初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 第69話へ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
勝手に8の字運動をやり始めた!?
~女性のポイズ・反りの謎~
ワタクシ、思うに、
ダンス教師としての実力をつけていくためには、
「ソレ、絶対に必要だよ」
なモンが、あるんだな。
ソレをやることで、“教える力”がつくというより、
ソレをやることでしか、
「ダンス教師は、
真に正しい成長を遂げることができないかも・・・!?」
なぁんて、思ったりするくらい、
ソレをすることに価値をおいている。
なぜなら、
ソレをすると“発見”がいっぱいある、
そして、その発見は、
教師のココロとカラダを、
戒め、正しく導いてくれるんだ。
導きの内容はこうだ。
“分かったつもり、知っているつもりになって、
間違った方向に行ってしまわないように・・・”
さぁ、
ソレってナニをさすか、おわかりかな?
答えは、
「初心者を教える機会を持つこと」だ。
しかも、
バレエや他のダンスの体験も全くなく、
「ダンス?全く初めてです」
な、
純粋ビギナーさんをゼロから、育てていく・・・
コレ、貴重な体験よ。
ホンマに多くの発見がある。
メッチャ、勉強になるモンだ。
純粋なるビギナーのレッスン
そこでの発見は、
ときに、大きな波紋を呼ぶこともある。
「〇〇って、△△なんでしょ!?」
てな、
ダンス界のもつ既成概念を見事に覆す
発見が大いにアルってこと。
コレから
お話する内容も、その一つ。
「へぇ~!?
こんな風になっちゃうのぉ??」
大ヒットな発見のお話なんだ。
ソレは、
純粋ビギナーさんにユニプラ方式(第1136話参照)で、
ルンバを教えているときに起こったのだ。
ユニプラ方式だから、
音楽に乗って踊ること、
相手と感じ合って踊ることを最重要テクニックとし、
ルンバ・ウォークなど、
いわゆる、イングリッシュスタイル・ルンバのテクニックは、
一切、教えていない、
ソンナ状況だった。
とにかく音楽をジャンじゃんかけ、
カンタンなフィガーでのリード&フォローばかりの繰り返し・・・
を、続けていたんだ。
みんな、真剣に、
楽しそうに踊っていた。
と、あるとき、
???な発見。
「ボディやヒップが、
ルンバ的動きをしているではないか?!
まったく、教えてもいないのに」
ソレは、独特の動きだった。
8の字・・・
続く第1338話へ
Real Junko Voice
(目次)
スペシャルバージョン100
~大腰筋強化・・・(3)~
「カラダはいくつになっても鍛えられる」
は、本当だ。
また、
ある医学博士著の本に載っていた
「加齢イコール老化ではない」
「脳のニューロンはいくつになっても増える」
も、本当だ、と思う。
今まで出会った多くの生徒サンが証明してくれているし、
自分自身でも多くの事例を体験済みだ。
ワタクシ事で恐縮だが、
学連時代のよりも、
現在の方がイイカラダをしていると、キッパリ自認している。
18歳より46歳・・・
こう、書き並べると、ミョーにリアルではあるが、
「カラダ、相当、変わったな」
の、実感はスゴい。
当時は、センサー的性能が全く開かれていなかったし、
とにかくリキミがひどく、
柔軟度は、今よりずっとずっと低かった。
特に“背骨”の固さは、天下一品。
とある、整体の先生に、
「病気という訳ではないが、
こんな圧迫を受けている背骨は珍しい」
と、うならせたほど。
今から思えば、少々スピリチュアル系だったその先生、
初診時に、
そっとワタシに尋ねたものだ。
「ひょっとして親御さん、いない?
片親だとか、ですか?
または、ひどい抑圧を受けた経験がアルんじゃないですか?
いやぁ、ずいぶん、身をかがめて生きてこられたようで。
背骨には、その人の人生が現れているものですから・・・」
驚いたが、別段ショックでもなかった。
少し、愉快な気分にさえなった。
「背骨・・・か、ワタシの弱点は」
色んな意味で、納得できたのだ。
さて、
筋肉のクオリティ
骨格の形状などにおいては、
矯正の余地がまだまだいっぱいアリなワタシだが、
ココまで変化できたのは、
とりもなおさず、ダンスのオカゲ
そして、
それにまつわるモロモロのオカゲ。
とくに、
カラダの中に目を向けたときから急速に進化したのを覚えている。
今から思えば、ソレはインナーマッスル強化イコール、
背骨の強化に目覚めたときからだった。
話が大きく逸れてしまいそうになりながらも、戻って来れた。
「ナナメ脚上げ」
は、まさに、
インナーマッスル&背骨の強化を狙ったものだからだ・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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勝手に8の字運動をやり始めた!?
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ワタクシ、思うに、
ダンス教師としての実力をつけていくためには、
「ソレ、絶対に必要だよ」
なモンが、あるんだな。
ソレをやることで、“教える力”がつくというより、
ソレをやることでしか、
「ダンス教師は、
真に正しい成長を遂げることができないかも・・・!?」
なぁんて、思ったりするくらい、
ソレをすることに価値をおいている。
なぜなら、
ソレをすると“発見”がいっぱいある、
そして、その発見は、
教師のココロとカラダを、
戒め、正しく導いてくれるんだ。
導きの内容はこうだ。
“分かったつもり、知っているつもりになって、
間違った方向に行ってしまわないように・・・”
さぁ、
ソレってナニをさすか、おわかりかな?
