初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第100話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ダンス・ミュージックは左脳処理になりやすい
~ザ・音楽トラブル~
さて、これより、
ダンスにおけるあらゆる音楽トラブルの解消に向けて、
「音楽は・・・
耳だけに頼らず、カラダ全体で聴くもの
カラダ全部が聴覚だ!」
てな内容の、
解明、解説および、実践をやって行く訳だけれど、
まず、押さえておいて欲しいことがアルんだ。
ザックリと要点をまとめると、こうなる。
社交(競技)ダンサー諸君が、
ダンス・シーン等で、
ダンス・ミュージックを聴く際
耳だけに頼ってはイケナイ・・・
その理由の一つとして、
次のようなことが挙げられます。
論理的に聴いてしまいがちだからです。
それゆえ、
リラックスしにくくなるからです。
ムム、どーいうこと!?
と興味を持っていただけたら、うれしいな。
では、興味を持った方、この続きをドーゾ。
脳には、右脳と左脳があります。
右脳は、アナログ的な情報を
直感的に処理する脳
左脳は、デジタル的な情報を
論理的に処理する脳
右脳は、
イメージ脳
左脳は、
言語脳とも言われています。
例えば、
人との会話で、
聞いた言葉の意味をそのまま理解するのが、左脳の働き
声の調子・表情などを察知するのが、右脳の働きです。
では、質問。
音楽を聴く働きは、右脳と左脳ドッチの役割だと思う?
一般的定説では、右脳。
「だって言語は左脳、感覚は右脳だもの」
と、言いたいところだけど、実際はそう単純でも、ないそうで。
音楽を聴くと、
右脳だけでなく左脳も活性化し・・・ということが、
最近の研究で証明されているらしい。
まぁ、ここまではいいとして、
気をつけなきゃなんないのは
(さぁて、ここからが重要なお話だよ)
社交(競技)ダンサー諸君が、
ダンス・シーン等で、
ダンス・ミュージックを聴く際のことだ。
メッチャ
左脳優勢になってしまいがちなんだな。
だって、考えなきゃナンないことが多いんだもの。
「これ、ナニ(種目)踊れるの?」
「カウントは?」
「リズム、しっかり、取らなきゃ」
「タイミング、合っているかな?」
もう、大忙し
でもんで、リラックスできないんだ。
ソレでなくても、
ジャパニーズは普段から、
「左脳を使いすぎる傾向にある」
と言われるもんで、ホンマ、気ィつけな、あきません。
そのためにも、
耳だけではない、
カラダ全体の聴覚開発は重要なテーマになってくる・・・
続く第1448話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン163
~パワースポット・・・ウサギと船出がキーポイント~
住吉大社
全国に2,000以上を数える住吉神社の総本社だ。
大阪人なら、ソノ名を知らないはずはナイ、というほど有名だ。
関西全域に“活気”を与えている、パワースポット。
初詣のメッカとしても有名だ。
祭神の、
底筒男命(そこつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うはつつのおのみこと)
は、
「住吉三神」と呼ばれる兄弟神だ。
お父さんは、かの“イザナギ”・・・!?
この辺りの話まで広げるとややこしいため、脇に置いておいて、
さて、この「住吉三神」
神功皇后(じんぐうこうごう)が、朝鮮に遠征したとき、
その船団の守護を務めたという。
皇后がコレに感謝し、
この兄弟神を祭るために住吉大社を創ったとのこと。
ソノ創立記念日が、なんと“ウサギづくし!?”
「卯の年、卯月の卯の日」
ソレにちなんで“ウサギ”が、
住吉大社のマスコット&守り神となった、というわけだ。
境内のアチコチに“ウサギ”がいる。
手水舎では、ウサギの口から水が。
(他の神社では、確か、龍=ドラゴンの口からだったような)
また “ウサギみくじ”なるものもアルらしい。
かわいいウサギに、おみくじが入っている!?
(今回の参拝では、“おみくじどころではなかった”ため、
目にしていない、残念)
さて、
「住吉三神」は、古くから海の神、航海の神として崇敬されてきた。
航海には危難(きなん)がつきもの。
嵐・台風など、ナニが起こるか分からない。
住吉三神は、
そういった危難に屈せず、あきらめず、
新天地へと船出する航海者達の守り神なのだ。
転じて、
「“人生的・船出”をする人を後押しするご神徳アリ」
ココで言う “人生的・船出”をする人とは、
困難を乗り越え、
新機軸(きじく=方法・活動の中心)を開こうとする
パイオニア(開拓者)
リスクを承知で独立・企業しようとする人
また、
「今年こそは、ダンスで“自立”を果たすぞ」
といった“精神的・船出”を果たすべく、がんばる人も・・・
要は
「自分の世界を、新たに広げていこうとスルすべての人」
の後押しして下さる、ということなのだ。
これが、2011年、初詣、最大の理由・・・
「住吉三神」からのメッセージ
「志が高く、信念があれば、
後押しが非常にやりやすい」
以上の話を静かに聴いていた、ヒデ君、
「フーン。
なんか、住吉大社に行くの、楽しみになってきた」
良かった。
ところが・・・初詣本番、
とんでもないことになってしまったのだ。
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ダンス・ミュージックは左脳処理になりやすい
~ザ・音楽トラブル~
さて、これより、
ダンスにおけるあらゆる音楽トラブルの解消に向けて、
「音楽は・・・
耳だけに頼らず、カラダ全体で聴くもの
カラダ全部が聴覚だ!」
てな内容の、
解明、解説および、実践をやって行く訳だけれど、
まず、押さえておいて欲しいことがアルんだ。
ザックリと要点をまとめると、こうなる。
社交(競技)ダンサー諸君が、
ダンス・シーン等で、
ダンス・ミュージックを聴く際
耳だけに頼ってはイケナイ・・・
その理由の一つとして、
次のようなことが挙げられます。
論理的に聴いてしまいがちだからです。
それゆえ、
リラックスしにくくなるからです。
ムム、どーいうこと!?
