2011.06.22 (第1611話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るCCⅩⅩⅧ~足裏情報なくてOK!~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第146話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
足裏情報なくてOK!
~足・脚を活かすための身体操作~
快刀乱麻クリニック
このシリーズに入ってから、
結構難しい内容が多いもんで、脳みそが疲れますよねぇ。
書いているワタシがソウだもの
読んでるアナタはもっとかも・・・
重心とエネルギーと人体との関わりのナンチャラカンチャラって、
誤解が多い部分でもあり、
また、
正解を伝えたところで、
難しすぎて余計に混乱したり・・
だもんで、
今日は簡単バージョンで行くわよ!!
伝えたいこと・・・
踊っているときは、
ダイレクトな“足裏情報”を
メッチャ少なくして下さい!
もっと言えば、
“足裏情報”が、まったく入らなくてもOK
“足裏情報”をキャッチするより、
“体幹内部の変化・情報”の
キャッチをして下さい!
ハァ・・・大声を出しちゃいました(笑)
足裏情報って何かと言うと、
(1)「このフットワークナニ?
つま先だっけ?
かかとだっけ?」
とか、
(2)「床をもっとこするように
(または足を床から上げるように)
足裏を感じなきゃ」
とか、
(3)「足裏で、
“体重移動”“体重のありかの変化”を感じなきゃ」
みたいなもん。
とくに、
(3)は、
のちのち、大事な作業でアリ、
上級コースにレベルアップしていくために、
必ず、必要になる時期がやってくる。
でも、おそらくは、
「まだ無理しなくていいよぉ
ソノ前に、やる事(体幹部内の情報キャッチ)がアルでしょ?
ソレを優先した方が良いよぉ」
な、ダンサーが圧倒的、だろうね。
足裏って、
想像以上にデリケート神経がいっぱいで、
「そんなエリアに行ったら、危ない。
危険です。
立てませんよ
バランス壊しますよ」
なんて、すぐに伝えてしまうんだ。
だもんで、
カラダの動きは“保守的”になり、不自由になる。
結果、
前進・・・つま先の向こうにまで、重心を運べない
後退・・・かかとの向こうにまで、重心を運べない
ゆえに、
(特に、スイング)
ダンスが上手くならない!!
となるんだな。
今の時点で、
キャッチするべき、
“体幹内部の変化・情報”とは、
前号に書いてあったモロモロだ。
「両足の土踏まずの真ん中より
まだちょっとカカト寄りの内側」
から入って来た反作用エネルギーが、
背骨に沿って上昇。
骨盤
アバラ
にも、流れ込み、
エネルギーの分散・循環が行なわれ、
その
エネルギーが動く方向によって、
フットワークが生み出されるってもん。
エネルギーが前に動いたら
トウ(T)
後ろに動いたら、
ヒール(H)と言う風に、ね♥
以上!
あ、コレでも難しかったぁ?
ごめんなさーい。
続く第1612話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン256
~ユメ・マクラ~
おばあちゃんが現れたのは、
最初の配偶者 “その人”
学連物語風に言うなら“ニヒル君”との別れのあと、
メチャンコな日々を送っていた頃だった。
当時のワタシは、相当な反発心を持っていた。
たぶん、睡眠中の“会議”の席でも、
「指示・指導なんていらんわ。
自分のことは自分で決める」
途中からは会議そのものを、拒絶・・・
さて、
夢枕に立ったおばあちゃん。
そんなワタシのことを案じ、
スタッフ代表で、
やってきたのだろうと思われる。
着物に割烹着すがた。
生前のまんま、
黒龍(愛用していた美顔クリーム)の香りまで、していた。
キツく手を握りしめながら、ワタシに、
「ホンマに、これで、エエねんな」
(本当に、コレで良いのね)
気迫があった。
手の感触は、目が覚めても残っていた。
なつかしくって、
寂しくなって、ワーン・・・
泣いたことを覚えている。
「ホンマに、これで、エエねんな」
は、当時、色んな意味を持って、
ワタシの心に残ったものだ。
ヒデ君が聞いて来た。
「夢枕って、ホンマにアルンヤ・・・」
「そうよ。
夢って、
全部が意味を持っているモノと言う訳ではないけれどね。
ただ、
就眠中、意識がないときって、
“自我”のバリケードが薄くなる。
そのときを見計らって、
スタッフ(守護指導霊・ご先祖サマ)の忠告や指導はあるようね。
そう言えば、
ゾッとする体験もあるのよ・・・」
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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書いているワタシがソウだもの
読んでるアナタはもっとかも・・・
重心とエネルギーと人体との関わりのナンチャラカンチャラって、
誤解が多い部分でもあり、
また、
正解を伝えたところで、
難しすぎて余計に混乱したり・・
だもんで、
今日は簡単バージョンで行くわよ!!
