2016.01.14 (第3278話)チョット中休み エッセイvol.124 ~良い状態でいることの大切さ〜
初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第297話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.124
良い状態でいることの大切さ
~第12回“月例”ワークショップ&“東京”ユニプラ(1)~
ドキドキ記事が続いております。
少し、息抜きしましょうか。
報告&告知です。
第11回 月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
無事終了いたしました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
まずは、ワタクシ事で恐縮ですが・・・
今回“東京”入りして、まもなく、
「あれれ?」
“自分の変化”に気がついたんだ。
いつもは、ホテルに着いてからも、
なにやら落ち着かない時間を
過ごしてしまうことが多いんだな。
レッスンの構想を練ったり、
ブログを書いたり、
ユニプラやワークショップのチェックを行ったり、
エクササイズをやったり・・
エンジンかかりっぱなし状態で、
気の休まる間がなく、
忙しいフィーリング。
ところが今回、
エラク落ち着いている自分がいるではないか。
エンジンは切っていないし、
同じようなことをモロモロ行っているのだが、
スムーズにコトが運ぶ上に、忙しさは全く感じない。
「アレやらなきゃ、コレやらなきゃ」
といった “気負い”が、極端になくなっている。
なぜ、このような変化が起こったのだろう?
おそらくは、以下のような
「インナー・コーチャーの声」に、
素直に従うことができたから・・・
「必要なことが、必要な時に、必要な方向に、
必要な分だけできるように、
“良い状態”で、いなさい。
それが最も大切です。
後は、委(ゆだ)ねなさい」
そうなのだ。
ダンスにおいても、
この「良い状態」でいることが、
メッチャ、重要なのだ。
「良い状態」とは、氣の循環が活発化し、
強い自分とつながっている状態だ。
言い換えれば、
深い自分に信頼を寄せている状態。
意志の力に頼らず、
自然に委ねることができる。
心身ともに緩んでいるため、
あるべきものがあるべき場所に勝手に移動して行く。
で、思いがけず、
良いパフォーマンスができちゃう!?
実は、こういった「良い状態」の凄さを
メッチャ感じた今回の“東京”レッスンだった・・・
ワークショップは、
「リード&フォローの原理・原則」2
オリエンテーションの時間をズバッとなくし、
ALL実践訓練を決行。
パソドブレ・課題アマルガメーション
セレクト・ワルツ
セレクト・ルンバ
という教材を使い、
「目指すGOODなリード&フォローとは?」
を多方面から伝授したんだ。
結果・・・拍手!!
“東京”メンバーの実力、ついたねぇ!
上記「良い状態」に入っていけるよう、
チョコっと導くだけで、
モノの見事にズバッと変わるんだもん!
全員にスイッチが入り、
パワフル・コミュニケーションを展開。
踊り終わった後に、お互いを讃えあう姿は、
ホンマ、綺麗で、感動しました。
フェスタに合わせて、ややゴリ推しムードで伝えた
パソドブレ
「脳みそでは、まだ、整理できていない」
のに、
「良い状態になり、ノッテくると、
カラダが自然に動いちゃう!?」
方が続出。
ヤッタァ!
無意識の世界に目覚めてきた証だね。
さぁて、来月は、
「リード&フォローの原理・原則」3
いよいよ、原理・原則シリーズ、ラストです。
第12回
社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 “東京”月例 ワークショップ
「リード&フォローの原理・原則」3
ペア・ダンスの真髄、リード&フォローについて、
「今、ここ、大事」
の、伝授、継続します。
上記
「やればやるほど、
絶対にリード&フォローが上手くなる」
ジュンコ流儀セレクト・システム、
ルンバ、ワルツの続き。
そして・・・
「おぉっ!」
っという教材を、持ち込みますよ。
ピクチャーポーズにおける、リード&フォローです。
次回、もう少し続きます。
月例ワークショップ&東京ユニプラなどの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
ミニ・ミニ ボイス
ヒロコから連絡あり。
父に続いて、母も肺炎に。
同じ病院に入院することとなった。
父が息を引き取らず、
待っていたのは、母だったのか!?
ひょっとしたら、一緒に・・・!?
最期に和解がやってくるのか!?
