2010.07.12 (第1266話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るⅩⅩⅤ~肩を使うな!時代~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
肩を使うな!時代
~肩に関する謎~
前号、学連時代話の続き。
「肩・表現の“ルンバ”
楽しかったぁ~!黄金時代」
に陰りが見えたのは、
2回生になってからしばらく経ってのあるラテン競技会戦当日。
しかも、決勝メンバーの張り出しが行なわれた直後だった。
トイレの脇のところで、
女性の先輩方が、コソコソ話しているのを、
小耳にはさんでしまったんだな。
ソレは確かこんなお話・・・
「ジュンコちゃんとこだけ、
決勝、残ってんで(残ったのよ)」
「またぁ~!?」
「どこがエエんやろ」
「リーダーの力や。
ジュンコちゃんなんて、上手くないもん」
「ホンマ。肩、使い過ぎヤロ」
ショックだった・・・
ただ、血気盛んな当時、
「リーダーは良いけど、パートナーがね」
的な陰口には、猛反発、
実力のなさは練習量で補って、
見返してヤルみたいなトコもあったため、
決勝は(陰口を気にせず)
反対にガンガン踊った記憶がアル。
でも、さすがに
競技会後も引っかかったのが、
「肩、使い過ぎヤロ」のぶぶん
「気にしないでおこう」
と思っても無理だった。
なぜなら、
自分でも???なところがたぶんにあったからだ。
ワタシは肩を止めにかかった。
そして
モダン(スタンダード)同様に、
肩をグッと引き下げ
安易に動かないように固定した。
ソウすることによって、
腕が動きにくくなったとも、
踊りが小さくなったとも、
踊りにくくなったとも、
思わなかったし、感じなかった。
ベーシックまでは、結構、楽しく踊れていたのに、
バリエーションが入るようになって、
全然踊れなくなってきたのを、
「仕方がない、コレが実力よ」
良くも悪くもそう、思い込んでしまったんだよね。
身体能力、まったくナシ。
実は、下手ッピーな自分が、
気分が乗って、たまたま踊っているように見えていただけ
という風に謙虚に(!?)解釈したんだな。
今になって分かること・・・
ソレ(実力のなさ)は、アル意味正解たっだけれど、
良い部分も、あった。
何より、
肩の動きを止めてしまったこと
コレがなんとしても、もったいない。
肩の位置を固定すること
コレがリキミになり、
その後の
ジュンコ・ダンスの成長の大きな妨げになった・・・
しかし、
先輩が話していたように
「肩を使いすぎて、変に見えていたのも」
事実。
さぁて、その辺り、
今現在のジュンコ先生なら、どう解決していっただろう?
続く第1267話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.320 ~離婚の噂~
最近、アル筋から知ったことなのですが、
なんと、R夫人は離婚していた!?
コレには、驚きました。
二人にレッスンを受けていた当時、
この上なくお似合いのカップルだと、思っていたからです。
ただ、
真偽のほどは分からないのですが、ひょっとして・・・
は、十分考えられます。
なぜなら、
当時習ったコーチャーの中での、
離婚
カップル解消
情報は、すでにたくさんあるからです。
事実確認のあるものだけで5組。
すべてが有名チャンピオンクラスです。
中でも、
コーチャーと弟子(しかも世界チャンピオンまでなった)
の関係で、年齢差を超え結ばれた
しかも、
お互いのカップルは離婚し・・・というケースには、
本当にビックリ。
また、
色々なことを感じたものです。
コーチャー陣の組み替え現象は、現役選手にも反影している!?
最近の競技の世界を観ても、
カップル解消
すぐまた
新カップル結成
が、後を絶ちません。
しかも、長年連れ添い、トップまで極めたカップルが、解消。
まだ、
前パートナーのイメージが抜けきらない間に、
新パートナーと、復活。
この落ち着きのナイ“世界情勢”を目の当たりにしながら
考え込んでしまうこともあります。
ダンスのカップルって、一体、何なのか!?
