初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ
チョット中休み エッセイvol.21
第3回ワークショップのテーマは!?
~リード&フォローのパラダイム転換 後編~
(前編はこちらへ)
コレって、
ワークショップの参加者全員に言えることだろうけれど…
「ダンスが上手くなるためには、
もっと、変わらなきゃ」
という、熱い想いがアルようで。
だからこそ、
ブログという“ハテナマーク”いっぱいの、
オマケに、
「ナニ“社交ダンスが上手くなるということ”?
けったいなタイトルやなぁ。
わ!メチャ、ダラダラ長文!?
誰が書いてるんか、よう、わからんなぁ。
コレって、単なる戯れ言違うン?
信じて大丈夫かぁ?」
なシロモノを手がかりに、
わざわざ時間を作って、
お越しいただけたンやないかなと思っているよ。
それにしても、
この“変わらなきゃ”って想い、
素晴らしいことだと思うんよねぇ。
オマケに、貴重。
だって、
この「変わらなきゃ」がナイと、絶対、変われないからだ。
なぜか・・・
「変わらなきゃ」って想いが熱くなってるときって、
「変わらなきゃ」って、
自分を追い込まないと変われないくらい、
この「変わらなきゃ」の“内容”が、
深いことが多いからなんだ。
(ハァ、意味分かった?)
つまり、
ソレまでのダンス人生の中で
「ココだけは変える必要がない」
と、当たり前のように信じ、
思い込んでいた、いわゆる“大前提”に対し、
「あ、ソコも、変えたほうがいいよ」
という、メッセージであることが多いってこと。
そういう大前提に対する、意識が変わることを、
“パラダイム転換”って言うんだ。
(パラダイム転換についての詳しい説明は、第171話参照)
さて、昨日お話した
“大問題”について、考えてみましたぁ?
ソノ大問題を正しく収束(しゅうそく)※に向かわせるには、
※混乱していたものが、まとまって収まりがつくこと
皆様にとアル“パラダイム転換”を
していただかねばならないってわけなのだが。
ズバリ言っちゃおう!
大問題とは、
「みんな、踊ってイナイ」
ね、大問題でしょ!?
いや、誤解のないように言っておくが、
アル部分は踊っている。
でも、自分の“ボディ&ソウル”が
「踊ったぞぉ~。楽しいぞぉ~」
と、歓喜の声を上げていないんだ。
まぁ、いわば、
解放されていないってわけ。
ムッチャ、不自由・・・なんだ。
ソレを
「あの、踊ってるんですけど・・・」
と、思い込んでいるんだよね。
先走りになっちゃうが、
じゃ、なぜ踊れないのか?もついでに言っちゃおう。
このダンスには、
“縛り”が多いから。
ソノ縛りの代表であるのが、コ・レ。
「正しい、リード&フォロー」ってヤツ。
「イイ男性は、リードが上手」
「イイ女性は、フォローが上手」
と言う言葉に縛られるために、
踊ることを忘れてしまっている
ダンサーが多すぎるように思うわけ。
特に、レディーの方々が、メッチャ縛られている。
ゆえに、
「自ら音楽を聴いて、
自らのウエイトで、自らのスイングで・・」
踊れていない人がとても多いんだ。
自らの“ダンス・パワー”がない。
ある女性が口にした言葉がソレを物語っている。
「え?女性も自分で踊って良いんですか?」
コリャ、エライコトだよ。
で、そういう女性ほど、
無意識のうちに、
男性の存在を(リードも含めて)過剰なまでに気にしている。
あまりに気にしすぎて、
反対方向にすっ飛んでいる人も多いくらいなんだ。
(勝手に踊る・無視する)
そんな女性を相手に、
踊る男性もどこかミョーになっちゃって、
「余計にレディース・ダンス・パワーを弱くする」
???な、リードを繰り返してしまっている人も多く・・・
と悪循環だ。
コレでは、
「三方良しホールドなんてしょせん、
“絵に描いたモチ”ですわ」
になって当然だ。
ってことで、
第3回目のワークショップのテーマだ。
三方良しホールドのススメ第2弾
リード&フォローの原点を探る
世で習う、
“リード&フォロー術”以前の
“リード&フォロー・基礎の基礎”をヤル予定だ。
言うなれば、
リード&フォローのレベル・ゼロだね。
(第882話参照)
詳しい内容については、
「大丈夫、お任せください!お楽しみに!」
なんだけど、
チョイ言えば、
「リード&フォローに対しての
パラダイム転換を図りつつ
お互いが十分踊ることによって
ソレ(リード&フォロー)が
できるようになるための基礎を徹底」
コレを知って、
「やっと、リード、教えてもらえるの?」
と、ニッコニコなのはヒデ君だ。
そういえば、
社交ダンスの大前提であるはずのソレ
「リード&フォロー」らしきものを習った記憶がない、ヒデ君。
でも最近、グループレッスンの女性から
「ヒデ君と踊ったら、
知らないのについていけた」
だの
「ボディでリードをやってくれるから、よくわかるわぁ」
だのお褒めの言葉をいただくようになり、
「オレ、ただ踊ってるだけやのに、変やなぁ」
と、戸惑い気味。
ヒデ君よりチョイ先輩のミキヒコさんも、
「リードって、
教えてもらったことがあんまりない。
踊ることは色々習ったけど」
てな感じ。
でも、仲間からの評価はすこぶるイイ。
ミキヒコさんと踊ると
「気楽やわ。楽しいわ」
そーいう気分も、
ステップと共にリードできているみたいなんだけどね。
して、二人のスタッフも興味津々の
リード&フォローの原点を探る
乞うご期待!!
