初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
足裏アーチの崩れがトラブルの元凶!?
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
拍・リズム・メロディのごちゃ混ぜ感
~ザ・音楽トラブル~
「音楽は、拍の上に、リズムが乗っていて、
その上に、メロディが乗っている」
この音楽的知識にジュンコ流解釈を乗せて・・・
「拍は、心臓の鼓動のようなもの。
変わらなく、繰り返される
ヒトの生体リズムのようなもの・・・基準
リズムは、言語(ことば)のようなもの
ある程度の基準(間合い・パターン)はアルが、
一定でナイ・・・動き
メロディは、歌声(鼻歌)・・・表現」
さぁ、これらの知識を持って、
ダンス音楽をひも解いてみようか。
(言っておくが、あくまで、
「ジュンコ流・限定ダンス音楽解釈」なので、
音楽を専門にやっている方からすれば???もな点もアルと思う。
あしからず)
たいていのダンス音楽に、
拍とリズムとメロディが仕組まれている。
が、その中で、
どれが主体的に表されているか・・・は、
曲によって違う。
また、3つの組み込み方のバランス、
曲に中に入ってくる順番などもさまざまだ。
ソンナコンナが、その曲の個性を生み出し、
その個性が、ダンサーへの
「分かりやすい曲ね」
「良い曲だけど、踊るには難しそう」
「コッチは、初心者向けの曲だな。
アッチは、上級者用の音楽だな」
なぁんていう、
ゼネラル・インプレッション(全体的な印象)
となっているようなんだな。
さて、
このゼネラル・インプレッション(全体的な印象)が、
意外やくせ者なのだ。
どー言うことかというと、
「ヒトを見た目で判断する」
ってなモン。
言わば、
「曲をイントロからしばらくの印象で、判断する」
言葉をかえれば、
曲の表面をささっと感じただけで、
好きか、キライか、
得手か不得手か・・・
先入観を持ってしまうということだ。
で、それによって、
色んな意味で「身構える」
で、リキミを誘発する。
しかも、ソンナコンナココロの動きはほぼ無意識だ。
ねぇ、コレじゃ困るでしょ?
競技会場やパーティ会場、レッスン場で、
「どんな曲がかかるか分からない。
でも、そのときかかった曲で踊らなきゃなんない」
てな“運命”の社交(競技)ダンサーにとって、
持ってしまった
ゼネラル・インプレッション(全体的な印象)に対して、
ドウ対処するべきか?
は、大きな問題なのだ。
ソコの解決なしでは、
音楽トラブルからどうしても脱出不可能・・・になっちゃう。
ジュンコ先生
「拍とリズム、メロディへの理解を持てば、
その人の音楽トラブル真の原因が、見えてくるケースが多いのよ。
つまり、
音楽に触れたときの
拍・リズム・メロディのごちゃ混ぜ感
が以下のような“症状”を引き出している・・・
“リズム音痴”
“音楽がカラダに入って来ない”
“音楽が難しい”」
続く第1505話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン194
~パワースポット・・・癒しの女性~
アル女性(40代後半)の話
「もともと“感じやすい”ほうだったのが、
社交ダンスをやり始めて、さらに“開かれた”みたい。
一緒に踊る人が、
ナニを考えているかが、分かるようになってきたの。
そのうち、相手の人の“人生背景”みたいなものまで、
ボーッと感じ取れるようになってきた」
「ある男性から、
『カップルとして、一緒に練習しませんか?』
と声をかけられた。
4つ年上
見た目は落ち着いていて、紳士的。
でも、内面はスゴく子供で甘えん坊。
そして・・・傷つきやすい。
非常に疲れていることも分かった。
『この人には、癒しが必要だ』
私は、急にそんな想いにかられた
『守ってあげたい』
自分は結婚しているし、
彼にも、奥さんや子供がいることも知っていたが、
特別な関係になることに、なぜか全く抵抗はなかった」
「彼とパートナーシップを持ちながらも、
パーティに出かけては、色々な男性と触れ合った。
『私と踊ることで、この方が癒されたら・・・』
“聞き”上手、フォロー上手に徹した」
「一緒に踊った男性から、
誘いを受ける機会が多くなった。
人生相談のような、深い話にもつれ込むことも少なくなかった。
アル男性からこんな風に言われた。
『あなたと踊ったり、話したりしていると、
活力が戻ってきますよ。
ありがとう』
私は、舞い上がっていった」
「仕事で忙しい主人は、私の変化に気がついていない。
何も問題はない、ように見えた。
ところが・・・
身体が不調を訴え始め・・・
自律神経失調!?