この辺りのお話もいずれまた、じっくりと・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
肩を使うな!時代
~肩に関する謎~
前号、学連時代話の続き。
「肩・表現の“ルンバ”
楽しかったぁ~!黄金時代」
に陰りが見えたのは、
2回生になってからしばらく経ってのあるラテン競技会戦当日。
しかも、決勝メンバーの張り出しが行なわれた直後だった。
トイレの脇のところで、
女性の先輩方が、コソコソ話しているのを、
小耳にはさんでしまったんだな。
ソレは確かこんなお話・・・
「ジュンコちゃんとこだけ、
決勝、残ってんで(残ったのよ)」
「またぁ~!?」
「どこがエエんやろ」
「リーダーの力や。
ジュンコちゃんなんて、上手くないもん」
「ホンマ。肩、使い過ぎヤロ」
ショックだった・・・
ただ、血気盛んな当時、
「リーダーは良いけど、パートナーがね」
的な陰口には、猛反発、
実力のなさは練習量で補って、
見返してヤルみたいなトコもあったため、
決勝は(陰口を気にせず)
反対にガンガン踊った記憶がアル。
でも、さすがに
競技会後も引っかかったのが、
「肩、使い過ぎヤロ」のぶぶん
「気にしないでおこう」
と思っても無理だった。
なぜなら、
自分でも???なところがたぶんにあったからだ。
ワタシは肩を止めにかかった。
そして
モダン(スタンダード)同様に、
肩をグッと引き下げ
安易に動かないように固定した。
ソウすることによって、
腕が動きにくくなったとも、
踊りが小さくなったとも、
踊りにくくなったとも、
思わなかったし、感じなかった。
ベーシックまでは、結構、楽しく踊れていたのに、
バリエーションが入るようになって、
全然踊れなくなってきたのを、
「仕方がない、コレが実力よ」
良くも悪くもそう、思い込んでしまったんだよね。
身体能力、まったくナシ。
実は、下手ッピーな自分が、
気分が乗って、たまたま踊っているように見えていただけ
という風に謙虚に(!?)解釈したんだな。
今になって分かること・・・
ソレ(実力のなさ)は、アル意味正解たっだけれど、
良い部分も、あった。
何より、
肩の動きを止めてしまったこと
コレがなんとしても、もったいない。
肩の位置を固定すること
コレがリキミになり、
その後の
ジュンコ・ダンスの成長の大きな妨げになった・・・
しかし、
先輩が話していたように
「肩を使いすぎて、変に見えていたのも」
事実。
さぁて、その辺り、
今現在のジュンコ先生なら、どう解決していっただろう?
続く第1267話へ
Real Junko Voice
(目次)
「もう一つの学連物語」
vol.320 ~離婚の噂~
最近、アル筋から知ったことなのですが、
なんと、R夫人は離婚していた!?
コレには、驚きました。
二人にレッスンを受けていた当時、
この上なくお似合いのカップルだと、思っていたからです。
ただ、
真偽のほどは分からないのですが、ひょっとして・・・
は、十分考えられます。
なぜなら、
当時習ったコーチャーの中での、
離婚
カップル解消
情報は、すでにたくさんあるからです。
事実確認のあるものだけで5組。
すべてが有名チャンピオンクラスです。
中でも、
コーチャーと弟子(しかも世界チャンピオンまでなった)
の関係で、年齢差を超え結ばれた
しかも、
お互いのカップルは離婚し・・・というケースには、
本当にビックリ。
また、
色々なことを感じたものです。
コーチャー陣の組み替え現象は、現役選手にも反影している!?
最近の競技の世界を観ても、
カップル解消
すぐまた
新カップル結成
が、後を絶ちません。
しかも、長年連れ添い、トップまで極めたカップルが、解消。
まだ、
前パートナーのイメージが抜けきらない間に、
新パートナーと、復活。
この落ち着きのナイ“世界情勢”を目の当たりにしながら
考え込んでしまうこともあります。
ダンスのカップルって、一体、何なのか!?
この辺りのお話もいずれまた、じっくりと・・・
いつも 応援クリック ありがとうございます。
↓ ↓ ↓

とても励みになっています。(ジュンコ)
<<(第1267話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るⅩⅩⅥ~もし、肩を動かし続けていたら・・・~ | Home |
(第1265話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫るⅩⅩⅣ~肩・動き過ぎ・・・良い評価時代~>>
| Home |