するための
縁のある人々との出会いが頻繁に起こり、
縁が縁をつないで、各自、
自分のハタラキをなすための行動に入っていくことが
できるようになるんだな。
他の2つのスピリッツとは違い、
同志・スピリッツは、一人での発動は無理だ。
目覚めは“縁”によって始まり、
“縁”によって加速していくモン。
このあたりの仕組みを知ると、
同志・スピリッツ開花は早まり、
少々の人間関係ではめげない
“おおらかさ”も宿って来るだろうね。
さて、以上が、
ドラゴン・パワーについてのお話でした。
新年早々
濃いテーマだったかなぁ・・・・
要は、
ドラゴン・パワー&3つのスピリッツが、
アナタのダンス人生に少しでもお役に立てばなぁ
でした。
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