初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第73話へ
第7回 社交ダンスが上手くなるということ
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ラテン専科シリーズvol.1
サンバは“自然”に目覚めないと踊れない!?
~ラテン専科・開設!(2)~
ラテン専科、第1回目の種目は、
“サンバ”
「サンバという種目の再定義をし、練習を積むことで、
アナタのダンスが上手くなる!」
コレは、ホントウだ。
さて、どれくらい、上手くなるのだろうか?
答えは、
かなり・・・だ。
特に、
スタンダード全種目に効果アリだ。
ただし、当然のことながら
“スタン・補完効果”
を狙ったやり方&正しい意識をもってでないと、
サンバの持つ特殊性ばかりが際立ってしまい、
「スタンダード種目とのつながり?
なかなか見えてこないなぁ」
それどころか
「ナカナカ難しいね、サンバって」
苦手意識増幅・・・になりかねない。
なぜなら、サンバは(再定義しないと)
「ミョーに難しい、変な種目」
で、終わっちゃいそうなもんだから。
この辺りが、
「ジャパニーズに、流行らない理由」かも知れないね。
音楽はいかにもノリノリで、お祭り気分、
解放的!なものも多いのに、
まんまで踊ったら、注意されちゃうコト、多し。
「こらっ、カラダ、動かし過ぎ!
見苦しい!
ガサガサするな、肩を揺らすな」
確かに、美的カッコウになりにくい。
で、
カッコ良く踊りたいとレッスンを受けたなら、受けたで、
ベリー困難な動きの要求をされちゃうんだ。
ボディリズム
バウンス
ペルビック・アクション・・
学べば学ぶほど、へこむよぉ~(笑)
音楽に間に合わない!
てんで、カッコウにならない!
さぁさぁ、どーして、サンバは、
「ミョーに難しい、変な種目」
なのか?
だのに、なぜ、
「スタンダード全種目に効果アリ」
という理由で、
ラテン専科の一番バッターに選ばれたのか?
その意図をソロソロ告白しちゃって、良いかなぁ?
実は、サンバって、
インナーマッスルが使えないと、
(特にカラダの中の脚)
はなから、踊れない種目なんだ。
もっと言えば、
自然の摂理に目覚めないと、
サンバはモノにならない・・・
そう、ダンスの神様重力サンを味方につけた踊りでないと、
ベリーNGが目立っちゃう希有な種目。
だから、
「ミョーに難しい、変な種目」になっちゃうんだな。
ただ、自然の摂理に目覚めつつ、
ホンキでサンバに取り組もうとがんばっても、
最初のうちは、チョイ困難かもしれないね。
特に、
インナーマッスル使用優勢になるまでは。
反面、
サンバ練習することが、
まんま、インナーマッスル使用につながっているため、
アウターからインナーへの
カラダ・シフトを目指すヒトにとっては、
すごく発見がアリ、
学びがいのある種目・・・
ってことで
ラテン専科のしょっぱなにGOすることに決めていたんだ。
ちなみに、
ルンバやチャチャチャ、また、スタンダード種目は、
アウターマッスル、枝葉の“脚”を使って踏ん張って・・・
であっても、何とか、ナル。
でも、サンバは何ともならないのだ。
イヤ、無理矢理なったところで、
音楽に乗らない(間に合わない)
不自然な動き・カッコウ
リード&フォローができない
などなど・・
あまりに問題が多すぎてしまう!!ことになるんだよね。
最大の理由は、
サンバ音楽を聴けば分かる。
バウンス=上下の動きにアリ。
つまり、
バウンス・アクションを、
(カラダの中の脚ではなく)
ヒザ・足首でやった時点で、サンバはもうNGなのだ。
そんでもって、
ペルビック・アクション(骨盤運動)を、
(カラダの中の脚を使わず)
モロ、骨盤でやっても、ダメ・・・
ここら辺が、
???な箇所だろうが、
???が!!!に変化していく道に、
「スタンダード全種目に効果アリ」
の意味がある。
次回より、
具体的、ブログ内レッスンの始まりだ。
続く第1352話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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アナタのダンスが上手くなる!」
コレは、ホントウだ。
さて、どれくらい、上手くなるのだろうか?
答えは、
かなり・・・だ。
特に、
スタンダード全種目に効果アリだ。
ただし、当然のことながら
“スタン・補完効果”
を狙ったやり方&正しい意識をもってでないと、
サンバの持つ特殊性ばかりが際立ってしまい、
「スタンダード種目とのつながり?
なかなか見えてこないなぁ」
それどころか
「ナカナカ難しいね、サンバって」
苦手意識増幅・・・になりかねない。
なぜなら、サンバは(再定義しないと)
「ミョーに難しい、変な種目」
で、終わっちゃいそうなもんだから。
この辺りが、
「ジャパニーズに、流行らない理由」かも知れないね。
音楽はいかにもノリノリで、お祭り気分、
解放的!なものも多いのに、
まんまで踊ったら、注意されちゃうコト、多し。
「こらっ、カラダ、動かし過ぎ!
見苦しい!
ガサガサするな、肩を揺らすな」
確かに、美的カッコウになりにくい。
で、
カッコ良く踊りたいとレッスンを受けたなら、受けたで、
ベリー困難な動きの要求をされちゃうんだ。
ボディリズム
バウンス
ペルビック・アクション・・
学べば学ぶほど、へこむよぉ~(笑)
音楽に間に合わない!
てんで、カッコウにならない!
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「ミョーに難しい、変な種目」
なのか?
だのに、なぜ、
「スタンダード全種目に効果アリ」
という理由で、
ラテン専科の一番バッターに選ばれたのか?
その意図をソロソロ告白しちゃって、良いかなぁ?
実は、サンバって、
インナーマッスルが使えないと、
(特にカラダの中の脚)
はなから、踊れない種目なんだ。
もっと言えば、
自然の摂理に目覚めないと、
サンバはモノにならない・・・
そう、ダンスの神様重力サンを味方につけた踊りでないと、
ベリーNGが目立っちゃう希有な種目。
だから、
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ただ、自然の摂理に目覚めつつ、
ホンキでサンバに取り組もうとがんばっても、
最初のうちは、チョイ困難かもしれないね。
特に、
インナーマッスル使用優勢になるまでは。
反面、
サンバ練習することが、
まんま、インナーマッスル使用につながっているため、
アウターからインナーへの
カラダ・シフトを目指すヒトにとっては、
すごく発見がアリ、
学びがいのある種目・・・
ってことで
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ちなみに、
ルンバやチャチャチャ、また、スタンダード種目は、
アウターマッスル、枝葉の“脚”を使って踏ん張って・・・
であっても、何とか、ナル。
でも、サンバは何ともならないのだ。
イヤ、無理矢理なったところで、
音楽に乗らない(間に合わない)
不自然な動き・カッコウ
リード&フォローができない
などなど・・
あまりに問題が多すぎてしまう!!ことになるんだよね。
最大の理由は、
サンバ音楽を聴けば分かる。
バウンス=上下の動きにアリ。
つまり、
バウンス・アクションを、
(カラダの中の脚ではなく)
ヒザ・足首でやった時点で、サンバはもうNGなのだ。
そんでもって、
ペルビック・アクション(骨盤運動)を、
(カラダの中の脚を使わず)
モロ、骨盤でやっても、ダメ・・・
ここら辺が、
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