と興味を持っていただけたら、うれしいな。
では、興味を持った方、この続きをドーゾ。
脳には、右脳と左脳があります。
右脳は、アナログ的な情報を
直感的に処理する脳
左脳は、デジタル的な情報を
論理的に処理する脳
右脳は、
イメージ脳
左脳は、
言語脳とも言われています。
例えば、
人との会話で、
聞いた言葉の意味をそのまま理解するのが、左脳の働き
声の調子・表情などを察知するのが、右脳の働きです。
では、質問。
音楽を聴く働きは、右脳と左脳ドッチの役割だと思う?
一般的定説では、右脳。
「だって言語は左脳、感覚は右脳だもの」
と、言いたいところだけど、実際はそう単純でも、ないそうで。
音楽を聴くと、
右脳だけでなく左脳も活性化し・・・ということが、
最近の研究で証明されているらしい。
まぁ、ここまではいいとして、
気をつけなきゃなんないのは
(さぁて、ここからが重要なお話だよ)
社交(競技)ダンサー諸君が、
ダンス・シーン等で、
ダンス・ミュージックを聴く際のことだ。
メッチャ
左脳優勢になってしまいがちなんだな。
だって、考えなきゃナンないことが多いんだもの。
「これ、ナニ(種目)踊れるの?」
「カウントは?」
「リズム、しっかり、取らなきゃ」
「タイミング、合っているかな?」
もう、大忙し
でもんで、リラックスできないんだ。
ソレでなくても、
ジャパニーズは普段から、
「左脳を使いすぎる傾向にある」
と言われるもんで、ホンマ、気ィつけな、あきません。
そのためにも、
耳だけではない、
カラダ全体の聴覚開発は重要なテーマになってくる・・・
続く第1448話へ
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(目次)
スペシャルバージョン163
~パワースポット・・・ウサギと船出がキーポイント~
住吉大社
全国に2,000以上を数える住吉神社の総本社だ。
大阪人なら、ソノ名を知らないはずはナイ、というほど有名だ。
関西全域に“活気”を与えている、パワースポット。
初詣のメッカとしても有名だ。
祭神の、
底筒男命(そこつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
表筒男命(うはつつのおのみこと)
は、
「住吉三神」と呼ばれる兄弟神だ。
お父さんは、かの“イザナギ”・・・!?
この辺りの話まで広げるとややこしいため、脇に置いておいて、
さて、この「住吉三神」
神功皇后(じんぐうこうごう)が、朝鮮に遠征したとき、
その船団の守護を務めたという。
皇后がコレに感謝し、
この兄弟神を祭るために住吉大社を創ったとのこと。
ソノ創立記念日が、なんと“ウサギづくし!?”
「卯の年、卯月の卯の日」
ソレにちなんで“ウサギ”が、
住吉大社のマスコット&守り神となった、というわけだ。
境内のアチコチに“ウサギ”がいる。
手水舎では、ウサギの口から水が。
(他の神社では、確か、龍=ドラゴンの口からだったような)
また “ウサギみくじ”なるものもアルらしい。
かわいいウサギに、おみくじが入っている!?
(今回の参拝では、“おみくじどころではなかった”ため、
目にしていない、残念)
さて、
「住吉三神」は、古くから海の神、航海の神として崇敬されてきた。
航海には危難(きなん)がつきもの。
嵐・台風など、ナニが起こるか分からない。
住吉三神は、
そういった危難に屈せず、あきらめず、
新天地へと船出する航海者達の守り神なのだ。
転じて、
「“人生的・船出”をする人を後押しするご神徳アリ」
ココで言う “人生的・船出”をする人とは、
困難を乗り越え、
新機軸(きじく=方法・活動の中心)を開こうとする
パイオニア(開拓者)
リスクを承知で独立・企業しようとする人
また、
「今年こそは、ダンスで“自立”を果たすぞ」
といった“精神的・船出”を果たすべく、がんばる人も・・・
要は
「自分の世界を、新たに広げていこうとスルすべての人」
の後押しして下さる、ということなのだ。
これが、2011年、初詣、最大の理由・・・
「住吉三神」からのメッセージ
「志が高く、信念があれば、
後押しが非常にやりやすい」
以上の話を静かに聴いていた、ヒデ君、
「フーン。
なんか、住吉大社に行くの、楽しみになってきた」
良かった。
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