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社交ダンスを始めるということ 第92話へ




ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック

パーツ分化度

~社交ダンスにおける女子力の定義~


ハーイ、早速だけど前号の続きだよぉ。

“真の自立に向けての

女子力診断基準~”


ホールド・ポイズ(立つ・シルエットに対する自立性)
次は、
②のパーツ分化度の解説に移ろう。

パーツとはカラダの各部分のこと。

分化とは、

“単一なものが進歩発展するにつれて、複雑に分かれていくこと”
(第1256話参照)
分割と同じような意味だ。

依存レベル女性の、分化度は当然、低い。

どーいう感じか、イメージしてみようか。
まんまる“卵”のような体幹部から、
2本の腕と、2本の脚がニョキ、棒のように出て、くっついている。
んで、
“卵”の上には、アタマがボンって乗っかった状態だ。
(うゎぁっ、ワタシのことダァって人いないかな?)
でも、コレ、実は解剖学的な話ではなく、
当の本人のカラダ感覚の話ってところがミソだ。
つまり、依存レベルにある人は、

自分のカラダをほとんど感じていないってこと。

いわば、

メンテナンス(管理・維持)がほとんどできてない状態でもある。

ここで、分化度のメチャ低い、
依存レベル女性と、ワルツを踊る場面を想像してみるよ。

「ねぇ、ワタシを上手く踊らせてよ・・・」
てな感じで、メタボ腹をスリスリ・・・
で、どーんと前に立ったまま動かない。
音楽を感じている雰囲気も全くナシ。
仕方なく動くと、
男性が動いた分だけ、脚を動かし、後はじーっとしている。
しがみついてくる。
重い。
「もういやだぁ、
なんでこんなことしなきゃいけないんだぁ~」
(by 男性)
でも、女性の自覚はナイ。

これが、自立B解放レベルになると、

自力で踊ることに目覚めるので、様子は変わってくる。

ダンスと言えど、“運動”に違いはナイ。
運動すればするほどに、
つまり、
踊れば踊るほどに、カラダの内・外部がゆるみ、ほどけ、
分化は進んでいくものなのだ。
だもんで、
この時期の、特に最初の頃に大事なことは、
・ カタチを作らず、音楽に乗って踊ること
依存状態のようなカラダのまんまで、
外側だけをストレッチさせ、
見た目ばかりのカタチを作ったら、大変なことになる。
下手すれば、
依存状態よりも手強い

自立もどき女性と化してしまう。

要注意だ。

・自分のカラダが気持ちいいなぁと感じるように動くこと
これって、カラダの分化が上手く進む秘訣でもある。
カラダが気持ち良くなるように動く
→気持ちがいいからもっと動きたくなる・・
という循環で、カラダの分化が急ピッチで進んでいくんだな。
また、自分のカラダが気持ちいいなぁと感じる方向に動くことで、

快適アライメント調整が進むんだ。
(アライメントとは
“筋・骨格の正しい配列”第1035話参照)


そう、
気持ちいい方向=正しい方向
気持ち悪い方向=ヤバい方向
という風に設定されている
カラダ本来が持っている“防衛機能センサー”
を目覚めさせていく時期でもある。

自立B解放レベルで少なくとも、
アタマ
アバラ
骨盤

の3分割は、目指したい。
骨格ユニットの間にちゃんと距離感を持てるカラダを作ること!!
(第321話参照)
で、これに両腕両脚の分割を加えて、

最終7分割!が目標だ。

目標達成なれば、感受力は格段にアップ。

自立A集中レベルへとスムーズに移行できることだろう。
もちろん、
集中レベルで、自分の内部を感じるごとに、
パーツは増え、
パーツが増えるごとに感覚の精度もアップ・・が、
目指すところであることは言うまでもナイ。


       続く第1419話へ





Real Junko Voice
(目次)

スペシャルバージョン144

~パワースポット・・・陰陽の調和~ 

「世の中を構成するすべての物は、
陰と陽の2つの気により構成される」

という、
いわゆる“陰陽説”は古代中国の思想だ。
この陰陽説に重きを置く「道教」が、平安時代に日本に伝わり、
仏教や神道の影響の下で、
「陰陽道(おんみょうどう)」として日本独自の発展を遂げている。

さて、

「陰陽調和されたときにムスヒは起きる」

の説明に入ろう。

まず、
陰陽とは、おおざっぱにいえば、「相反する性質を持つもの」
ということで、ヒデ君に質問。

「反対を言ってみてね。
天と?」

「地」

「表と?」

「裏」

「西洋と?」

「東洋」

「男性と?」

「女性」

「右と?」

「左」

「そうね。
では、右と左、ドッチが正しい?」

「ドッチが正しいって・・・!? 比べるもんでもないでしょ?」

「そうね。
その考えが『陰陽の調和』の根源にあるものなの。

陰陽は相反スルけれど、対等なのよ。

ココが重要。
陰陽関係は、善悪関係ではナイ」

「え~、そんなんこと、誰だって分かるやん?」

「でも、
アナタと、全く正反対の意見を持つ人が現れたら?
自分の方が正しい!と主張しないかしら?」

「あ~、そういうこと・・・」

「それに、ダンスの中では、
前進しようとするとき、同時に後ろに引き込むといった、
反対運動ができない人が多いでしょ?
つまり『陰陽調和の現実での実践』って、そんなに簡単じゃないのよ」

「ソレは分かる。
スタートを切るときなんか、どうしても突っ込んで行ってしまう。
もう、前しか見えてへん、みたいな」

「そうね、よくあることね。
でも、ソノ辺りが練習を積むことで上手くなって
カラダが自動的に、
二律背反(にりつはいはん)運動をしてくれるようになる・・・
こうなると
ムスヒが起こるの。
簡単に言えば、素晴らしい動きができるようになる」

「なるほどな」

「陰陽調和は、人間関係にも言えること。
これがダンスパートナーシップの関係になると、
もっと難しいことになるわ。
だってね・・・」



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