伝えたいこと・・・
踊っているときは、
ダイレクトな“足裏情報”を
メッチャ少なくして下さい!
もっと言えば、
“足裏情報”が、まったく入らなくてもOK
“足裏情報”をキャッチするより、
“体幹内部の変化・情報”の
キャッチをして下さい!
ハァ・・・大声を出しちゃいました(笑)
足裏情報って何かと言うと、
(1)「このフットワークナニ?
つま先だっけ?
かかとだっけ?」
とか、
(2)「床をもっとこするように
(または足を床から上げるように)
足裏を感じなきゃ」
とか、
(3)「足裏で、
“体重移動”“体重のありかの変化”を感じなきゃ」
みたいなもん。
とくに、
(3)は、
のちのち、大事な作業でアリ、
上級コースにレベルアップしていくために、
必ず、必要になる時期がやってくる。
でも、おそらくは、
「まだ無理しなくていいよぉ
ソノ前に、やる事(体幹部内の情報キャッチ)がアルでしょ?
ソレを優先した方が良いよぉ」
な、ダンサーが圧倒的、だろうね。
足裏って、
想像以上にデリケート神経がいっぱいで、
「そんなエリアに行ったら、危ない。
危険です。
立てませんよ
バランス壊しますよ」
なんて、すぐに伝えてしまうんだ。
だもんで、
カラダの動きは“保守的”になり、不自由になる。
結果、
前進・・・つま先の向こうにまで、重心を運べない
後退・・・かかとの向こうにまで、重心を運べない
ゆえに、
(特に、スイング)
ダンスが上手くならない!!
となるんだな。
今の時点で、
キャッチするべき、
“体幹内部の変化・情報”とは、
前号に書いてあったモロモロだ。
「両足の土踏まずの真ん中より
まだちょっとカカト寄りの内側」
から入って来た反作用エネルギーが、
背骨に沿って上昇。
骨盤
アバラ
にも、流れ込み、
エネルギーの分散・循環が行なわれ、
その
エネルギーが動く方向によって、
フットワークが生み出されるってもん。
エネルギーが前に動いたら
トウ(T)
後ろに動いたら、
ヒール(H)と言う風に、ね♥
以上!
あ、コレでも難しかったぁ?
ごめんなさーい。
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おばあちゃんが現れたのは、
最初の配偶者 “その人”
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メチャンコな日々を送っていた頃だった。
当時のワタシは、相当な反発心を持っていた。
たぶん、睡眠中の“会議”の席でも、
「指示・指導なんていらんわ。
自分のことは自分で決める」
途中からは会議そのものを、拒絶・・・
さて、
夢枕に立ったおばあちゃん。
そんなワタシのことを案じ、
スタッフ代表で、
やってきたのだろうと思われる。
着物に割烹着すがた。
生前のまんま、
黒龍(愛用していた美顔クリーム)の香りまで、していた。
キツく手を握りしめながら、ワタシに、
「ホンマに、これで、エエねんな」
(本当に、コレで良いのね)
気迫があった。
手の感触は、目が覚めても残っていた。
なつかしくって、
寂しくなって、ワーン・・・
泣いたことを覚えている。
「ホンマに、これで、エエねんな」
は、当時、色んな意味を持って、
ワタシの心に残ったものだ。
ヒデ君が聞いて来た。
「夢枕って、ホンマにアルンヤ・・・」
「そうよ。
夢って、
全部が意味を持っているモノと言う訳ではないけれどね。
ただ、
就眠中、意識がないときって、
“自我”のバリケードが薄くなる。
そのときを見計らって、
スタッフ(守護指導霊・ご先祖サマ)の忠告や指導はあるようね。
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