初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
ジャイブでダンス、上手くなろう!
女子プラ(10月)募集中です!
女子力向上・プラクティスシリーズvol.5
“存在”としてのコミュニケーション
自意識の発現(8)
ホッキー・スティックのコミュニケーションポイント
2回目
3~4歩目の間
「カウント 4・1~2の間」
男性の最も近くにやってきて、
ソコから1/8回転していくところ
は、結局のところ
“存在”としての
コミュニケーションが必要ってことだったね。
(第1688話参照)
なぁんか、
意味深テクニックのようなので、
どんなものか
ジュンコ先生に直接、話を聞いてみよう。
ジュンコ先生
「“存在”としてのコミュニケーションはね、
高度なテクニックだけれど、
ルンバの中で女性が絶対身に付けて欲しいものなのよ」
ということは、
ホッキー・スティックの時だけに必要な
テクニックではないということですね?
ジュンコ先生
「そうよ。
コレはよく言われることだけれど、
ルンバは、
男女が、絡んでは離れ、離れてはまた、絡み
という“距離感”の変化が醍醐味。
でもソレは、
いろいろなテクニックの総合力
でヤルものであって、
単に、
アームワークとしてのコネクションだけ
でもなければ、
“相手と気持ちを分かち合う”
といった、
精神的なものだけで、できるものないではないのよ」
つまり、
男女が、絡んでは離れ、離れてはまた、絡み
の距離感の変化のためには、
“存在”としてのコミュニケーションテクニックも、
必要ということですね?
ジュンコ先生
「その通り!
いい?
コレからお話する
“存在”としてのコミュニケーションはね、
インナーマッスル使用
エネルギー操作
といった、ジュンコ・メソッド訓練の
結果から生じるものだという風に心得ていてね。
すぐにできなくても、焦らないで欲しいってこと。
訓練がアル程度の水準に達すれば、
誰でもできるようになるからね。
でも、最初のうちはチャーンと
“意識”しないと、
自動的にできるようにはならないテクニックであるとも
知っておいて欲しいの」
心得ました!
では、
“存在”としての
コミュニケーションテクニックの伝授を
お願いいたします。
ジュンコ先生
「遠く離れている時は、
存在を“濃く”する
近くに寄ってくるときは、
存在を“柔らかく”する
コレが鉄則。
ホッキー・スティックの3歩目は
男性と女性が接近するため、
存在をやわらげるのよ。
カラダの内側には、
しっかりとエネルギーをためながらも、
カラダの外は、フーッと気体化する感じにすると、
イイあんばいで、
相手と絡み合うコトができる。
逆に、存在を濃くすると、
お互い、反発し合う感じがするし、
女性は“通りにくい”
男性は“リードしにくい”
“手が余る”などの違和感を持っちゃうの。
言っていること、分かるかなぁ?」
うーん、
分かるような気はしますが・・
あの、
存在を柔らかくするのであって
“薄く”するのではないのですね?
ジュンコ先生
「エエ。
エネルギーは高いまんまだからね。
(エネルギーが低くなると、薄くなる)
カラダの中では
強く引き込み、
左右からキューッと絞られたように、
カラダの幅が細くなって、
エネルギーを“吸収”している感じ」
ハァ?
カラダの幅が細く、ですか?
ジュンコ先生
「ええ。
そうよ。
“太い人”が多いのよ。
だから、存在としてぼやけてしまう。
ホッキー・スティックの3歩目は特に、
細くなるとGOOD
それで、男性とのコミュニケーションを意識するの
こうやって・・・
(実際ジュンコ先生、ヤッテみている)」
あぁ、いい感じですね。
わかった!これも
エネルギーによる会話みたいなものですね。
ジュンコ先生
「そう!正解」
続く第1690話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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は、結局のところ
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コミュニケーションが必要ってことだったね。
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どんなものか
ジュンコ先生に直接、話を聞いてみよう。
ジュンコ先生
「“存在”としてのコミュニケーションはね、
高度なテクニックだけれど、
ルンバの中で女性が絶対身に付けて欲しいものなのよ」
ということは、
ホッキー・スティックの時だけに必要な
テクニックではないということですね?
ジュンコ先生
「そうよ。
コレはよく言われることだけれど、
ルンバは、
男女が、絡んでは離れ、離れてはまた、絡み
という“距離感”の変化が醍醐味。
でもソレは、
いろいろなテクニックの総合力
でヤルものであって、
単に、
アームワークとしてのコネクションだけ
でもなければ、
“相手と気持ちを分かち合う”
といった、
精神的なものだけで、できるものないではないのよ」
つまり、
男女が、絡んでは離れ、離れてはまた、絡み
の距離感の変化のためには、
“存在”としてのコミュニケーションテクニックも、
必要ということですね?
ジュンコ先生
「その通り!
いい?
コレからお話する
“存在”としてのコミュニケーションはね、
インナーマッスル使用
エネルギー操作
といった、ジュンコ・メソッド訓練の
結果から生じるものだという風に心得ていてね。
すぐにできなくても、焦らないで欲しいってこと。
訓練がアル程度の水準に達すれば、
誰でもできるようになるからね。
でも、最初のうちはチャーンと
“意識”しないと、
自動的にできるようにはならないテクニックであるとも
知っておいて欲しいの」
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「遠く離れている時は、
存在を“濃く”する
近くに寄ってくるときは、
存在を“柔らかく”する
コレが鉄則。
ホッキー・スティックの3歩目は
男性と女性が接近するため、
存在をやわらげるのよ。
カラダの内側には、
しっかりとエネルギーをためながらも、
カラダの外は、フーッと気体化する感じにすると、
イイあんばいで、
相手と絡み合うコトができる。
逆に、存在を濃くすると、
お互い、反発し合う感じがするし、
女性は“通りにくい”
男性は“リードしにくい”
“手が余る”などの違和感を持っちゃうの。
言っていること、分かるかなぁ?」
うーん、
分かるような気はしますが・・
あの、
存在を柔らかくするのであって
“薄く”するのではないのですね?
ジュンコ先生
「エエ。
エネルギーは高いまんまだからね。
(エネルギーが低くなると、薄くなる)
カラダの中では
強く引き込み、
左右からキューッと絞られたように、
カラダの幅が細くなって、
エネルギーを“吸収”している感じ」
ハァ?
カラダの幅が細く、ですか?
ジュンコ先生
「ええ。
そうよ。
“太い人”が多いのよ。
だから、存在としてぼやけてしまう。
ホッキー・スティックの3歩目は特に、
細くなるとGOOD
それで、男性とのコミュニケーションを意識するの
こうやって・・・
(実際ジュンコ先生、ヤッテみている)」
あぁ、いい感じですね。
わかった!これも
エネルギーによる会話みたいなものですね。
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