答えは、
「初心者を教える機会を持つこと」だ。
しかも、
バレエや他のダンスの体験も全くなく、
「ダンス?全く初めてです」
な、
純粋ビギナーさんをゼロから、育てていく・・・
コレ、貴重な体験よ。
ホンマに多くの発見がある。
メッチャ、勉強になるモンだ。
純粋なるビギナーのレッスン
そこでの発見は、
ときに、大きな波紋を呼ぶこともある。
「〇〇って、△△なんでしょ!?」
てな、
ダンス界のもつ既成概念を見事に覆す
発見が大いにアルってこと。
コレから
お話する内容も、その一つ。
「へぇ~!?
こんな風になっちゃうのぉ??」
大ヒットな発見のお話なんだ。
ソレは、
純粋ビギナーさんにユニプラ方式(第1136話参照)で、
ルンバを教えているときに起こったのだ。
ユニプラ方式だから、
音楽に乗って踊ること、
相手と感じ合って踊ることを最重要テクニックとし、
ルンバ・ウォークなど、
いわゆる、イングリッシュスタイル・ルンバのテクニックは、
一切、教えていない、
ソンナ状況だった。
とにかく音楽をジャンじゃんかけ、
カンタンなフィガーでのリード&フォローばかりの繰り返し・・・
を、続けていたんだ。
みんな、真剣に、
楽しそうに踊っていた。
と、あるとき、
???な発見。
「ボディやヒップが、
ルンバ的動きをしているではないか?!
まったく、教えてもいないのに」
ソレは、独特の動きだった。
8の字・・・
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~大腰筋強化・・・(3)~
「カラダはいくつになっても鍛えられる」
は、本当だ。
また、
ある医学博士著の本に載っていた
「加齢イコール老化ではない」
「脳のニューロンはいくつになっても増える」
も、本当だ、と思う。
今まで出会った多くの生徒サンが証明してくれているし、
自分自身でも多くの事例を体験済みだ。
ワタクシ事で恐縮だが、
学連時代のよりも、
現在の方がイイカラダをしていると、キッパリ自認している。
18歳より46歳・・・
こう、書き並べると、ミョーにリアルではあるが、
「カラダ、相当、変わったな」
の、実感はスゴい。
当時は、センサー的性能が全く開かれていなかったし、
とにかくリキミがひどく、
柔軟度は、今よりずっとずっと低かった。
特に“背骨”の固さは、天下一品。
とある、整体の先生に、
「病気という訳ではないが、
こんな圧迫を受けている背骨は珍しい」
と、うならせたほど。
今から思えば、少々スピリチュアル系だったその先生、
初診時に、
そっとワタシに尋ねたものだ。
「ひょっとして親御さん、いない?
片親だとか、ですか?
または、ひどい抑圧を受けた経験がアルんじゃないですか?
いやぁ、ずいぶん、身をかがめて生きてこられたようで。
背骨には、その人の人生が現れているものですから・・・」
驚いたが、別段ショックでもなかった。
少し、愉快な気分にさえなった。
「背骨・・・か、ワタシの弱点は」
色んな意味で、納得できたのだ。
さて、
筋肉のクオリティ
骨格の形状などにおいては、
矯正の余地がまだまだいっぱいアリなワタシだが、
ココまで変化できたのは、
とりもなおさず、ダンスのオカゲ
そして、
それにまつわるモロモロのオカゲ。
とくに、
カラダの中に目を向けたときから急速に進化したのを覚えている。
今から思えば、ソレはインナーマッスル強化イコール、
背骨の強化に目覚めたときからだった。
話が大きく逸れてしまいそうになりながらも、戻って来れた。
「ナナメ脚上げ」
は、まさに、
インナーマッスル&背骨の強化を狙ったものだからだ・・・
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しんでれら
ヨーロッパのお教室だと、初心者を教えるということはとても有意義なことなのでトップの先生が担当すると聞いたことがあります。
最近サークルに入った初心者さんからは、ダンスは「なにかをしようとするものではなくて、結果そうなるもの」と見本を見せてみらっているように感じています。
私もヨーロッパの教え方を学んだ先生の許でダンスを習っていて、周りの人とのギャップでときどき落ち込んだりしていました。ここ数日のじゅんこ先生のブログのおかげで「これでいい」と自信を持つことができました。ありがとうございます。
最近サークルに入った初心者さんからは、ダンスは「なにかをしようとするものではなくて、結果そうなるもの」と見本を見せてみらっているように感じています。
私もヨーロッパの教え方を学んだ先生の許でダンスを習っていて、周りの人とのギャップでときどき落ち込んだりしていました。ここ数日のじゅんこ先生のブログのおかげで「これでいい」と自信を持つことができました。ありがとうございます。
2010/09/23 Thu 11:49 URL [ Edit ]
ジュンコ
しんでれらさん
コメントありがとうございます。
自信、持っていただけてうれしいです。
ダンスは色々な面を持っていますね。
そのドコから学んでいくか・・・
実は、その人にとって、
最適なところを選んでいるように思うのです。
知らず知らずのうちに。
なんせ、最高のコーチャー(インナーコーチャー)
が、導いてくれているのですから・・・
コレからもヨロシクお願いいたしますね。
コメントありがとうございます。
自信、持っていただけてうれしいです。
ダンスは色々な面を持っていますね。
そのドコから学んでいくか・・・
実は、その人にとって、
最適なところを選んでいるように思うのです。
知らず知らずのうちに。
なんせ、最高のコーチャー(インナーコーチャー)
が、導いてくれているのですから・・・
コレからもヨロシクお願いいたしますね。
2010/09/24 Fri 11:19 URL [ Edit ]
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