気分も躁鬱(そううつ)的になり・・・」
彼女は、
今、ダンスを続けているのかどうか、わからない。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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拍・リズム・メロディのごちゃ混ぜ感
~ザ・音楽トラブル~
「音楽は、拍の上に、リズムが乗っていて、
その上に、メロディが乗っている」
この音楽的知識にジュンコ流解釈を乗せて・・・
「拍は、心臓の鼓動のようなもの。
変わらなく、繰り返される
ヒトの生体リズムのようなもの・・・基準
リズムは、言語(ことば)のようなもの
ある程度の基準(間合い・パターン)はアルが、
一定でナイ・・・動き
メロディは、歌声(鼻歌)・・・表現」
さぁ、これらの知識を持って、
ダンス音楽をひも解いてみようか。
(言っておくが、あくまで、
「ジュンコ流・限定ダンス音楽解釈」なので、
音楽を専門にやっている方からすれば???もな点もアルと思う。
あしからず)
たいていのダンス音楽に、
拍とリズムとメロディが仕組まれている。
が、その中で、
どれが主体的に表されているか・・・は、
曲によって違う。
また、3つの組み込み方のバランス、
曲に中に入ってくる順番などもさまざまだ。
ソンナコンナが、その曲の個性を生み出し、
その個性が、ダンサーへの
「分かりやすい曲ね」
「良い曲だけど、踊るには難しそう」
「コッチは、初心者向けの曲だな。
アッチは、上級者用の音楽だな」
なぁんていう、
ゼネラル・インプレッション(全体的な印象)
となっているようなんだな。
さて、
このゼネラル・インプレッション(全体的な印象)が、
意外やくせ者なのだ。
どー言うことかというと、
「ヒトを見た目で判断する」
ってなモン。
言わば、
「曲をイントロからしばらくの印象で、判断する」
言葉をかえれば、
曲の表面をささっと感じただけで、
好きか、キライか、
得手か不得手か・・・
先入観を持ってしまうということだ。
で、それによって、
色んな意味で「身構える」
で、リキミを誘発する。
しかも、ソンナコンナココロの動きはほぼ無意識だ。
ねぇ、コレじゃ困るでしょ?
競技会場やパーティ会場、レッスン場で、
「どんな曲がかかるか分からない。
でも、そのときかかった曲で踊らなきゃなんない」
てな“運命”の社交(競技)ダンサーにとって、
持ってしまった
ゼネラル・インプレッション(全体的な印象)に対して、
ドウ対処するべきか?
は、大きな問題なのだ。
ソコの解決なしでは、
音楽トラブルからどうしても脱出不可能・・・になっちゃう。
ジュンコ先生
「拍とリズム、メロディへの理解を持てば、
その人の音楽トラブル真の原因が、見えてくるケースが多いのよ。
つまり、
音楽に触れたときの
拍・リズム・メロディのごちゃ混ぜ感
が以下のような“症状”を引き出している・・・
“リズム音痴”
“音楽がカラダに入って来ない”
“音楽が難しい”」
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~パワースポット・・・癒しの女性~
アル女性(40代後半)の話
「もともと“感じやすい”ほうだったのが、
社交ダンスをやり始めて、さらに“開かれた”みたい。
一緒に踊る人が、
ナニを考えているかが、分かるようになってきたの。
そのうち、相手の人の“人生背景”みたいなものまで、
ボーッと感じ取れるようになってきた」
「ある男性から、
『カップルとして、一緒に練習しませんか?』
と声をかけられた。
4つ年上
見た目は落ち着いていて、紳士的。
でも、内面はスゴく子供で甘えん坊。
そして・・・傷つきやすい。
非常に疲れていることも分かった。
『この人には、癒しが必要だ』
私は、急にそんな想いにかられた
『守ってあげたい』
自分は結婚しているし、
彼にも、奥さんや子供がいることも知っていたが、
特別な関係になることに、なぜか全く抵抗はなかった」
「彼とパートナーシップを持ちながらも、
パーティに出かけては、色々な男性と触れ合った。
『私と踊ることで、この方が癒されたら・・・』
“聞き”上手、フォロー上手に徹した」
「一緒に踊った男性から、
誘いを受ける機会が多くなった。
人生相談のような、深い話にもつれ込むことも少なくなかった。
アル男性からこんな風に言われた。
『あなたと踊ったり、話したりしていると、
活力が戻ってきますよ。
ありがとう』
私は、舞い上がっていった」
「仕事で忙しい主人は、私の変化に気がついていない。
何も問題はない、ように見えた。
ところが・・・
身体が不調を訴え始め・・・
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今、ダンスを続けているのかどうか、わからない。
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