これから、病院へ向かいます。
続く第3279話へ
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
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良い状態でいることの大切さ
~第12回“月例”ワークショップ&“東京”ユニプラ(1)~
ドキドキ記事が続いております。
少し、息抜きしましょうか。
報告&告知です。
第11回 月例ワークショップ
“東京” ユニプラ
無事終了いたしました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
まずは、ワタクシ事で恐縮ですが・・・
今回“東京”入りして、まもなく、
「あれれ?」
“自分の変化”に気がついたんだ。
いつもは、ホテルに着いてからも、
なにやら落ち着かない時間を
過ごしてしまうことが多いんだな。
レッスンの構想を練ったり、
ブログを書いたり、
ユニプラやワークショップのチェックを行ったり、
エクササイズをやったり・・
エンジンかかりっぱなし状態で、
気の休まる間がなく、
忙しいフィーリング。
ところが今回、
エラク落ち着いている自分がいるではないか。
エンジンは切っていないし、
同じようなことをモロモロ行っているのだが、
スムーズにコトが運ぶ上に、忙しさは全く感じない。
「アレやらなきゃ、コレやらなきゃ」
といった “気負い”が、極端になくなっている。
なぜ、このような変化が起こったのだろう?
おそらくは、以下のような
「インナー・コーチャーの声」に、
素直に従うことができたから・・・
「必要なことが、必要な時に、必要な方向に、
必要な分だけできるように、
“良い状態”で、いなさい。
それが最も大切です。
後は、委(ゆだ)ねなさい」
そうなのだ。
ダンスにおいても、
この「良い状態」でいることが、
メッチャ、重要なのだ。
「良い状態」とは、氣の循環が活発化し、
強い自分とつながっている状態だ。
言い換えれば、
深い自分に信頼を寄せている状態。
意志の力に頼らず、
自然に委ねることができる。
心身ともに緩んでいるため、
あるべきものがあるべき場所に勝手に移動して行く。
で、思いがけず、
良いパフォーマンスができちゃう!?
実は、こういった「良い状態」の凄さを
メッチャ感じた今回の“東京”レッスンだった・・・
ワークショップは、
「リード&フォローの原理・原則」2
オリエンテーションの時間をズバッとなくし、
ALL実践訓練を決行。
パソドブレ・課題アマルガメーション
セレクト・ワルツ
セレクト・ルンバ
という教材を使い、
「目指すGOODなリード&フォローとは?」
を多方面から伝授したんだ。
結果・・・拍手!!
“東京”メンバーの実力、ついたねぇ!
上記「良い状態」に入っていけるよう、
チョコっと導くだけで、
モノの見事にズバッと変わるんだもん!
全員にスイッチが入り、
パワフル・コミュニケーションを展開。
踊り終わった後に、お互いを讃えあう姿は、
ホンマ、綺麗で、感動しました。
フェスタに合わせて、ややゴリ推しムードで伝えた
パソドブレ
「脳みそでは、まだ、整理できていない」
のに、
「良い状態になり、ノッテくると、
カラダが自然に動いちゃう!?」
方が続出。
ヤッタァ!
無意識の世界に目覚めてきた証だね。
さぁて、来月は、
「リード&フォローの原理・原則」3
いよいよ、原理・原則シリーズ、ラストです。
第12回
社交ダンスが上手くなるということ
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「リード&フォローの原理・原則」3
ペア・ダンスの真髄、リード&フォローについて、
「今、ここ、大事」
の、伝授、継続します。
上記
「やればやるほど、
絶対にリード&フォローが上手くなる」
ジュンコ流儀セレクト・システム、
ルンバ、ワルツの続き。
そして・・・
「おぉっ!」
っという教材を、持ち込みますよ。
ピクチャーポーズにおける、リード&フォローです。
次回、もう少し続きます。
月例ワークショップ&東京ユニプラなどの詳しい情報は、
コチラへどうぞ。
ミニ・ミニ ボイス
ヒロコから連絡あり。
父に続いて、母も肺炎に。
同じ病院に入院することとなった。
父が息を引き取らず、
待っていたのは、母だったのか!?
ひょっとしたら、一緒に・・・!?
最期に和解がやってくるのか!?
これから、病院へ向かいます。
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