第3回 ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
続く第981話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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第3回ワークショップのテーマは!?
~リード&フォローのパラダイム転換 後編~
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コレって、
ワークショップの参加者全員に言えることだろうけれど…
「ダンスが上手くなるためには、
もっと、変わらなきゃ」
という、熱い想いがアルようで。
だからこそ、
ブログという“ハテナマーク”いっぱいの、
オマケに、
「ナニ“社交ダンスが上手くなるということ”?
けったいなタイトルやなぁ。
わ!メチャ、ダラダラ長文!?
誰が書いてるんか、よう、わからんなぁ。
コレって、単なる戯れ言違うン?
信じて大丈夫かぁ?」
なシロモノを手がかりに、
わざわざ時間を作って、
お越しいただけたンやないかなと思っているよ。
それにしても、
この“変わらなきゃ”って想い、
素晴らしいことだと思うんよねぇ。
オマケに、貴重。
だって、
この「変わらなきゃ」がナイと、絶対、変われないからだ。
なぜか・・・
「変わらなきゃ」って想いが熱くなってるときって、
「変わらなきゃ」って、
自分を追い込まないと変われないくらい、
この「変わらなきゃ」の“内容”が、
深いことが多いからなんだ。
(ハァ、意味分かった?)
つまり、
ソレまでのダンス人生の中で
「ココだけは変える必要がない」
と、当たり前のように信じ、
思い込んでいた、いわゆる“大前提”に対し、
「あ、ソコも、変えたほうがいいよ」
という、メッセージであることが多いってこと。
そういう大前提に対する、意識が変わることを、
“パラダイム転換”って言うんだ。
(パラダイム転換についての詳しい説明は、第171話参照)
さて、昨日お話した
“大問題”について、考えてみましたぁ?
ソノ大問題を正しく収束(しゅうそく)※に向かわせるには、
※混乱していたものが、まとまって収まりがつくこと
皆様にとアル“パラダイム転換”を
していただかねばならないってわけなのだが。
ズバリ言っちゃおう!
大問題とは、
「みんな、踊ってイナイ」
ね、大問題でしょ!?
いや、誤解のないように言っておくが、
アル部分は踊っている。
でも、自分の“ボディ&ソウル”が
「踊ったぞぉ~。楽しいぞぉ~」
と、歓喜の声を上げていないんだ。
まぁ、いわば、
解放されていないってわけ。
ムッチャ、不自由・・・なんだ。
ソレを
「あの、踊ってるんですけど・・・」
と、思い込んでいるんだよね。
先走りになっちゃうが、
じゃ、なぜ踊れないのか?もついでに言っちゃおう。
このダンスには、
“縛り”が多いから。
ソノ縛りの代表であるのが、コ・レ。
「正しい、リード&フォロー」ってヤツ。
「イイ男性は、リードが上手」
「イイ女性は、フォローが上手」
と言う言葉に縛られるために、
踊ることを忘れてしまっている
ダンサーが多すぎるように思うわけ。
特に、レディーの方々が、メッチャ縛られている。
ゆえに、
「自ら音楽を聴いて、
自らのウエイトで、自らのスイングで・・」
踊れていない人がとても多いんだ。
自らの“ダンス・パワー”がない。
ある女性が口にした言葉がソレを物語っている。
「え?女性も自分で踊って良いんですか?」
コリャ、エライコトだよ。
で、そういう女性ほど、
無意識のうちに、
男性の存在を(リードも含めて)過剰なまでに気にしている。
あまりに気にしすぎて、
反対方向にすっ飛んでいる人も多いくらいなんだ。
(勝手に踊る・無視する)
そんな女性を相手に、
踊る男性もどこかミョーになっちゃって、
「余計にレディース・ダンス・パワーを弱くする」
???な、リードを繰り返してしまっている人も多く・・・
と悪循環だ。
コレでは、
「三方良しホールドなんてしょせん、
“絵に描いたモチ”ですわ」
になって当然だ。
ってことで、
第3回目のワークショップのテーマだ。
三方良しホールドのススメ第2弾
リード&フォローの原点を探る
世で習う、
“リード&フォロー術”以前の
“リード&フォロー・基礎の基礎”をヤル予定だ。
言うなれば、
リード&フォローのレベル・ゼロだね。
(第882話参照)
詳しい内容については、
「大丈夫、お任せください!お楽しみに!」
なんだけど、
チョイ言えば、
「リード&フォローに対しての
パラダイム転換を図りつつ
お互いが十分踊ることによって
ソレ(リード&フォロー)が
できるようになるための基礎を徹底」
コレを知って、
「やっと、リード、教えてもらえるの?」
と、ニッコニコなのはヒデ君だ。
そういえば、
社交ダンスの大前提であるはずのソレ
「リード&フォロー」らしきものを習った記憶がない、ヒデ君。
でも最近、グループレッスンの女性から
「ヒデ君と踊ったら、
知らないのについていけた」
だの
「ボディでリードをやってくれるから、よくわかるわぁ」
だのお褒めの言葉をいただくようになり、
「オレ、ただ踊ってるだけやのに、変やなぁ」
と、戸惑い気味。
ヒデ君よりチョイ先輩のミキヒコさんも、
「リードって、
教えてもらったことがあんまりない。
踊ることは色々習ったけど」
てな感じ。
でも、仲間からの評価はすこぶるイイ。
ミキヒコさんと踊ると
「気楽やわ。楽しいわ」
そーいう気分も、
ステップと共にリードできているみたいなんだけどね。
して、二人のスタッフも興味津々の
リード&フォローの原点を探る
乞うご期待!!
第3回 ワークショップの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
続く第981話へ
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<<(第981話)アルデンテを目指せ!!イタリアン・ホールドⅩLⅣ チマタ・パーティ 男性ホールドの実態(3) | Home |
(第979話)チョット中休み エッセイvol.21 ~三方良しホールド・なぜ難しい?~>>
初めて書き込みます。
アマチュアのビギナー戦に出ることになり初めて組むリーダーと練習をしています。
わたしが勝手に動く(早い)と指摘されたのでリードを待って動こうとしたところ、今度は遅れる・音楽に合ってないといわれるようになり、どうしてよいのかわからなくなっていました。
もともと、リーダーのほうがはるかに上手でずっとダメダシされていた上に、「音楽を聴きながらそれに合わせてシャドウしろ」と宿題を言い渡されてへこんでおりました。
しかし!
じゅんこ先生のホールドからの一連のお話を読み進むうちに、ちょっと光がみえてきました。宿題、頑張ってやります。
ありがとうございました。
アマチュアのビギナー戦に出ることになり初めて組むリーダーと練習をしています。
わたしが勝手に動く(早い)と指摘されたのでリードを待って動こうとしたところ、今度は遅れる・音楽に合ってないといわれるようになり、どうしてよいのかわからなくなっていました。
もともと、リーダーのほうがはるかに上手でずっとダメダシされていた上に、「音楽を聴きながらそれに合わせてシャドウしろ」と宿題を言い渡されてへこんでおりました。
しかし!
じゅんこ先生のホールドからの一連のお話を読み進むうちに、ちょっと光がみえてきました。宿題、頑張ってやります。
ありがとうございました。
2009/09/30 Wed 12:36 URL [ Edit ]
ジュンコ
ochoさん
コメントありがとうございます。
気持ち、お察しいたします。
「どうしてよいのか、分からなく・・・」
ワタシにも経験があります。
すごく、つらいですよね。
ブログが参考になって、ホント、良かったです。
がんばれ!
これからも、ずっと応援していますよ。
コメントありがとうございます。
気持ち、お察しいたします。
「どうしてよいのか、分からなく・・・」
ワタシにも経験があります。
すごく、つらいですよね。
ブログが参考になって、ホント、良かったです。
がんばれ!
これからも、ずっと応援していますよ。
2009/10/01 Thu 00:33 URL [ Edit ]
ジュンコ
ochoさん
おめでとうございます。
良かったですね。
競技に出場されたことで、色々学ばれたようですね。
そちらの方も良かった!!
次につながりますものね。
「もっと楽しく踊れるように頑張っていきたい」とのこと。
とてもGOODな選択だと思います。
ソノ先に社交ダンスが上手くなることがあると思いますよ。
これからもよろしくお願いいたします。
おめでとうございます。
良かったですね。
競技に出場されたことで、色々学ばれたようですね。
そちらの方も良かった!!
次につながりますものね。
「もっと楽しく踊れるように頑張っていきたい」とのこと。
とてもGOODな選択だと思います。
ソノ先に社交ダンスが上手くなることがあると思いますよ。
これからもよろしくお願いいたします。
2009/10/17 Sat 09:06 URL [ Edit ]
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